非常用食料の備蓄

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ページ番号1002278  更新日 2024年9月18日

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市では、各家庭で3日分の水や食料を備蓄していただくよう啓発に努めておりますが、市においても災害発生に備え、非常用食料を計画的に備蓄しています。(備蓄食料は下記のとおり)

1 アルファ米(山菜おこわ、わかめご飯、五目ご飯、白がゆ)

写真:アルファ米(山菜おこわ)

炊いたご飯を急速乾燥させたもので、5年保存が可能です。

水を入れて60分、お湯だと15分待つと食べることができます。

※市が備蓄しているアルファ米は、すべてアレルギー対応(特定原材料28品目不使用)となっています。

 

2 サバイバルフーズ(野菜シチュー、チキンシチュー)

写真:サバイバルフーズ(野菜シチュー)

25年間保存ができる災害備蓄食です。

1缶で、10食分相当のシチューを作ることができます。

※アレルギー非対応となります。

3 サバイバルフーズ(クラッカー)

写真:サバイバルフーズ(クラッカー)

25年間保存ができる災害備蓄食です。

1缶で、10食分相当のクラッカーが入っています。

※アレルギー非対応となります。


アルファ米などは賞味期限がありますが、災害による使用がなかった場合は、防災イベントでサンプルとして配布しています。年度によっては、自主防災組織が主催するイベントや研修に提供できる場合がありますので、その都度お問い合わせ下さい。

その他(乳児用ミルク)

乳児用ミルク

乳児用のミルクを用意しています。粉ミルクはアレルギー対応の製品を用意しているほか、災害発生当初に粉ミルクが作れない時のために液体ミルクを用意しています。

ご家庭の備蓄にも参考にしてください。

防災資機材等整備基準

災害時に使用する非常用食料、非常用飲料、防寒対策用資機材、生活用品等について、整備基準を作成して計画的な整備を進めています。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

総務部危機対策室危機対策課危機対策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4103 ファクス:0155-23-0151
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