地域生活支援拠点等について

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ページ番号1016836  更新日 2024年4月15日

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地域生活支援拠点等とは

障害のある方の重度化や高齢化、「親なき後」を見据え、地域で生活する障害のある方や地域生活に移行することを希望する障害のある方が安心して自立した日常生活・社会生活を営むことができるように地域全体で支える仕組みのことです。

帯広市では、地域の複数の機関が連携して地域生活支援拠点等の機能を担う面的整備型で5つの機能を整備します。

地域生活支援拠点等の5つの機能

1)相談に関すること

 緊急の事態等に必要なサービスのコーディネートや相談、その他必要な支援を行う機能

2)緊急時の受入れ・対応に関すること

 介護する人の急病等の緊急事態が生じた場合の受入れや、医療機関への連絡等の必要な対応を行う機能

3)体験の機会・場の提供に関すること

 障害福祉サービスや一人暮らしの体験の機会・場を提供する機能

4)専門的人材の確保・養成に関すること

 専門的な対応を行うことができる体制の確保や専門的な対応ができる人材の養成を行う機能

5)地域の体制づくりに関すること

 地域の様々なニーズに対応できるサービス提供体制の確保や地域の社会資源の連携体制の構築等を行う機能

地域生活支援拠点等登録事業所

帯広市の地域生活支援拠点等登録事業所は以下のとおりです。

※準備中※

地域の事業所の空き状況

定期的に、地域の事業所の空き状況を更新します。最新・詳細な情報は、各事業所に直接お問い合わせください。

なお、事業所に問い合わせをした際に、情報が変わっている場合もありますので、ご了承ください。

計画相談支援・障害児相談支援の空き状況

計画相談を希望される場合は、【計画相談支援・障害児相談支援】受入可能状況一覧をご覧ください。

短期入所事業所の空き状況

短期入所事業所の利用を希望される場合は、「定期利用の新規受入れ」、「対応可能特性」等を参考にしてください。

※地域生活支援拠点等に登録している事業所のみを掲載しています。

※準備中※

地域生活支援拠点等の登録を考えている事業所の皆様へ

地域生活支援拠点等の登録について

地域生活支援拠点等の機能を担う事業所は、運営規程に担う機能を記載し、市に申請をする必要があります。

なお、指定機関(相談支援は帯広市、その他の障害福祉サービスは十勝総合振興局)への届け出を忘れずに行ってください。

地域生活支援拠点等のガイドライン

緊急事態が起こった際の対応フローや各機能を担う機関とその役割等の考え方を記載していますので、登録事業所や登録を検討している事業所は必ず確認してください。

※なお、当該ガイドラインは現時点で令和6年度報酬改定を反映していません(令和6年6月改定予定)。

地域生活支援拠点等に関する加算について

障害福祉サービス事業所は、地域生活支援拠点等に登録し、必要な支援を行った場合に算定できる加算報酬があります。

地域生活支援拠点等に関係した加算の算定要件や事例集をまとめておりますのでご確認ください。

※準備中※

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部福祉支援室障害福祉課
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4147 ファクス:0155-23-0163
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