帯広市史跡標示板 明治30年代の官公ガ跡

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ページ番号1005213  更新日 2020年12月14日

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明治30年代の官公ガ跡標示板写真

標示板設置場所
帯広市大通北1丁目
総合体育館敷地内
史跡所在地
総合体育館付近一帯

説明

明治30年代、この付近一帯には、官公庁が設置され十勝の行政の中心になりました。また、十勝地方の殖民地区画(明治24年以降)の基点ともなりました。

  1. 駅逓所(明治25年〜大正2年)
  2. 戸長役場(明治26年設置)
    この地には明治32年〜明治42年に存在
    明治35年には組合役場と改称
  3. 警察署(明治28年設置)
    この地には明治35年〜大正15年に存在
  4. 河西支庁(明治30年〜昭和6年)
    昭和7年には十勝支庁と改称
  5. 開成橋(明治38年〜昭和15年)
    明治43年には河西橋と改称

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