帯広市史跡標示板 松光寺不動堂・本堂

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ページ番号1005223  更新日 2020年12月14日

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松光寺不動堂・本堂標示板写真

松光寺不動堂・本堂写真

標示板設置場所

帯広市東6条南6丁目

松光寺境内

史跡所在地
帯広市東6条南6丁目

説明

不動堂は、明治35(1902)年4月ころ晩成社によって720余円をかけて東9条南7丁目に建立され、大正6〜7年ころ初代住職小谷松義光らの手で現境内に移築されました。この不動堂は、現在も建立時の姿を完全にとどめており、帯広市内に現存する最も古い木造建築物です。

本堂は、初代住職らの尽力により大正2年3月に工事が始まり、大正3(1914)年7月28日に完成しました。大正4年1月30日に寺号公称許可されました。後年大規模な増改築が行われています。

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