微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起等について

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ページ番号1003722  更新日 2020年12月14日

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注意喚起について

現在、帯広市では微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起が実施されていません。

※注意喚起は PM2.5の大気中濃度が高くなると予想される場合に実施します。判断基準は以下の通りになります。

  • 午前5時から午前7時までの1時間値の平均値が85μg/立方メートルを超えた場合
  • 午前5時から12時までの1時間値 の平均値が80μg/立方メートルを超えた場合

 現在の測定値は下記のリンクでご確認ください。

微小粒子状物質(PM2.5)について

微小粒子状物質(PM2.5)は粒径2.5μm以下の非常に小さい粒子です(髪の毛の太さの30分の1程度)。

粒径が非常に小さいため、肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患のリスクを上昇させると考えられています。

注意喚起が出された場合

暫定指針値を越えてもすべての人の健康に影響を生ずるものではありませんが、次の項目を行動の目安にしてください。

  • 外出や屋外での激しい運動を可能な限り減らす
  • 窓の開閉や換気の回数を必要最低限にする
  • 呼吸器系や循環器系に疾患のある方や小児、高齢者の方は、体調に応じてより慎重に行動する

帯広市における測定

帯広市は平成28年11月1日より帯広市役所本庁舎屋上の測定局において、PM2.5の測定を実施しています。

関連情報

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都市環境部環境室環境課環境対策係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4136 ファクス:0155-23-0159
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