市長出席の行事紹介(平成30年6月)

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ページ番号1001530  更新日 2020年12月14日

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6月28日 帯広市環境基金寄附金に対し感謝状を贈呈しました

本社および十勝管内の工事現場に設置された自動販売機の売り上げの一部を、地球温暖化対策・環境保全対策の推進に活用してほしいと、帯広市環境基金に126,778円をご寄附いただいた、萩原建設工業(萩原 一利社長)に感謝状を贈らせていただきました。

平成23年から続けられている萩原建設工業のこの取り組みは、今回で通算4回目、総額674,871円の寄附となっています。萩原社長からは、従業員や現場担当者の購入した飲料の売り上げの一部が、帯広市の環境保全に生かされることは、社員の環境意識の向上にもつながっているとのお話しをいただきました。

いただいた寄附金は、本市の環境保全の取り組みに有効に活用させていただきます。

このたびのご寄附、誠にありがとうございました。

写真:感謝状の贈呈の様子

6月9日 とかち・イノベーション・プログラム2018・ミートアップに参加しました

創業・起業に対し、十勝・帯広で熱い意欲を持つ人たちが、国内の革新的な事業を営む革新者に触発され、新たな事業の創出を目指す「とかち・イノベーション・プログラム」。

この「とかち・イノベーション・プログラム」はこれまで3年間実施し、今年で4年目に突入します。

7月からの第4期スタートを前に、これまでの成果を紹介するイベントが、帯広市民文化ホールで開かれ、過去3期までの参加者14組が自ら創出した、夢あふれるユニークな事業を、来場者約170人を前に披露しました。

本プログラムからは、これまでに28件の事業構想が打ち出され、そのうち7事業で会社が設立されました。この十勝・帯広から新しい事業の種が着実に生み出されています。

そして、この3年間の何よりの成果は、ここ十勝・帯広で新しいことにチャレンジする“挑戦者の母集団”が生まれたことです。

これからも、このつながりが広がり、熱意が伝播して、この土地から、新しい付加価値を生み出す、面白い仕事が創出されることを期待しています。

なお、第4期生の募集は7月5日まで行い、7月18日から11月まで9回のプログラムを通じて、新たな事業創発を目指します。

写真:イノベーションプログラムの様子1

写真:イノベーションプログラムの様子2

6月3日 関西帯広会定期総会・会員の集いに参加しました

関西圏在住の十勝出身者でつくる、関西帯広会(室田 昭宏前会長、小賀 絹子新会長)の定期総会と会員の集いが、大阪市内で開かれ、会員62人の皆さんと交流を深めてきました。

室田前会長からは、「来年4月に放送されるNHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台に十勝が選ばれうれしい。胸を張って十勝・帯広をPRしたい。」、小賀新会長からは、「世代を越えた十勝の絆を旗印に、十勝・帯広の応援団として若い世代と行動を共にできる関西帯広会を目指していく。」と、新旧両会長から心強いメッセージをいただきました。

私からは、「フードバレーとかち」の旗印のもと地域資源を生かした新たな仕事が生まれてきていることや、帯広駅前のバスターミナルの建て替えや帯広第二地方合同庁舎の建設など、元気な十勝・帯広の近況をお伝えしてきました。

遠方からも多くの皆さんに十勝・帯広の発展を願っていただいていることは大変心強く、ありがたく感じたところであり、元気をいただいて帰ってきました。

写真:関西帯広会定期総会 市長挨拶の様子

写真:関西帯広会定期総会 集合写真

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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