市長出席の行事記録（令和5年8月）

8月27日　福祉大運動会に出席しました

8月27日、第56回目となる「福祉大運動会」を4年ぶりに開催し、スタッフを含め166名の方にご参加いただきました。

また、併せて開催した帯広市自立更生心身障害者等表彰式において表彰を受けられた荒木様、津田様、金田様には、そのご功績に対し、心から敬意を表する次第です。

帯広市では、「個性はみんなのたからもの」という考え方のもと、障害に対する市民理解を深め、障害のある人が地域社会の一員として安心して暮らせる地域づくりを進めてきているところです。

今後も、障害のあるなしに関わらず、互いに尊重し認め合う、共生社会の実現を目指していきます。

8月14日　おびひろ平原まつりの開会式に出席しました

8月14日と15日の2日間、第76回目となる「おびひろ平原まつり」を開催します。

開会式では、帯広市開拓140年・市制施行90年を記念して制作された「帯広ガストロノミー」の劇中音楽を担当した世界的ウクレレ奏者の名渡山遼（なとやま りょう）さんに演奏いただいた後、牛乳の乾杯でまつりを開幕しました。

今年は4年ぶりに制限のない通常開催となります。盆おどりや平原太鼓のほか、大道芸、学生による十勝の未来共創プロジェクトなど、様々な催しを企画しており、多くの皆さまの心に残る楽しい夏まつりとなることを願っています。

8月9日　十勝高校生団体「CAN－PASS」と市民トークを行いました

十勝高校生団体「CAN－PASS」代表の森さん・前代表の松本さんのお二人と、今年度第2回目となる市民トークをLANDで行いました。

CAN-PASSは、十勝の高校生によるボランティアなどを行っている団体です。2021年より、十勝の高校生徒を対象とした課題発見・解決プログラム「Tokachi EGGs」を開催しています。

トークでは、今年8月2日~5日までの4日間で行われた「Tokachi EGGs」で、各チームから提案されたまちづくりに関するアイデアをご紹介いただいたほか、お二人と「リーダーとしての苦労」「高校生の社会参加」「将来の選択」などについて語り合うことができました。

今後も、色々なことに挑戦しながら、高校生活を楽しんでほしいと思います。ご参加いただきありがとうございました。

8月8日　よつ葉アリーナ十勝来館100万人達成セレモニーに参加しました

令和2年2月29日のオープン以来、本日で来館者が100万人を達成し、節目となるご家族に対して、ネーミングライツスポンサーのよつ葉乳業株式会社様より記念品が贈られました。

コロナ禍でのオープンでしたが、各種スポーツ大会や個人での利用など、これまで多くの方にご利用いただきました。今後も、幅広い年代の市民にとって、スポーツを通じた交流の場となるよう、末永く愛される施設にしていきたいと思います。

8月4日　「“やっぱり”十勝Day」に参加しました

今年3月にオープンした北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」において、十勝管内19市町村が協力して十勝の魅力を発信するイベント「“やっぱり”十勝Day」が開催され、選手への花束贈呈式に参加しました。

当日は、来場者へのPRチラシの配布や大型ビジョンでのPR動画放映のほか、プロモーションブースでの展示や物販ブースでの十勝の特産品販売など、全国に向けて十勝の魅力を発信しました。

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