市長出席の行事紹介(平成30年11月)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1001525  更新日 2020年12月14日

印刷大きな文字で印刷

11月21日 物産品マーケットの視察やフードバレーセミナーなどを行いました

20日は、とかち製菓の駒野社長の案内で、マレーシアで製品化されたハラル大福の販売コーナーを視察しました。
大福だけでなく、多くの日本の商品をすぐに手に取れる現状を見て、マレーシアに移住する日本人が増えていることを実感しました。

視察後、ケダ州アロースター市に移動し、今日は、ケダ州開発公社の方を対象にフードバレーセミナーを開催しました。
セミナーでは、フードバレーとかちの考え方や推進体制、取り組み内容などをお話ししました。
また、十勝の企業と連携するケダ州の企業なども訪問し、新しい事業に向かう熱意と十勝への期待を肌で感じました。
6000kmも離れた東南アジアで、フードバレーとかちの取り組みに興味を抱いて交流が始まっていることに驚きもありますが、今後も両国で新たな事業が生まれていくことに期待したいと思います。

写真1
イオンクアラルンプール店の視察の様子
写真2
フードバレーセミナーの様子
写真3
現地企業訪問の様子
写真4
ケダ州知事表敬訪問の様子

11月19日 クアラルンプールの「在マレーシア日本大使館」などを訪問しました

JICA北海道(帯広)からの要請を受け、マレーシアの首都クアラルンプール(人口:175万人)に来ています。
JICAでは、帯広商工会議所とともに、タイ・チェンマイとマレーシア・ケダ州で草の根技術協力事業「フードバレーとかちを通じた地域ブランドとハラル対応による産業活性化及び中小企業振興プロジェクト」実施しています。
その活動実績や事業の効果、目標の達成状況などを確認・評価するため、帯広商工会議所高橋会頭と帯広信用金庫高橋常務理事とともに在マレーシア日本大使館、JETROマレーシア事務所、JICAマレーシア事務所を訪問しました。

在マレーシア日本大使館では、宮川眞喜雄特命全権大使にお会いし、ケダ州における農業と食に関する経済協力への感謝の言葉をいただきました。
また、マレーシアでは和牛の人気が高く、日本とハラル対応の和牛を輸入できる協定を締結したことや、健康を意識した農作物や加工品への興味が高い地域であるお話を伺い、十勝・帯広としてマレーシアのマーケットに可能性を感じました。

写真:在マレーシア日本大使館での様子
左から、晋川JICA北海道帯広代表、私、大使、会頭、常務理事(在マレーシア日本大使館にて)

11月15日 「とかち・イノベーション・プログラム 事業化支援セッション」に出席しました

7月から約5か月に渡って実施してきた「とかち・イノベーション・プログラム」が、佳境を迎えています。
本日は、これまでのセッションの過程でブラッシュアップされた事業構想の数々が披露されましたが、ここに至るまで、それぞれのチームがお互いに悩み、“創っては、壊す”を繰り返し、中には当初の事業アイデアから大きく変容したものもあったと伺いました。

今後も、この「とかち・イノベーション・プログラム」という挑戦者たちが集う知的坩堝で、一緒になって進める仲間や事業の成長を後押しする仲間たちと手を携え、新事業の実現に向けて、最後までやりきっていただきたいと思います。
そして、そこから生まれた数々の事業構想が、持続的で地域に誇れる新しい付加価値を生み出す事業へと大成することを心から期待しています。

写真:「とかち・イノベーション・プログラム」市長の講演の様子

写真:「とかち・イノベーション・プログラム」参加者集合写真

11月14日 北栄小学校PTAの皆さんと「夢かなうまちおびひろ」市民トークを実施しました

北栄小学校を会場に、北栄小学校PTAの皆さんをはじめ、町内会や地域のボランティアの方など46名の参加をいただき、市民トークを開催しました。
「未来の子どもたちのために」と題して、前半は学生・社会人時代の経験をエピソードに交えながら、私が思う広い意味での教育として、誰もが自分の能力や個性を生かして活躍できる、安心して暮らせるまちづくりが必要であることを話させていただきました。
後半は、未来の子どもたちのために、さまざまなチャンスや選択肢がある「豊かなまち」を目指して、市がこれまで取り組んできた産業政策や人材育成の取り組みについて説明し、会場の皆さんとの意見交換を行いました。

写真:市民トーク 市長の挨拶の様子

写真:市民トークの様子

11月1日 「夢かなうまち おびひろ」地区懇談会が始まっています

「少しでも活動に参加する人を増やして、健康寿命を延ばしたいと思いました。」
これは、先日の地区懇談会に参加された方からいただいた感想で、大変、嬉しく感じたところです。

今年の地区懇談会は、市内6会場を回ります。
初回の保健福祉センターでは、「市民みんなで健康づくり」をテーマに実施しました。

  • 健康寿命とは?
  • 健康と〇〇との相関関係の研究が進んでいる!

当日は、こんなキーワードをもとに、会場の皆さんとやりとりをしたり、ほんのり汗ばむ程度に「オビロビ(おびひろエアロビクス)」を一緒に実践しました。

地区懇談会は残り4回です。
今回は、開催時間を1時間程度に短縮し、明るい時間帯に実施することで、皆さんが気軽に参加しやすいようにしています。
「健康」のほかに「子育て」がテーマの回もありますので、ご家族・お友達お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。

写真:オビロビの様子1

写真:懇談会の様子1

写真:懇談会の様子2

写真:オビロビの様子2

このページに関するご意見・お問い合わせ

政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
ご意見・お問い合わせフォーム