市長出席の行事記録(令和6年1月)
1月26日 静岡県松崎町から親善訪問団の皆さんが来帯されました
開拓姉妹都市締結45周年を記念し、深澤町長をはじめ27名の親善訪問団の皆さんが来帯されました。
今回の滞在では、依田勉三翁の足跡を辿るとともに、おびひろ氷まつりやばんえい競馬などの見学、カーリング体験などをお楽しみいただきました。
松崎町とは、これまで積み重ねてきたつながりを大切にし、今後も様々な分野において、交流を深めていきたいと思います。
1月25日 自動運転バスの試乗会に参加しました
今年の氷まつりのイベントの一つである自動運転バスに試乗しました。このバスはエストニア共和国のオーブテック社製で、北海道では初の走行でしたが、とても快適な乗り心地で、雪道への怖さも感じませんでした。
自動運転については、運転手不足の解消やオンデマンド交通として、短距離移動等への活用が期待されています。今後もさまざまな機会を通じて実証実験を行いながら、導入に向けた検討を進めていきたいと思います。
1月24日 令和6年度予算のヒアリングを開始しました
本日から26日までの3日間、令和6年度の予算査定を行います。約60件ある査定項目の中から、まずは、「保育ICTシステム導入事業」についてヒアリングを行い、担当部からは「保育所にICTを導入し、保護者の利便性を高めてきたい。」との説明を受けました。
予算査定にあたっては、物価高騰の長期化による影響に留意しながら、様々な行政課題の解決を見据えた予算内容や、公約の着実な推進に向けた考え方などについて議論し、令和6年度予算に反映させていきたいと考えています。
1月22日 「おびひろ氷まつり」の大氷雪像制作現場に伺いました
関係団体と一緒に緑ヶ丘公園の「おびひろ氷まつり」会場を訪れ、大氷雪像などを制作している陸上自衛隊第5旅団および第4普通科連隊の皆さまを激励しました。
今年の大氷雪像の壁面には、十勝・帯広の冬を代表するスポーツであるスピードスケートと、動物たちをモチーフとした絵が描かれています。冬を楽しむ動物たちの可愛らしい絵に、多くの来場者が心温められるものと思います。
1月26日(金曜日)からの開催に向け、事故なく、多くの来場者に喜んでいただける素晴らしい大氷雪像が完成することを楽しみにしています。
1月22日 ユースオリンピックアイスホッケー女子日本代表に選出された類家選手にお越しいただきました
1月19日から韓国で開催されている第4回ユースオリンピック冬季競技大会のアイスホッケー女子日本代表に選ばれた、類家ここ選手(帯広第二中学校2年)にお越しいただきました。
類家選手からは「4年前のユースオリンピックでは日本が優勝している。連覇がかかっているので、体の大きな相手に負けないよう頑張りたい。」との力強い言葉を聞かせていただきました。
ユースオリンピックでの類家選手の活躍を、市民の皆さんと一緒に応援したいと思います。
1月7日 「帯広市20歳の集い」を開催しました
「帯広市20歳の集い」を市民文化ホールで開催し、令和5年度中に20歳となる965名の方に参加いただきました。
式典では、代表者2名による二十歳の誓いのほか、よさこい演舞の披露や中学3年生当時の担任の先生などから届いたお祝いメッセージも紹介しました。
私からは、お祝いの言葉とともに「皆さんのまわりに、家族や先生方など、皆さんを応援する心強い人たちと、今日ここに集まった大勢の仲間がいることを忘れないでください。また、失敗を恐れることなく自分を信じ、周囲の人たちとも力を合わせながら、一歩ずつ前に進んでいってほしい。」とお伝えしました。
今後も皆さん一人ひとりが、健康で明るい未来へ進んでいくことを願っています。
1月6日 「新年交礼会・成人を祝う会」に出席しました
北海道ホテルで開催された、NPO法人帯広市手をつなぐ育成会が主催する「新年交礼会・成人を祝う会」に出席し、今年度20歳を迎える2名をお祝いしました。
今日までご家族をはじめ、関係者の皆さまから深い愛情を注がれ、20歳という人生の節目を迎えたお二人は、これからより広い社会の中で、多くの人と関わりながら歩んでいくこととなります。今後も一生懸命に、努力することを忘れず、さらに成長されることを期待しています。
現在帯広市では、令和6年度からはじまる新たな計画の策定を進めており、今後も、障害のあるなしに関わらず、互いに尊重し認め合う、共生社会の実現を目指して取り組んでいきます。
1月4日 令和6年新年交礼会を開催しました
市民の皆さま、来賓の皆さまに出席をいただき、今年も新年交礼会を開催しました。
昨年を振り返りますと、国際農業機械展やワールドカップスピードスケート帯広大会のほか、とかちマルシェ、フードバレーとかちマラソンなど数多くのイベントが開催され、賑わいを見せました。
本年は、帯広の森の造成開始から50年の節目を迎えます。先人が森づくりに込めた「未来の世代の幸せを願う」との思いをしっかりと受け継ぎ、すべての市民が幸せに暮らし続けることができる地域社会の実現に全力で取り組んでいきます。
本年が皆さまにとって、実り多い一年となりますことを心からお祈り申し上げます。
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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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