フードバレーとかち人材育成事業
地域の経済発展に向けてリーダーシップを発揮する人材の育成を目的に、帯広畜産大学との共同事業として、「フードバレーとかち人材育成事業」を実施します。
帯広市と帯広畜産大学は、平成19年度から平成23年度まで、「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成事業」(文部科学省補助事業)を実施し、十勝の特性を活かした高い付加価値の農畜産物や加工品の創出等に向けた人材育成を進めてきました。
この事業で培ったノウハウを活かし、平成24年度から、帯広市と帯広畜産大学の共同事業として、新たに「フードバレーとかち人材育成事業」を実施しています。
この事業は、食・農畜産業分野での新製品開発や販路拡大などについての実践的な講義や実習を行い、地域の経済発展に寄与しリーダーシップを発揮する人材の育成を目的としております。
令和6年度は、「マネジメントコース」、「食品安全管理コース」、「農業生産者コース」、「特別講習(IT・DX、SDGs関連セミナー)」、の4つのコースを実施します。
マネジメントコース(入門編)「持続可能な経営の基礎を学ぶ」
持続可能でより豊かな地域づくりを目指す団体、企業、自治体の戦略立案・組織運営に必要な入門知識の習得を目指します。十勝管内で特徴のある経営を行っている企業を訪問し、これをもとにしたケーススタディーを行います。
- 期間:令和6年6月6日(木曜日)~令和6年8月8日(木曜日)《全10回》
- 時間:18時00分~19時30分 ※6月6日 18時00分~19時00分 8月1日 15時00分~17時00分(予定)
- 講師:インサイトマネジメント株式会社 代表取締役 坪井 真一 氏
- 受講方法:対面
- 会場:帯広畜産大学 総合研究棟1号館
- 定員:10名程度
- 費用:20,000円
- 募集期間:令和6年4月22日(月曜日)から令和6年5月24日(金曜日)正午必着
- 申込方法:必要書類に必要事項を記入し、メールで以下まで提出をお願いします。
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地
国立大学法人北海道国立大学機構帯広畜産大学 教務課社会人教育係
フードバレーとかち人材育成事業 事務局 和知様宛
電話:0155-49-5575 Eメール:f-jinzai@obihiro.ac.jp
- マネジメントコース(入門編) パンフレット (PDF 906.2KB)
- マネジメントコース(入門編) 募集要項 (PDF 233.2KB)
- 志願書 (Word 26.8KB)
- 志望理由書 (Word 24.5KB)
マネジメントコース(入門編)「持続可能な経営の基礎を学ぶ」プレセミナー
6月から実施されるマネジメントコース(入門編)の「持続可能な経営の基礎を学ぶ」の内容を体験できます。現在直面する様々な課題をチャンスとする経営とはどのようなものかを一緒に考えることができます。
- 日時:
第1回 対面開催 令和6年5月9日(木曜日) 18時00分~19時00分
第2回 オンライン開催(zoom) 令和6年5月16日(木曜日) 18時00分~19時00分
※遠方の方向けに、5/9の内容を紹介する簡易版セミナーです。 - 講師:インサイトマネジメント株式会社 代表取締役 坪井 真一 氏
- 募集対象:
(1)持続可能な企業及び地域マネジメントに興味がある方
(2)事業者、農業者、団体職員、学生、企業、自治体の方
(3)これから新事業等を計画している方 - 会場:第1回 LAND(帯広市西2条南11丁目12番地1 天光堂ビル1F)
※お車でお越しの方は、近隣の一般駐車場をご利用ください。 - 定員:
第1回 15名程度
第2回 20名程度 - 費用:無料
- 募集締切:
第1回 5月7日(火曜日)
第2回 5月13日(月曜日) - 申込方法
下記の参加フォームよりお申し込みください。
- マネジメントコース(入門編)プレセミナー受講申込フォーム(外部リンク)
- マネジメントコース(入門編)プレセミナー パンフレット (PDF 431.6KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
特別講習「マーケティングと企業戦略」
広く一般市民を対象に、特別講習を開催します。
この講習では、事業の収益を高める方法の一環となり得る「マーケティング」と、企業の事業競争力について理解を深める「企業戦略」の2講座を実施いたします。
※どちらかだけでも受講できます。
1 マーケティング
講師:小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 教授 近藤 公彦 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
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9月30日(月曜日) 17時00分~20時00分 |
<座学> 流通チャネル・プロモーション戦略)を中心に、市場戦略としてのマーケティング理論習得を解説する。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1.号館 E2501室 |
10月 7日(月曜日) 17時00分~20時00分 |
<ケーススタディ> ・戦略立案能力の習得を目指す。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1.号館 E2503室 |
2 企業戦略
講 師:小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 教授 玉井 健一 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
10月16日(水曜日) 17時00分~20時00分 |
<座学> ための具体的な事業戦略タイプを理解する基本ツールを解説する。 |
帯広畜産大学 講義棟 4番講義室 |
10月23日(水曜日) 17時00分~20時00分 |
<ケーススタディ> 座学での学びを踏まえ,特定企業のケーススタディを行う。 |
- 受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
※「企業戦略」の講義へは,帯広畜産大学で実施する社会人教育プログラム「農畜産プロフェッショナル経営人材育成プログラム」の受講生も参加します。
- 募集定員:30名程度
- 受講料:無料
- 受講方法:対面
- 募集期間:8月19日~9月17日
- 申込方法:下記の参加フォームよりお申し込みください。
- 特別講習「マーケティングと企業戦略」申込フォーム(外部リンク)
- 特別講習「マーケティングと企業戦略」パンフレット (PDF 1.1MB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
特別講習「農業関連セミナー」
広く一般市民を対象に、特別講習「農業関連セミナー」を開催します。
この講習では、帯広畜産大学の教員を講師に、スマート農業や未利用資源の活用など、農業に関する最新の技術や知見について3講座にわたり実施いたします。
1講座のみの受講も可能ですので、この機会にぜひ受講ください。
1 ドローンとAIによる放牧地の管理
講師:帯広畜産大学 環境農学研究部門 准教授 川村 健介 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
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11月5日(火曜日) 18時00分~19時30分 |
ドローンで撮影した放牧地の画像をAI技術で解析することで,草地管理にどのように活用できるかを考えます。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
2 「循環型農畜産業」メタン発生の抑制・未利用資源の利用
講 師:帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門 教授 西田 武弘 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
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11月13日(水曜日) 18時00分~19時30分 |
未利用資源の飼料化に関する研究,反芻家畜から排出されるメタンに関する研究について紹介します。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
3 十勝で活きるロボット農機の使い方とその開発現場
講 師:帯広畜産大学 環境農学研究部門 助教 藤本 与 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
11月22日(金曜日) 18時00分~19時30分 |
ロボットトラクタに関するプロジェクトの最新の研究や課題を紹介し,その技術をどのように 十勝で活かしたらよいかを考えます。 |
帯広畜産大学 産学連携センター マルチルーム 207室 |
受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
募集定員:30名程度
- 受講料:無料
- 受講方法:対面またはオンライン(Zoom)
- 募集期間:9月17日~10月22日
- 申込方法:下記の参加フォームよりお申し込みください。
特別講習「農業関連セミナー第2弾」
広く一般市民を対象に、特別講習「農業関連セミナー第2弾」を開催します。
この講習では、農作業における事故の防止安全対策、昨今話題となっている物流の2024年問題をテーマに2講座にわたり実施いたします。
1講座のみの受講も可能ですので、この機会にぜひ受講ください。
1 北海道内の事故事例から見た「本当に効果がある」農作業安全対策
講師:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業機械研究部門 システム安全工学研究領域 予防安全システムグループ グループ長 積 栄 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
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11月20日(水曜日) 15時00分~16時30分 |
近年の道内の農作業事故事例を紹介し,農業経営と生活を支える実効的な農作業安全対策に向けた考え方を説明します。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
2 北海道物流の現状と課題について
講 師:北海道通運業連合会 専任理事 河野 敏幸 様
ホクレン農業協同組合連合会 管理本部 物流部 物流三課 課長 岡田 拓也 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
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12月4日(水曜日) 14時00分~16時00分 |
「物流」の現状と課題について,北海道や農業の目線から説明します。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
募集定員:各30名程度
- 受講料:無料
- 受講方法:対面またはオンライン(Zoom)
- 募集期間:10月10日~11月18日
- 申込方法:下記の参加フォームよりお申し込みください。
- 特別講習「農業関連セミナー第2弾」受講申込フォーム(外部リンク)
- 特別講習「農業関連セミナー」パンフレット (PDF 739.4KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
特別講習「農業関連セミナー第3弾」
広く一般市民を対象に、特別講習「農業関連セミナー第3弾」を開催します。
この講習では、十勝の主要作物である小麦が生産者から消費者に届くまでのフードチェーン及び年々増えている外国人技能実習生受入れの現状と課題をテーマに2講座にわたり実施いたします。
1講座のみの受講も可能ですので、この機会にぜひ受講ください。
1 小麦のフードチェーン
講師:株式会社山本忠信商店 専務取締役 山本マサヒコ 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
1月7日(火曜日) 18時00分~19時30分 |
持続可能なフードシステムの中で,生産者と消費者をつなぎ,かつ,ブランド価値の向上を達成するために,企業が果たす役割について説明します。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
2 外国人技能実習生受入れの現状と課題
講 師:株式会社ガロード 相談役 ハサップマネジメントオフィス 代表 堀江 浩明 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
1月23日(木曜日) 18時00分~19時30分 |
外国人技能実習制度及び受入企業の現状及び課題を分析し,実習生と日本社会双方が持続的に共存できる未来像について考えます。 |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 E2503室 |
受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
募集定員:各30名程度
- 受講料:無料
- 受講方法:対面またはオンライン(Zoom)
- 募集期間:11月25日(月曜日)~12月20日(金曜日)
- 申込方法:下記の受講申込フォームよりお申し込みください。
- 特別講習「農業関連セミナー第3弾」受講申込フォーム(外部リンク)
- 特別講習「農業関連セミナー第3弾」パンフレット (PDF 714.1KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
農業生産者コース「GAPセミナー」
農業者の方を対象としてGAP認証取得に取り組む意義の周知,幅広い知識の習得を目的とした「GAPセミナー」を、第1回『GAP概論』,第2回『総合的病害虫管理』,第3回『HACCP構築手法』の3部構成で開催いたします。
1講座のみの受講も可能ですので、この機会にぜひ受講ください。
1 GAP概論
講師:一般社団法人日本生産者GAP協会 株式会社AGIC 田上 隆多 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
受講費用 |
---|---|---|---|
1月20日(月曜日) 17時00分~20時00分 |
GAPで取り組む環境配慮、 労働安全、食品安全について解説 |
帯広畜産大学 講義棟 23番講義室 |
無料 |
2 総合的病害虫管理
講 師:
(1)帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター 准教授 相内 大吾 様
(2)ヨカトコ 宮﨑 健太 様
(3)北海道立総合研究機構 十勝農業試験場 研究部生産技術グループ 研究主任 丸山 麻理弥 様
(4)合同会社クロップマネジメントラボ 代表 山中 聡 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
費用 |
---|---|---|---|
1月24日(金曜日) 10時30分~16時45分 |
(1)総合的病害虫管理手法の概論 (2)農薬の正しい知識と使い方 (3)総合的病害虫管理手法を用いた事例解説 (4)総合的病害虫管理(IPM) 防除体系と各種技術の紹介 |
帯広畜産大学 産学連携センター マルチルーム |
5,000円 |
3 HACCP構築手法
講 師:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター 業務室長 藤倉 雄司 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
費用 |
---|---|---|---|
1月25日(土曜日) 1月26日(日曜日) |
HACCP7原則12手順に基づく、HACCP構築研修 |
帯広畜産大学 講義棟 4番講義室 |
20,000円 |
- 受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
- 募集定員:各30名程度 ※第3回のみ10名程度
- 受講方法:対面またはオンライン(Zoom)
- 募集期間:12月5日(木曜日)~1月10日(金曜日)
- 終了証書:2及び3の有料講習を受講した方に対し,それぞれ帯広市長・帯広畜産大学長名で発行いたします。
- 申込方法:下記の受講申込フォームよりお申し込みください。
- 農業生産者コース「GAPセミナー」受講申込フォーム(外部リンク)
- 農業生産者コース「GAPセミナー」パンフレット (PDF 1.1MB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
食品安全管理コース 食品有害微生物講習(初級)
食品による健康被害(食中毒)が報道される中、科学的根拠に基づいた食品の品質管理体制の構築とモニタリングが重要になってきています。
食品の衛生管理に従事している方などを対象に、食中毒菌の特徴、手洗いの手法をはじめとする食品の衛生管理の基本、生菌数等の検査方法について学ぶことで、食品の衛生管理に関する技術を習得することを目的とした、食品有害微生物講習を開催いたします。
講師:帯広畜産大学 教授 佐々木 貴正 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
受講費用 |
---|---|---|---|
1月29日(水曜日) ~31日(金曜日) 3日間 |
食品衛生の目的と衛生検査の基本に関する講義、生菌数、大腸菌群等の細菌検査に関する実習 (食品関係業務従事者が知っておくべき食品衛生検査の基礎) |
帯広畜産大学 総合研究棟 1号館 |
20,000円 |
- 応募資格:食品の衛生管理に従事している方,もしくは今後この分野に関わる予定のある方。
※応募書類にて応募資格を充たしているか確認します。 - 募集定員:10名(先着順)
- 受講方法:対面
- 募集期間:12月5日(木曜日)~1月10日(金曜日)正午必着
※定員になり次第,締め切ります。 - 備 考:最終日に認定試験を行い、合格者に対して「食品有害微生物検査士(初級)」 の認定証が発行されます。
- 申込方法:必要書類に必要事項を記入し、メールで以下まで提出をお願いします。
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地
国立大学法人 北海道国立大学機構帯広畜産大学 教務課社会人教育係
フードバレーとかち人材育成事業 事務局 和知様宛
電話:0155-49-5575 Eメール:f-jinzai@obihiro.ac.jp
- 「食品安全管理コース 食品有害微生物講習(初級)」パンフレット (PDF 532.9KB)
- 「食品安全管理コース 食品有害微生物講習(初級)」募集要領 (PDF 229.1KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
特別講習「ビジネスシーンでのRESASの活用」
広く一般市民を対象に、特別講習「ビジネスシーンでのRESASの活用」を開催します。
この講習では、RESAS(地域経済分析システム)の活用方法を学び,地域の現状・実態を把握することで,データを活用した事業戦略作成の考え方を習得することを目的として開催いたします。
講師:経済産業省 北海道経済産業局 総務企画部 企画調査課 総括係長 山本 一樹 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
令和7年2月7日(金曜日) 14時00分~16時00分 |
RESAS(地域経済分析システム)に関して,座学において概要,活用方法等を学んだ後,実習形式でパソコンを使用しながら,データの取り扱いや考え方を体験します。 ・RESASの概要について ・RESASの操作方法について ・活用事例の紹介 ・実例に基づく実践練習 |
帯広畜産大学 農学情報基盤(AI)センター |
受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
募集定員:最大50名(定員到達次第締め切ります)
- 受講料:無料
- 受講方法:対面(PCは会場に整備されているため持参不要です)
- 募集期間:令和6年12月25日(水曜日)~令和7年1月29日(水曜日)
- 申込方法:下記の受講申込フォームよりお申し込みください。
- 特別講習「ビジネスシーンでのRESASの活用」受講申込フォーム(外部リンク)
- 「ビジネスシーンでのRESASの活用」パンフレット (PDF 837.9KB)
- 「ビジネスシーンでのRESASの活用」実施要領 (PDF 140.6KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
特別講習「AIとDXセミナー」
広く一般市民を対象に、特別講習「AIとDXセミナー」を開催します。
この講習では、AIに関する基礎的理解を深めながら,農畜産分野におけるAIの導入効果や現状どのように活用されているかを事例を通して解説した上で,AIを活用した課題解決方法をグループワークを通して学びます。
将来,スマート農業の導入を目指す皆さんが集まり意見交換を行いながら,プラットフォームの構築を目指します。
講師:NTT東日本 ビジネス開発本部 CXビジネス部 データビジネス共創担当 担当部長 河添 裕介 様
開催日時 |
摘要 |
会場 |
---|---|---|
令和7年2月17日(月曜日) 14時00分~17時00分 |
座学:AIに関する基礎的理解を深める講義と,農畜産分野でAIがどのような場面で使われているのか,AIを導入するまでの流れや改善効果等についての事例を踏まえて解説いたします。
実習:架空の農家を例に,どのようにAIを導入して課題解決を行っていくかワークショップを実施します。 |
帯広畜産大学 21・22番講義室 |
受講対象者:農畜産業,企業,団体,行政機関等に所属する社会人
募集定員:40名程度
- 受講料:無料
- 受講方法:対面
- 募集期間:令和6年12月25日(水曜日)~令和7年2月10日(月曜日)
- 申込方法:下記の受講申込フォームよりお申し込みください。
- 特別講習「AIとDXセミナー」受講申込フォーム(外部リンク)
- 「AIとDXセミナー」パンフレット (PDF 655.9KB)
- 「AIとDXセミナー」実施要領 (PDF 143.5KB)
- 詳細について帯広畜産大学のホームページをご覧ください。(外部リンク)
【事前告知】令和7年度「農業ドローン活用セミナー」開催について
新たに「農業ドローン活用セミナー」を令和7年9月に開催いたしますので,事前にご案内いたします。
本セミナーは,近年ニーズが増加しているドローン分野において,農畜産業で活用できるドローンの知識や技術の習得を目的としています。操縦のスペシャリストによる操作技術と帯広畜産大学教員による最先端の知識を提供し,農薬や肥料散布のみならず,リモートセンシング技術とデータ解析手法を用いた収穫予測や草地管理等について、平日3日間に渡り実施いたします。
なお,プログラムの詳細につきましては,令和7年7月頃にあらためてご案内いたします。
- 講 師:レイブプロジェクト 代表 請川 博一 様、帯広畜産大学 環境農学研究部門 准教授 川村 健介 様
- 受講対象者:農畜産業,環境アセスメント等にかかわる社会人の方 ※帯広畜産大学所属学生も本セミナーを受講します。
- 募 集 定 員:10名程度
- 受 講 料:15万円予定
お問い合わせ
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地
国立大学法人北海道国立大学機構帯広畜産大学 教務課社会人教育係
フードバレーとかち人材育成事業 事務局 担当:和知様
電話:0155-49-5575 Eメール:f-jinzai@obihiro.ac.jp
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このページに関するご意見・お問い合わせ
経済部経済室経済企画課工業振興係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4167 ファクス:0155-23-0172
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