市長出席の行事紹介(平成31年1月)

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ページ番号1001523  更新日 2020年12月14日

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1月26日 「冬季防災訓練」の開会式に参加しました

「災害は いつでも どこでも 起こりうる」
こんな意識を持ち、1月26日午後1時から翌27日午前8時にかけて、森の里小学校において、冬季防災訓練を実施しました。

昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、北海道全域が停電し、私たちの生活も大きな影響を受けました。
「もし、同じ規模の地震が冬に発生し、停電していたら・・」と誰もが想像し、寒さ対策や生活物資の確保など、冬の防災について改めて考える機会になったのではないでしょうか。

今回の訓練では、避難所宿泊体験のほか、車両暴風雪サバイバルや停電対策講座などを実施しました。
参加された皆さんには、冬季の訓練を通して学んだ知識や技術を、ぜひ家庭や職場、地域で広く実践いただきたいと思います。

写真:冬季防災訓練 市長の挨拶の様子

写真:冬季防災訓練の様子1

写真:冬季防災訓練の様子2

写真:冬季防災訓練の様子3

1月25日 「おびひろ氷まつり」の制作会場を慰問しました

2月1日から始まる「おびひろ氷まつり」に向けて、大氷雪像などの制作をしている会場を、関係団体の皆さんと一緒に慰問しました。

陸上自衛隊第4普通科連隊の皆さんには、厳しい寒さが続く中、大氷雪像の制作に尽力いただいています。
今年の大氷雪像の壁面には、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」のロゴが描かれます。
今シーズンは積雪量が少なく、制作物への影響を心配していましたが、然別演習場から雪を運搬していただきながら、例年の規模を維持できたと伺って、安心したところです。

私からは、「いよいよ作業も終盤に差し掛かかりますが、体調管理に留意いただきながら、引き続き、安全第一の作業を」とお願いし、隊員の皆さんにお礼と労いの言葉を掛けさせていただきました。

ぜひ、多くの皆さんに会場にお越しいただき、自衛隊の皆さんや参加者の皆さんが作り上げた氷雪像をご覧いただきたいと思います。

写真:氷まつり制作会場の様子1

写真:氷まつり制作会場慰問 市長挨拶の様子

写真:氷まつり制作会場の様子2

写真:氷まつり制作会場の様子3

1月13日 平成31年「成人の集い」に出席しました

新成人の皆さんが集まり、晴れやかに成人の集いが開催されました。

成人の集いは、20年の歳月を振り返り、新たなステージに向けて大きく羽ばたく、希望あふれる出発点と言えます。
私からは、テレビ・ラジオの世界で幅広く活躍された永六輔さんの詩の一節を紹介し、激励させていただきました。

生きているということは 誰かに借りをつくること
生きていくということは その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら 誰かに返そう
誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう
人は一人では生きてゆけない
誰も一人では歩いてゆけない

人に迷惑をかけずに生きられる人は、まずいません。
皆さんには、「お互いさま」の気持ちと寛大な心をもって、家族や仲間と支え合いながら、人と人との信頼、絆をしっかりと紡ぎ、心豊かに暮らせる社会をつくる一員として成長し、活躍していただきたいと思います。

写真:成人の集い 市長挨拶の様子

写真:成人の集い 新成人挨拶の様子

写真:成人の集い 会場の様子

写真:成人の集い 新成人の様子

1月8日 2019 IIHF女子U18アイスホッケー世界選手権ランチレセプションに出席しました

帯広の森アイスアリーナなどで開催されている「2019 IIHF女子U18アイスホッケー世界選手権」のランチレセプションに出席し、世界各国からお越しいただいた役員や選手の皆さまをお迎えしました。

最上位に位置するトップディビジョンクラスの大会は日本初開催で、帯広市が会場に選ばれることは大変名誉なことであります。私からは主催である国際アイスホッケー連盟をはじめ、関係する皆さまのご尽力に、感謝の気持ちを伝えさせていただきました。

本大会は、トップレベルの熱戦を間近で観戦できる機会であることはもちろんですが、日本代表として十勝・帯広出身の選手5名が代表入りし、地元選手の活躍も期待できる大会でもあります。多くの市民の皆さまに会場に足を運んでいただき、声援を送っていただきたいと思います。

写真:アイスホッケー世界選手権ランチレセプション 市長の挨拶の様子

写真:アイスホッケー世界選手権ランチレセプション 会場の様子

1月4日 「平成31年 新年交礼会」を開催しました

市民の皆さんをお迎えして、新年交礼会を開催しました。

年頭に当たって、四月から始まる NHKの連続テレビ小説「なつぞら」の一節を紹介しながら、挨拶をしました。
節目となる100作目に選ばれたドラマのテーマは、「開拓」と「未来へのつながり」です。
ここ十勝が、ドラマの舞台に選ばれたのは、この地域が持つ「次代を切り拓いていく確かなエネルギー」に対する期待の表れだと感じています。

「主体性と多様性」を持つ、ここに住み集う一人ひとりの思いが重なり、点と点が線となり、さらにネットワークとして結ばれることで、新しい時代を拓く革新的な発想や、ぬくもりのある空間が生み出され、成熟社会にふさわしい、住み心地の良い十勝・帯広を築いていけるものと考えています。
大都市にはない、顔の見える人たちの手で紡いでいく「生き生きと暮らし続ける 地域づくり政策」を進め、市民の皆さんに納得感と幸せを感じてもらえるまちづくりに、全力を尽くしていく決意を新たにしたところです。

本年が皆さんにとりまして、澄みわたる十勝の青空のように、素晴らしい一年となりますよう心から願っています。

写真:新年交礼会 会場の様子

写真:新年交礼会 市長挨拶の様子

1月1日 「ばんえい競馬」お正月イベントに出席しました

今年も、元旦から5日間連続でばんえい競馬が開催されており、 2日には「帯広記念」、3日は「天馬賞」と最高峰の重賞レースが続いたほか、お正月ならではの甘酒やお汁粉のふるまい、来場プレゼントなどを用意し、多くの皆さんにご来場いただいているところです。

ばんえい十勝は、全国のファンに支えられ、多くの方々のご尽力、お力添えをいただきながら、運営を続けています。
今後も、さらなる飛躍に向け、公正の確保を第一に、関係者一同、気持ちを新たに取り組んでまいりますので、本年も多くの皆さんのご来場を心からお待ちしております。

写真:ばんえい競馬 市長挨拶の様子

写真:ばんえい競馬 入口に集まる騎手の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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