エゾノリュウキンカ
エゾノリュウキンカ
- 種名
- エゾノリュウキンカ
- 科名
- キンポウゲ科
- 学名
- Caltha fistulosa
- 見ごろ
- 4月下旬
- 特徴
- 高さ50～80cm程度になる多年草。小川沿いなどの水分の多い場所を好み、春になると3～4cm程度の黄色い花をつけます。
- アイヌ文化との関わり
- 5～6月頃に茎を採集し、ゆでて汁物の実にしました。秋に根を採集し、煮て鮭の筋子をまぶして食べたり、乾燥して保存食としました。
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