令和7年12月16日0時をもって、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表に伴う政府としての特別な注意の呼び掛けの期間は終了しました。
　しかし、政府から特別な注意を呼び掛ける期間が終了しても、地震はいつ発生するかわからないため、日頃からの備え（非常持ち出し品の確認や家具の固定、家族との連絡方法の確認など）を続けていただくとともに、今後の情報にも十分留意してください。

• 【気象庁HP（北海道・三陸沖後発地震注意情報に伴う特別な注意の呼び掛けの期間の終了について）】

自然災害は防ぎきることはできませんが、災害のリスクを想定し、日頃から備えておくことで被害や不安を減らすことができます。
一人ひとりが、「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、必要な備えや対策を事前に考えておくことが大切になります。
日頃の備えやハザードマップなど防災に関することは、おびひろ防災ガイドを参考にしてください。

• おびひろ防災ガイド