北海道・三陸沖後発地震注意情報の運用について

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ページ番号1013937  更新日 2022年12月16日

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北海道・三陸沖後発地震注意情報の運用が開始されました

令和4年12月16日より、国において「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用が開始されました。

北海道根室沖から東北地方三陸沖エリアで、Mw7.0以上の地震が発生した場合に「後発地震注意情報」が発表されます。

「後発地震」とは

 地震の後に発生する、さらに大きな地震を「後発地震」といいます。

 平成23年に発生した東日本大震災も、後発地震の1つです。

「後発地震注意情報」が発表されたら

 後発地震は必ず発生するとは限りませんが、注意情報発表から1週間程度は

 日ごろからの地震への備えを再確認し、巨大地震への警戒レベルを高めましょう。

<再確認のポイント>

 ・家具の固定や食器類等の落下対策を改めて確認

 ・落下物等の心配がない場所で就寝

 ・避難場所や非常用持ち出し品等の確認 など

 

下記のリンクもご参照ください。

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〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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