アスベストとは?

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ページ番号1003723  更新日 2022年2月24日

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アスベストの性質や種類、市有施設のアスベスト使用状況等について掲載しています。

写真:アスベスト

アスベストは、線状の鉱物で、安価な工業材料としてスレート材、ブレーキパット、防音材、断熱材などの産業用はもちろん、家庭用ヘアードライヤーなどの身近なところまで広範囲に使用されています。

国内の使用量の約80パーセントは建築材料として使用されていますが、これらは吹付けアスベストやアスベストを含有するロックウール吹付けなど飛散のおそれのある(飛散性)アスベスト含有建材と、屋根や壁材等のアスベストスレート、アスベストセメント板など飛散のおそれのない(非飛散性)アスベスト成形板の2つに大別されます。

吹付けアスベストは昭和50年に禁止されましたが、ロックウール吹付けの一部には昭和55年まで、また個別に認定を受けた吹付け工法の中には昭和63年までアスベストを含有したものがあり、これらは経年劣化による剥離などにより大気中にアスベストが飛散するおそれがあることから、劣化状況によっては早急な対策が必要となります。

建築物の改修・解体工事を行う際、アスベストが飛散しないよう適切な対処をすることが求められています。

アスベストの種類について

アスベスト(石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれる)は、天然の鉱物繊維です。アスベストは6種類に分類され、建材などに使用されているのは、主に蛇紋石のクリソタイル(白石綿)、角閃石系(かくせんせき)のクロシドライト(青石綿)及びアモサイト(茶石綿)の3種類です。

蛇紋石族

クリソタイル(白石綿)

ほとんどの石綿製品の原料として使用され、使用された9割以上を占める。

角閃石族

クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)

吹付け石綿として使用されていた。他に青石綿は石綿セメント高圧管、茶石綿は各種断熱保温材に使用されていた。

アンソフィライト(茶石綿)、トレモライト石綿、アクチノライト石綿

他の石綿やタルク(滑石)、蛭石などの不純物として含まれる。アンソフィライト石綿は熊本県に鉱山があった。トレモライト石綿は吹付け石綿として一部使用されていた。

アスベストの危険性

アスベストは、その繊維が極めて細く、空中に浮遊するため、人が吸入しやすいという特質を持っています。
アスベストの繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています。(WHO=世界保健機構の報告による。)

市有施設におけるアスベストの使用状況について

吹付けアスベスト等を使用している市有施設については、アスベスト使用箇所の点検や、室内環境測定を実施し、適切に維持管理しております。
すべての施設においてアスベストが飛散する恐れのない安全な状態であることを確認しています。
吹付けアスベスト等を使用している市有施設については下記をご覧ください。

アスベストに関する情報、問い合わせについて

※大気汚染防止法(特定紛じん)に関する問い合わせ

十勝総合振興局保健環境部環境生活課地域環境係 電話 0155-26-9027

アスベストに関する健康相談窓口(北海道)

北海道保健福祉部健康安全局地域健康課 電話 011-204-5257
十勝総合振興局保健環境部保健行政室健康推進課保健係(帯広保健所) 電話 0155-27-8637

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このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室環境課環境対策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4136 ファクス:0155-23-0159
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