帯広市史跡標示板 落合遺跡

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ページ番号1005235  更新日 2020年12月14日

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落合遺跡標示板写真

標示板設置場所

帯広市南町17番地1

緑ヶ丘墓地

史跡所在地

帯広市南町17番地1

緑ヶ丘墓地付近

説明

落合遺跡は昭和30年頃から、土器や石器が出土する遺跡として知られていました。本格的な発掘調査は平成3年に行い、先土器時代終末頃(1万年前)と縄文時代前期(約5千年前)・中期(約4千年前)の石器作りをした跡や、野外の炉跡などが見つかりました。

崖に面した平坦なところに立地しており、見晴らしがよく、近くに湧き水がある、たいへん住みやすい環境にあったため、長期間にわたり人が住み続けたものと考えられます。

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