平成30年度 安心安全メモ
冬季防災訓練レポート 広報おびひろ平成31年3月号
危険なあおり運転に遭遇したら 広報おびひろ平成31年2月号
あおり運転とは、車間距離をつめて威圧したり、幅寄せや急停止で運転を妨害する危険行為です。あおり運転に遭遇した場合、あおり返したりせず、次のように対応してください。
飲酒運転は運転者にも、周囲の人にも厳しい罰則が! 広報おびひろ平成30年12月号
飲酒運転で検挙されると運転者は厳しい罰則を受けますが、車両を提供した人や同乗する人、酒を提供した人にも厳しい罰則があります。自分はもちろん、周囲の人にも飲酒運転は「しない!させない!許さない!」を徹底し、飲酒運転を根絶しましょう。
足腰を鍛えて転倒予防 広報おびひろ平成30年11月号
高齢者の3人に1人は、1年に1回以上転倒すると言われています。自宅内での転倒が多く、1度の転倒でも寝たきりや骨折の原因になり得ます。転倒の原因には、床の障害物などによるもののほか、筋力やバランス感覚の衰えによるものがあります。日頃から足腰の筋力を高めて転倒を予防しましょう。
転倒予防のポイント
- 家を整理整頓し、濡れた床はすぐに拭く
- 足腰を動かして歩行量を増やし、筋力をつける
- 片足立ちでバランスと骨を強化する
- オビロビ(おびひろエアロビクス)を始めて、筋力やバランス感覚を鍛える
「たこのおすし」は詐欺被害防止の合い言葉 広報おびひろ平成30年10月号
市内で、オレオレ詐欺の予兆電話や「訴訟最終通知」などと書かれた詐欺のはがきが郵送されています。また、過去に震災義援金などをかたる詐欺事案が発生しています。合言葉を覚えて詐欺の被害を防ぎましょう。
自転車は「車両」です!ルールを守り安全に利用しましょう 広報おびひろ平成30年9月号
平成30年4月1日に「北海道自転車条例」が制定されました。
自転車利用時は以下のポイントに気を付け、ルール・マナーを守って安全・適正に利用しましょう。
条例のポイント
- ながら運転をしない
- 交差点の一時停止や信号、標識を守る
- 薄暗くなったら早めにライトを点灯する
- 万が一の事故に備え、自転車損害保険などに加入する
覚えておこう熱中症対策 広報おびひろ平成30年8月号
熱中症は、高温・多湿な環境により、水分や塩分、ミネラルが失われ、体の熱調整がうまく行われずに起こります。水分をこまめに補給し直射日光を避け、涼しい服装で対策をしましょう。
【主な症状】
めまい、頭痛、吐き気、おう吐、倦怠感、意識障害など
熱中症になったら
- 涼しい場所に移動する
- 衣服を緩め、安静に寝かせる
- 体を冷ます(首、脇、太ももの付け根を冷やすと効果的)
自力で水が飲めない、意識がない場合は、救急車を呼んでください。
WBGT(暑さ指数)を知っていますか?
熱中症予防の指標になる数字で、気温や湿度などから体に与える危険度を表したものです。
毎日のWBGTは「環境省 熱中症情報予防サイト」で確認することができます。
事故につながる危険な横断 広報おびひろ平成30年7月号
斜め横断は、渡りきるまでに時間がかかり非常に危険です。道路の横断は、左右の安全確認をして、横断歩道をまっすぐ渡りましょう。また車のすぐ手前や後ろからの横断は、車が障害物となり運転者から歩行者が見えず、衝突直前に気付くといった危険があるのでやめましょう。
考えてみよう!災害時の避難行動 広報おびひろ平成30年5月号
いざというとき、落ち着いて対応できるように、避難行動をイメージしておきましょう。
非常持ち出し品の準備は万全ですか?
非常時に必要な物品をそろえ、リュックサックなどに詰めてすぐに持ち出せる場所に備えましょう。
避難所を確認していますか?
避難所の場所を確認しましょう。避難所情報などが分かるスマートフォン専用アプリも便利です。
ペットはどうすれば?
帯広市ではペット連れの避難を認めています。(避難所では原則屋外)ケージの利用や餌、トイレの始末など、飼い主が責任を持って行いましょう。
保護者の皆さんへ 新入学(園)児に交通安全を教えましょう 広報おびひろ平成30年4月号
なぜ危ないのか、なぜ注意が必要なのか、保護者はその場所で具体的に繰り返し教え、自分で身を守る方法を教えましょう。
子どもの交通事故が多いのは
- 道路横断中
- 道路への「飛び出し」
- 自宅から500メートル以内での身近な場所です。
関連情報
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総務部危機対策室危機対策課交通防犯係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4131 ファクス:0155-23-0151
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