アキタブキ
アキタブキ
- 種名
- アキタブキ
- 科名
- キク科
- 学名
- Petasites japonicus ssp. giganteus
- 見ごろ
- 4月頃
- 特徴
- 雪解けの時期の新芽は一般的にフキノトウと呼ばれています。雌雄異株のため、よく見ると花の形がちがうものが見られます。
- アイヌ文化との関わり
- 採集したばかりの生のものは、茎を刻んで汁物に入れて食べました。葉を狩猟につかう仮の小屋の葺材に使いました。アイヌの人たちの物語にコロポゥウンクルの話がありますが、これは「フキの葉の下にいる人」という意味です。
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