令和元年度 安心安全メモ
冬季防災訓練を開催しました(1月25日(土曜日)・26日(日曜日)、川西中学校) 広報おびひろ令和2年3月号
市民の皆さんや関係機関など225人に参加いただき、各種訓練を通じて防災に関する知識や技術を身に付けていただきました。市では年2回、夏季と冬季に防災訓練を 開催しています。広報おびひろなどを通じてお知らせしますので、ぜひご参加ください。
- 救助救出訓練:工具を使用して車のガラスを割る、車内からの救助体験やガレキからの救助体験を行いました。
- 停電対策訓練:ブラグインハイブリッド車、小型発電機、ポータブル電源(蓄電池)を設置して、暖房器具や照明器具を稼働しました。
- 炊き出し訓練:災害用炊飯袋を使用して、カレーライスを調理しました。「簡単に調理できて、おいしい」との声も。
- 宿泊体験:室内温度9度という環境の中、宿泊を体験しました。この機会に、持参した防災グッズを試す人もいました。
あいさつ みまもり たすけあい 広報おびひろ令和2年2月号-1
もうすぐ子どもたちが外で活発に活動する季節がやってきます。子どもたちの元気な姿はほほ笑ましく、地域の活力になりますが、外には、交通事故や不審者に遭うなどの危険もあります。
あいさつ みまもり たすけあい
子どものいる家庭だけでなく、地域の絆でさまざまな危険から子どもたちを守りましょう。
香りのエチケットについて 広報おびひろ令和2年2月号-2
最近、洗剤や柔軟剤・シャンプーなど、香りを売りにした製品が広く出回っていますが、その香りの影響で体調が悪くなってしまう人がいることをご存じですか?
そうした症状を「化学物質過敏症」といい、ごくわずかな化学物質により、頭痛やめまい、吐き気、咳こみ、目や皮膚のかゆみ、体のだるさ、集中力の低下などの症状が出 るので、香料に含まれるわずかな化学物質にも注意が必要です。
「香り」の感じ方は個人差があります!
自分にとっては快適でも、周りの人は不快に感じたり、体調が悪くなっているかもしれません。
人が多く集まる場所、施設、乗り物などでは、周囲の人へ配慮するようにしましょう。
飲酒運転根絶に取り組みましょう! 広報おびひろ令和元年12月号
年末年始はお酒を飲む機会が増えます。
重大事故に直結する危険な飲酒運転を根絶するために、次の事に注意しましょう。
POINT
- お酒を飲む場所には車で行かず、公共交通機関を利用する
- 車で出掛けてお酒を飲むことになったら、運転代行を頼む
- 飲んだ翌日は前夜のお酒は残っているかも・・・運転は要注意
- 運転者へのお酒の提供者、同乗者も厳罰の対象です
低温やけどを予防しよう 広報おびひろ令和元年11月号
寒い時期は湯たんぽなどで、就寝中に低温の熱を長時間皮膚に接触させ、低温やけどになる高齢者や子どもが増えます。
低温やけどは熱が低温なため、長時間触れ続けても熱さや痛みに気付きにくい特徴があります。皮膚の深い部分まで熱の影響を受けるので、注意が必要です。
POINT
- 皮膚に直接熱を当てない
- 寝ている間は熱の出るものを使用しない
- 同じ場所に長時間熱を当てない
- 少しでも熱さを感じたら、熱源を外すか離れる
- 熱が当たっているところを圧迫しない
帯広市役所職員をかたる不審電話に要注意! 広報おびひろ令和元年10月号
国保課職員をかたる二人組が自宅に上がり込む!!?
国保課の職員が訪問し、通帳の中身を写真に撮ることはありません。電話の相手が市役所の職員を名乗っても安易に信用せず、一度電話を切ってから折り返したり、帯広警察署(電話 0155-25-0110)へ相談するなど、注意をしてください。
夕暮れ時の運転は早めの点灯を実施しましょう 広報おびひろ令和元年9月号
これからの時期は日没が早くなり、車と歩行者が接触する事故が多発します。
車のライトは自分の車の前を明るく照らす他に、歩行者や自転車、他の通行車両に自車の存在を知らせる役目もあります。
スピードダウンや小まめにライトの切り替えをするなど、道路の状況に応じた運転を心掛けましょう。
熱中症は予防が大切 広報おびひろ令和元年8月号
最近は、北海道でも35℃を超える猛暑日になることが増えています。昨年は暑い日が多かったために、全国で熱中症により救急搬送される人が例年と比べ1.7倍増加しま した。
熱中症は、命に関わる重大な症状を引き起こします。毎日の生活の中でしっかりと予防しましょう。
熱中症予防の3か条
- その1 暑い場所に行く前や、喉が渇く前に水分補給をする
- その2 積極的に冷房を使い、扇風機なども活用する
- その3 気温が高い日には、外出や屋外での活動を控える
無理のない計画で安全運転!! 広報おびひろ令和元年7月号
これからの時期は、イベントや帰省などで遠出をする機会も増えてきます。
長距離の運転による疲れや、寝不足の状態だと、居眠り運転につながる可能性があります。また、高速道路などの単調な道では、ボーっとしたまま漫然と前の車に追従する 「覚低走行」に陥り、非常に危険です。
少しでも疲れや眠さを感じたときは、サービスエリアや駐車場など安全な場所ですぐに休憩しましょう。
不審者から子どもを守ろう 広報おびひろ令和元年6月号
昨年、帯広警察署では、13歳未満の子どもに対する「声掛け」や「つきまとい」などの前兆事案を41件も受理しています。
不審者から子どもの身を守るため、家庭でも不審者に会ったときの合言葉「いかのおすし」を教え、実践できるようにしましょう。
非常用の電源を確保しましょう 広報おびひろ令和元年5月号
- 非常用発電機:照明や通信機器など必要最低限のライフラインの電力を賄えます。 ガソリンやガスなどのタイプがあります。
- 電気自動車・プラグインハイブリッド車など:非常時は、車に装備されているコンセントから電気を供給することができます。また、一般の自動車からでも少量ですが電気を供給することができるので、車載用充電コードなど電力供給用の物品を普段から準備しましょう。
- モバイルバッテリー:バッテリーの容量により異なりますが、2~3回のフル充電が可能です。モバイルバッテリーを用意することは、手軽に取り組める「蓄電」と言えます。
新入学(園)児を交通事故から守るには 広報おびひろ平成31年4月号
4月は入学(園)シーズン。子どもを交通事故から守るには、大人の役割が重要です。
大人の3つの役割
- 子どもの良いお手本となる
- 交通量の多い道路など、地域の交通事情を理解する
- 子どもに交通ルールを指導する
保護者の皆さんへ
子どもが利用する道路に潜む危険を、子どもの目線で見てください。そして子どもと一緒に歩き、危険な場所や交通ルールを根気強く、具体的に、繰り返し教えましょう。
ドライバーの皆さんへ
黄色いランドセルカバーを着けている児童を見かけたら、通学に慣れない新1年生だと思い、急な飛び出しなどに注意しましょう。
関連情報
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総務部危機対策室危機対策課交通防犯係
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