市長出席の行事紹介(平成31年2月)

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ページ番号1001522  更新日 2020年12月14日

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2月28日 市長とティーミーティングを開催しました

帯広市川西農業協同組合女性部の加藤部長をはじめ、6人の皆さんを市長室にお招きし、ティーミーティングを開催しました。
帯広市川西農業協同組合女性部の皆さんは、住みよい魅力ある農村を目指し、働き方の改善や環境問題への取り組みなどに、農村女性としての目線で熱心に取り組まれています。
懇談では、視察研修や料理教室、生活作品展での様子を写真で紹介いただきながら、活動でのやりがいなどについて伺いました。
皆さんのこうした活動や取り組みの積み重ねにより、明るく住みよい環境が生み出され、農村地域の魅力向上につながっていると感じました。

写真:帯広市川西農業協同組合女性部の方とティーミーティングの様子

写真:帯広市川西農業協同組合女性部の方と集合写真

2月27日 「十勝ドリームマップ会議2019」に出席しました

この十勝ドリームマップ会議は、新しいことにチャレンジする十勝・帯広や他地域の方々が、互いに触発し合うことで、新たな事業が創発されることを目的とし、これまで過去2回実施しています。
第3回目となる今回は、約120人が参加し、「イノベーションの秘密基地」をテーマに、新しいチャレンジをより一層促進するための“場づくり”について考えました。

自由な発想を引き出すため、会場内にはテントが張られ、明かりを灯したランタンの下で、さながらアウトドアを楽しむような服装でワークショップを行いました。
私自身もメンバーとしてワークショップに参加し、地域や領域を超えた志の高い皆さんに触発され、十勝・帯広への想いを膨らませながら、刺激的な時間を過ごすことができました。

開催に当たり、会議の趣旨に賛同いただき、協賛いただいた皆さん、遠路をお越しいただいた全国のゲストメンターの皆さんに改めて感謝を申し上げます。

写真:「十勝ドリームマップ会議2019」集合写真

写真:「十勝ドリームマップ会議2019」会場の様子

写真:「十勝ドリームマップ会議2019」市長挨拶

2月25日 市長とティーミーティングを開催しました

光南小地区生涯学習推進委員会の吉田委員長をはじめ、6人の皆さんを市長室にお招きし、ティーミーティングを開催しました。
光南小地区生涯学習推進委員会の皆さんは、住みよいコミュニティづくりを目指し、地域における生涯学習の自主的な活動に取り組まれています。
懇談では、他団体や地区住民を巻き込んだ「向こう三軒両どなり交流会」の様子や、活動でのやりがいや苦労について伺いました。
人と人のつながり方が変化していく中で、地域での声掛けや見守りにより、生涯学習を通じた横のつながりが築かれていることなどをお聞きし、今後のボランティア活動の在り方について、語り合うことができました。

写真:光南小地区生涯学習推進委員会の方とティーミーティングの様子

写真:光南小地区生涯学習推進委員会の方と集合写真

2月22日 幸福長寿会の皆さんと「夢かなうまちおびひろ」市民トークを実施しました

幸福農業センターを会場に、幸福長寿会の皆さん27名に参加いただき、市民トークを開催しました。
「市民みんなで健康づくり」と題して、人生100年時代を迎えつつある今、どのようにして健康な期間を延ばしていけるかなど、市の健康づくり事業や介護予防事業についての取り組みを紹介しました。
意見交換では、介護予防事業への参加や人と人とのつながりが、健康づくりに大切であるとの想いを共有しました。

写真:幸福長寿会の方と市民トークの様子1

写真:幸福長寿会の方と市民トークの様子2

2月13日 韓国の航空会社へのプロモーションを行いました

大韓航空ソウル支店などの韓国航空会社を訪問し、チャーター便誘致に向けたプロモーションを行いました。

訪日韓国人の来道者数は、韓国における外国旅行者の増加と北海道人気に伴い、大きく増加しています。
平成29年度には、十勝を訪れた韓国人観光客は、宿泊客数で8,008人と前年比96%の増加となり、さらに、今年度の上期においても前年比106%の増加となるなど、今後も増加が大きく期待できる地域です。

今回の訪問では、十勝・帯広の自然や食、温泉、体験観光などの魅力と、とかち帯広空港を活用した観光ルートをPRし、チャーター便の就航を要請してきました。
韓国の皆さんの北海道観光に対する関心は非常に高く、札幌など道央圏以外の新たな旅行先を探しているため、今後、さらに十勝の観光プロモーションを強化することで、観光客の増加と「とかち帯広空港」へのチャーター便の就航に結びつけていきたいと考えています。

写真1
大韓航空ソウル支店 朴ソウル旅客支店長/常務と
写真2
大韓航空ソウル支店にてプロモーションの様子

2月9日 「十勝×神奈川ビジネス交流会」に出席しました

平成30年4月に、「とかち財団」と「(旧)起業家支援財団(神奈川県)」とが合併したことを機に始まったビジネス交流会に出席しました。
今回は、「十勝起業家磨き上げ事業vol.2」として、十勝の起業家によるビジネスの加速化を目指し、現在、活躍中の起業家・経営者の皆さんから、ビジネスの課題解決に向けたアドバイスなどをいただく内容でした。

現在、十勝では、全国に向けて新たな価値を発信する新しい事業の創出を目指した取り組みを、地域を挙げて進めています。
その一つは、地域金融機関と19市町村が事業創発に向けて実施している「とかち・イノベーション・プログラム」です。
このプログラムは、革新的な視点を持つ地域外の経営者から着想のヒントや刺激を受けて、新しいビジネスを生み出すことを目的に実施しており、これまでの4年間で、38の事業構想が発表され、うち10件が事業化に至っています。
また、とかち財団が中心となって実施している事業化支援プログラムでも、地域外の専門家をお招きするなどして、事業発展を後押ししているところです。

このたびの両財団の合併、そして起業家支援財団の皆さんとの交流は、外部の知見や技術を取り込む、まさに「オープンイノベーション」の形として、十勝の新事業創出の取り組みの更なる加速につながるものと期待しています。

写真:「十勝×神奈川ビジネス交流会」市長の挨拶の様子

写真:「十勝×神奈川ビジネス交流会」会場の様子

2月1日 開拓姉妹都市「静岡県松崎町」親善訪問団の皆さんをお迎えしました

松崎町と帯広市が姉妹都市となって40周年を迎えたことを記念し、このたび、長嶋町長をはじめとする親善訪問団の皆さんをお迎えしました。

松崎町とのご縁は、今から130年以上も前、はるか遠く十勝・帯広の地を開拓しようと、高い志をもって松崎町を出発した、依田勉三翁率いる晩成社の入植に始まります。
昭和53年に「開拓姉妹都市」を締結してからは、子ども親善訪問団の相互派遣や、商店街どうしの交流、帯広競馬場で行われる人間ばんばへの松崎町チームの参加など、これまで様々な交流を重ねながら、絆を深めてきました。

今回の帯広滞在では、おびひろ氷まつりやスノーシュー体験などを通して、依田勉三翁が礎を築いたこの広大な十勝平野を体感いただくとともに、冬の北海道ならではのイベントをお楽しみいただく予定です。
今後も、様々なつながりを大切にし、松崎町と帯広市がより深く、強い絆で結ばれることを願っています。

写真:開拓姉妹都市「静岡県松崎町」親善訪問団の皆様

写真:市長の挨拶の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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