生産者の紹介

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ページ番号1014032  更新日 2022年12月23日

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帯広市の学校給食で使用している食材の生産者を紹介します。

いずみ農園(じゃがいも・人参・玉ねぎ・キャベツ)

和田農園

【地 域】 帯広市

【面 積】 約20ヘクタール

【作 物】 ゴボウ・長芋・じゃがいも等

「おいしい野菜を食べてほしい」と30年以上も農薬や化学肥料を使わずに手間をかけて育てた野菜を、学校給食用に提供いただいています。じゃがいもはカレーライスに、その他の野菜はサラダなど様々な献立に使用されています。

小笠原農園(じゃがいも・リーキ)

小笠原農園

【地 域】 幕別町南勢地区

【面 積】 約18ヘクタール

【作 物】 レタス・リーキ・じゃがいも等

小笠原農園では農薬や化学肥料を使用しない環境にやさしい農業で育てたレタス、リーキなどを地元のスーパーなどに出荷しています。

学校給食にはカレーライスのじゃがいもや、スープに使用するリーキなどを提供いただいています。

 

和田農園(ごぼう)

和田農園

【地 域】 帯広市基松町 

【面 積】 約100ヘクタール

【作 物】 ゴボウ・長芋・じゃがいも等

和田農園では海藻など海のもの、米ぬかなど土のものを畑に入れることでミネラルバランスを整え、豊かな土壌作りを目指しています。 こだわりのごぼうはあくがなく、糖度は果物をしのぐとも言われています。学校給食ではほぼ年間を通じて和田農園のごぼうを使用しています。

ベジナ中村農場(玉ねぎ)

ベジナ中村農場

【地 域】 帯広市稲田町 

【面 積】 約17ヘクタール

【作 物】 玉ねぎ・長ネギ・小麦

 ベジナ中村農場では畑の土を分析し、肥料を抑えることで土本来の力を回復させ、元気な作物を育てています。 育てた作物は地元のスーパーや、関西のスーパーなどにも出荷されています。学校給食では9月~2月まで中村農場の玉ねぎを提供いただき、様々な献立に使用しています。

 

トヨニシファーム(豊西牛)

トヨニシファーム

【地 域】 帯広市豊西町

【飼育頭数】 約5,200頭

【飼 育 牛】 豊西牛(ホルスタイン)・帯広牛(交雑種)・和牛

豊西牛はホルスタインの雄で、十勝帯広を代表するブランド牛です。自社農場で育てたデントコーンや麦わらを使用し、米粉や十勝の農産物の発酵飼料で大切に育てた牛は、脂身が少なくヘルシーで、牛肉の味わい深い旨味を堪能することができます。給食では川西カレーや、帯広牛トンすき焼き丼などに使用されています。

豊西牛

斎藤農場(大根)

斎藤農場

【地 域】 帯広市桜木町

【面 積】 約23ヘクタール

【作 物】 小麦・じゃがいも・大豆等

斎藤農場では農薬や化学肥料を使用しない環境にやさしい農業で小麦やじゃがいも、スイートコーンなどを栽培し、道内外に出荷しています。大根は学校給食用に栽培されており、6月~1月に提供いただき、様々な献立に使用されています。

井上農場(じゃがいも)

井上農場

【地 域】 帯広市桜木町

【面 積】 約46ヘクタール

【作 物】 小麦・ビート・じゃがいも等

井上農場では雪を貯蔵庫に詰めた「雪室」でメークインを長期保管しており、これにより糖度が増し、甘みの強いじゃがいもになります。 全国のレストランで使用されている貴重なじゃがいもは「十勝野菜のオベリベリ煮込み」などに使用されています。

JA帯広かわにし青年部

かわにし青年部

川西地区の若手農業者で構成される「JA帯広かわにし青年部」の皆さんには、10月に提供する「川西カレー」のじゃがいもと玉ねぎを提供いただいています。また、食育活動の一環で長いもの収穫体験にもご協力いただいています。

川西青年部

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学校教育部学校教育室学校給食センター学校給食係
〒080-0856 帯広市南町南8線42番地3
電話:0155-49-1900 ファクス:0155-49-1901
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