市長出席の行事記録（令和6年4月）

4月26日　マディソン市への派遣を終えた高校生から帰国報告を受けました

帯広・マディソン交流協会の令和5年度青少年交流事業により、3月下旬に国際姉妹都市である米国マディソン市に派遣された帯広大谷高校2年の長谷川怜那さん、荒木葵さんにお越しいただきました。
派遣先ではホームステイを行い、日本とアメリカの文化や生活習慣の違いを体験してきたとのことです。

二人からは、「マディソン市は帯広のように自然が豊かな美しい街だった。5日間という短い滞在期間ではあったけれど、高校生のうちに親元を離れ海外に行ったことは、価値観が変わる良い経験だった。」と感想を聞かせていただきました。

私からは「現地で生活し肌で感じたことを大切に、今回の経験をきっかけに色々なことに挑戦してほしい」と、エールを送りました。
皆さんのこれからの未来に期待するとともに、今後の高校生活が充実したものであるよう願っています。

4月19日　ばんえい十勝が開幕しました

ばんえい十勝は、十勝・帯広の皆様はもとより、全国のばんえい競馬ファン、競馬関係者の皆様など多くの方々に支えられ、新年度の開催を迎えることができました。

今年度は、来年3月16日までの149日間の開催を予定しています。

皆さんに笑顔と感動を与えられるよう、関係者一丸となって取り組んでいきますので、ぜひ多くの方に競馬場に遊びに来ていただき、白熱したレースを楽しんでいただきたいと思います。

4月14日　おびひろ動物園の清掃奉仕活動に参加しました

「帯広明るい社会づくり運動」主催のもと、夏期開園に向けて清掃奉仕活動が行われ、374名の参加者の皆さんと共に心地よい汗を流してきました。

今年も皆さんのご協力により、開園前に園内をきれいにして来園者をお迎えできることをありがたく思っています。

夏期開園は4月27日から11月4日までを予定しており、8月には「新キリン舎」が完成予定です。

多くの方々のご来園をお待ちしています。

4月4日　朝陽市への派遣を終えた高校生から帰国報告を受けました

国際友好都市である中国遼寧省朝陽市との間で4年ぶりに行われた高校生相互派遣事業に参加し、3月下旬に7泊8日の現地派遣を終えた帯広農業高校3年の熊澤さん、帯広柏葉高校3年の長谷川さんにお越しいただきました。
派遣先ではホームステイを行い、同年代の学生との交流や文化体験などを通じて、異文化に対する理解を深めてきたとのことです。

2人からは、「行く前は不安な気持ちもあったが、現地で出会った人々は優しく親切だった。派遣先での体験が刺激になり、視野が広がったので、これから色々なことに挑戦していきたい。」と思いを聞かせていただきました。
私からは「自分の目で見て感じたことを大切に、先入観に捉われずさまざまな選択肢にチャレンジしてほしい」と、エールを送りました。

皆さんのこれからの未来に期待するとともに、今後の高校生活が充実したものであるよう願っています。

このページに関するご意見・お問い合わせ

政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670　帯広市西5条南7丁目1番地
電話：0155-65-4109　ファクス：0155-23-0156
ご意見・お問い合わせフォーム