後期高齢者医療制度で受けられる人間ドック

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ページ番号1002705  更新日 2024年3月19日

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病気の早期発見と、重症化予防を目的に実施します。現在、気になる症状がある方は、人間ドックではなく、早めに医療機関を受診されますようお願いします。

令和6年度人間ドックの申込受付は4月5日(金曜日)から4月11日(木曜日)までです。

対象者

次の条件を満たす方

  1. 令和6年4月1日現在、市内在住の北海道後期高齢者医療制度加入者(受診日において満75歳以上の方及び65歳から74歳で一定の障がいがある方)または、昭和24年4月1日から昭和24年11月1日生まれの国保加入者
    ※昭和24年4月1日~昭和24年11月1日生まれの方は、誕生日後に受診していただきます
    ※昭和24年11月2日以降に生まれた方は「国保で受けられる人間ドック」で申し込みください
  2. 後期高齢者医療保険料、帯広市国民健康保険料に未納がない世帯の方(令和6年3月31日(日曜日)までに納付、もしくは納付の約束をした方)

申込受付期間

申し込みから受診までの流れ図:申込書に記入、国保課に申し込み、抽選(申し込み多数の場合)、結果通知 受信券送付、病院に予約、ドック受診

令和6年4月5日(金曜日)~令和6年4月11日(木曜日)

  • ※郵送の場合は4月11日(木曜日)の消印有効
  • ※インターネットの場合は4月5日(金曜日)8時45分から4月11日(木曜日)24時受信分まで有効

申込方法

令和6年度の受付は4月5日(金曜日)8時45分から開始します。下記の募集内容をよく確認のうえお申し込みください。

(1)インターネット

下記のリンクからお申し込みください。

(2)郵送

専用の申込書に必要事項を記入し、国保課へ郵送してください。

(3)持参

専用の申込書に必要事項を記入し、国保課・川西支所・大正支所に持参してください。

※電話、ファクス、はがきによる受け付けはできません。

提出先

〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
帯広市役所 国保課 ドック受付係

申込書

3月19日(火曜日)から市役所1階国保課窓口、川西支所、大正支所、保健福祉センター、市内各コミセン、大空会館に設置しています。

定員

50人
申込者が定員を超えた場合は、過去の受診状況などを考慮し抽選により受診者を決定します。

決定通知書と受診券の送付(5月中旬)

受診が決定した方には決定通知書(受診券)を送付します。ドックは後期高齢者健診を併せて実施しますので、決定通知書が後期高齢者健診の受診券を兼ねています。抽選に外れた方には結果通知書と後期高齢者健診の受診券を送付します。

受診できる期間

令和6年6月1日(土曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
※医療機関によってはドックを実施していない曜日、期間があります。
(令和6年度に満75歳になる方は、誕生日以降の受診となります。)

受診負担金

5,000円(受診時に病院の窓口でお支払いください。)

主な検査項目

血圧測定、血液検査、眼底検査、心電図検査、肺機能検査、腹部エコー検査、胸部レントゲン検査、胃レントゲン検査(医療機関により胃内視鏡検査に変更可)、尿検査、大腸検査(検便)、身体計測、視力検査、聴力検査など

※医療機関によっては一部検査内容が中止となる場合があります。

申し込みにあたっての注意事項

  • ※人間ドック・脳ドックの両方への申し込みはできません。重複申し込みは無効となります。
  • ※各ドックにおいて、国保・後期高齢者医療制度への重複申し込みはできません。
  • ※市外へ転出した場合は受診決定後であっても受診できません。
  • ※申し込みをした方で、保険料に未納がある場合は収納課より連絡することがあります。

その他

  • 人間ドックと同時に後期高齢者健診を実施します。
    (人間ドックの決定通知書が後期高齢者健診の受診券を兼ねています。)
  • 保健指導の実施
    市が医療機関から受けた健診結果に基づき、国保課および健康推進課の保健師がプライバシー保護に努めつつ、文書・電話・訪問などによる保健指導を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。
  • 個人情報の取り扱い
    申し込みに際して提供していただく個人情報は、抽選・発送・保健指導の目的のために利用します。
  • 申し込み多数の場合、抽選となります。
    受け入れ人数の関係で希望する病院にならない場合がありますが、「希望の病院と違う」という理由での変更・キャンセルには応じられませんのでご了承ください。

(後期高齢者医療制度)人間ドックの受診医療機関

セルフメディケーション税制に関わる一定の取組の証明について

(後期高齢者医療制度)脳ドックの「結果通知表」はセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)(※1)の申告の際に、一定の取組を証明する書類として使えませんので、ご注意ください。
一定の取組を証明する書類が必要な場合は「証明書」を発行いたしますので、手続きに来る方の本人確認ができるもの(※2)を持参し窓口で申請してください。後日、証明書を郵送いたします。

(※1) セルフメディケーション税制について

(※2) 手続きに来る方の本人確認ができるもの

  • 1点確認:公的機関で発行された、顔写真付きで名前+生年月日又は住所が明記されているもの。
    (運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など)
  • 2点確認:公的機関で発行された、顔写真がないもので名前+生年月日又は住所が明記されているもの。
    (健康保険証、介護保険証、年金手帳、高齢受給者証、限度額適用認定証、健康保険資格喪失証明書など)
  • 手続きに来る方が対象者と同世帯でない場合:代理権が確認できる書類として「委任状」又は対象者の名前+生年月日又は住所が明記されている公的書類 (上記参照)のうち1点が必要です。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室国保課給付係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4138 ファクス:0155-23-0152
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