市長出席の行事記録(令和5年10月)

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ページ番号1016016  更新日 2023年11月1日

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10月29日 フードバレーとかちマラソンを開催しました

今年も、市内中心部をスタートし、紅葉が立ち並ぶ帯広の森、陸上自衛隊帯広駐屯地、緑ヶ丘公園前など十勝・帯広の街並みを存分に楽しめるコースを、約5000人のランナーの皆さんが疾走しました。

ゴール地点となる中央公園には「食フェスタ」と題し、27店が出店する飲食ブースを設置しました。ランナーの皆さんのほか、応援していただいた皆さんも、十勝産食材を使用したメニューをご堪能いただけたことと思います。

本大会を開催するにあたり、ご支援・ご協力をいただいた、多くの企業や団体・運営ボランティアなど、すべての皆さまに心から感謝を申し上げます。

写真:挨拶する市長

写真:スタート直後の様子

写真:仮装して走るランナー

10月27日 スワード市(アメリカ)の訪問団を歓迎しました

国際姉妹都市締結55周年を記念し、スワード市の訪問団14名が来帯されました。

私自身は、スワード市を2回訪問したことがあり、その際には、ダイナミックな氷河などをご案内いただき、アラスカの雄大な自然に大変感動したことを覚えています。

今回、訪問団の皆さんは「フードバレーとかちマラソン」や「おびひろ菊まつり」など、帯広市の秋のイベントにも参加される予定と聞いています。日本文化や、ホストファミリーをはじめとした帯広市民の皆さんとの交流も楽しみながら、実りの秋を迎えた十勝・帯広の美味しい食べ物も満喫していただきたいと思います。

写真:市役所に到着した訪問団

写真:挨拶をする市長

写真:集合写真

10月21日 十勝川治水100年記念事業(記念碑除幕式、式典、祝賀会)に出席しました

十勝川の治水事業は、1923年に本格的な事業が始まって以来、今年で100年という大きな節目を迎えました。長きにわたって、治水の取り組みが続けられ、今日の十勝地域の発展と、安全・安心な住民生活の実現につながってきています。

十勝川は、流域が十勝管内17市町村に及んでおり、地域の農林漁業はもとより、観光や教育、文化・スポーツなど様々な面で、私たちの暮らしと密接に関わっています。今後も、豊かな河川空間を活かすことに加え、地域住民が川の恵みに触れ、川に親しむ環境づくりに努めてまいります。

写真:除幕式で挨拶をする市長

写真:記念式典で挨拶をする市長

10月14日 ビジターセンター「ハピネスホーム」のオープニングセレモニーに参加しました

おびひろ動物園内に、休憩コーナーや管理事務所が入るビジターセンター「ハピネスホーム」をオープンしました。

オープニングセレモニーでは、施設整備に当たり多額のご寄付をいただいた福原様へ感謝状贈呈やテープカットなどを行いました。

「ハピネスホーム」は、正門西側に位置しており、インフォメーションセンターや企画展示の場となるほか、近年の猛暑に対するクーリングシェルターとしての役割も担います。おびひろ動物園にお越しの際は、ビジターセンター「ハピネスホーム」で休憩しながら、動物たちとゆっくり楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。

写真:外観

写真:挨拶をする市長

10月9日 帯広市スポーツ賞・スポーツ奨励賞表彰式に参加しました

スポーツの普及と振興に大きく貢献され、栄えある帯広市スポーツ賞を受賞された、笹渕和花様、島崎将男様、帯広三条高等学校スケート部女子チーム様、そして、スポーツ奨励賞を受賞された個人・団体の皆さま、誠におめでとうございます。

受賞された皆さまにおかれましては、スポーツへの情熱とあくなき向上心をもって自身の研鑽にあたられ、素晴らしい成績を残されました。

これからも努力と挑戦を重ねながら、スポーツが持つ可能性を拡げ、スポーツを通じた豊かで活力ある地域づくりに貢献されることを期待しています。

集合写真

写真:表彰式の様子

10月8日 岩内仙狭もみじまつりに出席しました

10月8日、紅葉が色づき始めた「岩内仙狭」で「第68回岩内仙狭もみじまつり」を開催しました。

当日は、青天にも恵まれ、約1万2千人もの来場者がありました。恒例となっているステージショーのほか、野菜のつかみどり、地場の農畜産物などを使ったグルメを味わえる「秋の味覚」コーナーなど、さまざまなイベントを通して、秋の1日を楽しんでいただけたことと思います。

写真:挨拶をする市長

写真:野菜のつかみどり

写真:野菜販売コーナー

10月4,5日 「国営かんがい排水事業(清川二期地区)」の要請活動を行いました

清川二期地区の「国営かんがい排水事業」の令和6年度新規着手に向け、関係者と共に農林水産省や財務省などへ要請書を提出しました。

清川地区では、降雨量の増加に伴い湛水被害が頻発し、施設の維持管理や農作物の安定生産・供給に支障をきたしています。日本の食料供給基地として、高収益作物の更なる生産拡大を実現するためには、湛水被害の解消が不可欠であり、基幹的な排水路整備が必要であることをお伝えしました。

当事業が進展し、自然災害に対する強靭なインフラ整備や農家所得の増加につながっていくことを願っています。

写真:集合写真

10月1日 赤い羽根共同募金運動に参加しました

今年も10月1日より3カ月間、全国一斉に「赤い羽根共同募金」運動が展開されています。

運動初日であるこの日、イトーヨーカドー帯広店入口前にて、市民の皆さんへ助け合いの大切さを伝えながら、寄付の協力を呼びかけました。

近年、生活に困難を抱える人や、社会的に孤立する人が増加しています。共同募金は、そうした人たちを支援する活動を資金面で支えており、多くの方々の善意を社会福祉の充実に役立てられるよう、ご協力をお願いいたします。

写真:街頭募金の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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