市長出席の行事紹介(平成31年3月)

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ページ番号1001521  更新日 2020年12月14日

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こんにちは、帯広市長米沢則寿です。どうぞよろしくお願いします。
このページでは、私の最近の活動についてピックアップしてお伝えします。市政を少しでも身近に感じていただければ幸いです。

3月27日 「黄色いワッペン」贈呈式に出席しました

新入学を控え、期待に胸を膨らませる子どもたちに、交通安全の願いが込められたワッペンが贈呈されました。
この、「黄色いワッペン(交通事故傷害保険付き)」は、昭和40年から永きにわたり、株式会社みずほファイナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社の皆さんから、新1年生全員に寄贈されているものです。

会場に来てくれた子どもたちにワッペンを付け、私からは「学校へ行く時や家へ帰る時は、ワッペンに書かれている交通安全の約束を忘れずに、元気に楽しく過ごしてください」と伝えました。

写真:黄色いワッペン贈呈式の様子1

写真:黄色いワッペン贈呈式の様子2

3月27日 帯広厚生病院と「救急ワークステーション運営に関する協定」を締結しました

とかち広域消防事務組合における救急隊員の知識・技術の向上を目的とした、救急ワークステーションの開設にあたり、「JA北海道厚生連 帯広厚生病院」様のご協力をいただくことになり、このたび、協定を締結しました。

超高齢化社会を迎え、救急需要は年々増加しており、頻発する自然災害においても、救急の役割は欠かすことができません。
今回の協定により、医療機関との連携をさらに強め、救急隊員への教育訓練をより充実することで、災害対応や救急体制の強化につながるものと期待しているところです。

広大な十勝において、安定した住民サービスを提供できることが、広域消防の強みであり、今後も、医療機関のお力添えをいただきながら、安全・安心に暮らせる地域づくりを進めてまいります。

写真:協定締結の様子1

写真:協定締結の様子2

3月5日 「帯広高等看護学院」卒業証書授与式に出席しました

十勝圏複合事務組合長として、帯広高等看護学院卒業証書授与式に出席しました。
卒業生の皆さんは、人々の健康や命の尊厳を守るという高い志を抱いて入学され、専門的知識と実践的な技能の習得に努められ、本日の輝かしい門出の日を迎えられました。

「人生百年時代」と言われる超高齢・長寿社会にあって、医療に携わる人には、患者のニーズの多様化や技術の進歩に対応するため、常に学び、研さんを続け、また、他職種との連携によって、より充実したサービスを患者に提供していくことが求められています。
そうした中で、いつまでも変わらず、看護の原点としてあるのは、患者に寄り添う気持ち、人と人との心のふれあいだと思います。
さまざまな人との対話を重ね、真心をもって向き合うことを通じて、豊かな人間性を育み、信頼され、慕われる看護職としてまい進され、安心して暮らせる地域社会づくりの一翼を担っていただきますよう、心から願っています。

写真:「帯広高等看護学院」卒業証書授与式の様子1

写真:「帯広高等看護学院」卒業証書授与式の様子2

3月1日 「帯広南商業高等学校」卒業証書授与式に出席しました

十勝唯一の商業専門高校である南商の第58回卒業証書授与式に出席し、祝辞を述べさせていただきました。
たくましく成長された卒業生の皆さんは、この後、就職や進学など、人生の新たなステージに進まれます。
絶え間なく変化していく時代の中、この三年間で培ってきた知恵と勇気、そして、柔軟な発想を大切にし、いわゆる「南商ブランド」の一翼を担う人材として、これからの人生の一歩を力強く踏み出してほしいと思います。
私からは、時代を超えて世界中の人々に夢を与え続けてきたウォルト・ディズニーの言葉を贈り、これまで培ってきた知識や経験に自信を持ち、「夢は必ずかなう」という信念のもと、常に前向きにチャレンジを続けていってほしいと、激励させていただきました。

写真:帯広南商業高等学校卒業式 市長挨拶の様子

写真:帯広南商業高等学校 卒業式の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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