災害時の情報収集

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ページ番号1002251  更新日 2020年12月14日

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災害は、確かな情報収集と早めの行動によって、危険や困難を減らすことができます。雨風や川の流れる音、近所のざわめき、サイレンなど、何かいつもと違うな・・・と感じたら、積極的に情報を集めるよう心掛けてください。
また、より確かな情報を得るために、ひとつの情報源だけではなく、多くの情報を組み合わせることが重要です。

緊急情報一斉伝達システムについて

市では、令和2年5月から、市が発信する避難情報や避難所開設情報、国からの緊急性の高い気象情報や国民保護情報などの災害情報を、申込みされた固定電話やファクス、登録制メールで一斉に配信する「緊急情報一斉伝達システム」を導入します。

登録方法については次のページをご覧ください。

テレビ

テレビは日常の生活に最も密着した情報源であり、天気予報や災害情報など、多くの情報を得ることができます。特にテレビのデータ放送では、気象情報や地震情報などに加えて、市町村が発令する避難情報や、災害時の避難所開設情報なども見ることができます。

テレビのデータ放送について

ラジオ

ラジオは手軽に情報を入手することができ、特に、電池でも稼動できる小型のラジオは、携帯にも便利で、停電の影響も受けにくく、災害時には非常に有利です。中でも、地域に密着した情報発信を行うコミュニティFM放送は、災害時においてもとても重要な情報源となります。

インターネット

インターネットでは情報を得るだけではなく、自ら発信することもでき、災害時においても非常に有効な情報交換の手段となります。
帯広市のホームページでも、日ごろから心がけていただきたい防災情報の掲載だけではなく、緊急時には『緊急・警戒情報』を掲載し、災害の状況や避難情報、避難所の開設情報などきめ細かに発信します。

帯広市『緊急・警戒情報』

携帯電話・スマートフォン

携帯電話・スマートフォンは、最も身近にある通信手段です。周囲との連絡のやりとりはもちろんのこと、気象情報や災害情報なども得ることができます。
特に、災害の危険が高まったときには、特定のエリアにある携帯電話やスマートフォン等に対して帯広市などからメッセージを一斉送信する「緊急速報メール」を発信し、避難情報や災害の状況などをお知らせします。

帯広市から発信する緊急速報メール

避難情報や避難所の開設状況をお知らせします。

北海道開発局から発信する緊急速報メール

洪水情報についてお知らせします。

携帯電話の防災関連サイトについて

広報車

災害の危険が高まったときには、広報車や消防車など、可能な限りの方法で避難の呼びかけを行います。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

総務部危機対策室危機対策課危機対策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4103 ファクス:0155-23-0151
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