共生フォーラム

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1014133  更新日 2023年1月18日

印刷大きな文字で印刷

 障害と障害のある人に対する理解が広がることを目指して「共生フォーラム」を実施しました。
 今後のフォーラム開催等については、広報おびひろなどでお知らせします。
 また、企業や町内会単位で申し込むことができる出前講座は、下のページで紹介しています。

令和4年度 共生フォーラム

 令和4年11月19日に実施しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 ここでは当日の様子や参加者アンケートでいただいた感想を紹介します。

日時

令和4年11月19日(土曜日) 10時から

場所

とかちプラザ 1階 大集会室

内容

<講演>「誰もが暮らしやすい地域を目指して」
 新津 和也 氏(北海道自閉症協会十勝分会会長、十勝圏域地域づくり推進員)

<パネルトーク> 「働く」を考える ~企業の取り組みとメッセージ~
 新明 雅之 氏(十勝障がい者就業・生活支援センターだいち センター長)
 久藤 崇 氏(パーソル ファクトリーパートナーズ株式会社 北海道・北東北支社 帯広事業所長)
 福田 英基 氏(帯広電子株式会社 総務部長)
 広瀬 正志 氏(帯広ガス株式会社 総務部次長)

当日の様子

会場の写真
会場の様子

 当日は約100名の方に御来場いただきました。
 前半の講演では、障害のある人への配慮の考え方や、障害のある子を持つ親という立場から、講師自身の体験を振り返りながら、自閉症の特性や家族の気持ちを分かりやすくお話いただきました。
 後半のパネルトークでは、障害のある人への職場内での配慮や障害者雇用の具体的な成果や課題をお話しいただいたほか、民間主導の障害者雇用を促進する取組みについても紹介いただきました。


講演の様子の写真
講演の様子
パネルトークの様子の写真
パネルトークの様子
パネルトークの様子の写真
パネルトークの様子
司会者(千葉絵里菜氏)挨拶の様子の写真
司会者(千葉絵里菜氏)挨拶の様子

 参加者アンケートでは、大半の方から「とてもよかった」「よかった」という評価をいただき、具体的には「合理的配慮について考えさせられた」「障害のある人への理解から、お互いの生活のしやすさにつながるヒントを得た」「企業側の障害者に対する理解を知れて心強い思いをした」などの感想をいただきました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部福祉支援室障害福祉課障害福祉係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4147 ファクス:0155-23-0163
ご意見・お問い合わせフォーム