再犯防止の取り組み

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ページ番号1023101  更新日 2026年3月16日

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再犯防止の取組み

 犯罪や非行をした人の中には、貧困や障害、薬物等への依存など、様々な困難や生きづらさなどから社会的に孤立し、再び罪を犯してしまう人も少なくありません 。
 帯広市では、犯罪等をした人の更生への地域理解を促進するとともに、社会的に孤立しないよう、関係機関・関係団体等がそれぞれの役割のもと、連携しながら、息の長い支援に向けた取組みを進め、犯罪のない明るい地域社会づくりを目指します。

帯広市の再犯防止の取組み ―帯広市再犯防止推進計画―

 帯広市では、再犯を防止するための取組みを総合的かつ計画的に推進していくため、「帯広市再犯防止推進計画」を策定しています 。本計画は、関係機関や関係団体等との連携のもと、犯罪等をした人の立ち直りを社会全体で応援し、再犯防止の取組みを進めることにより、犯罪のない明るい地域社会づくりの実現を目指すものです。

保護司活動の紹介

保護司とは

 保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支えるボランティアです。法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員としての身分をもち、全国で約4万5千人が活動しています。犯罪の予防など安全・安心な地域社会づくりに貢献しています。

保護司の活動

保護観察

 更生保護の中心となる活動で、保護観察の対象者と定期的に面接し、保護観察の約束が守られているか等の状況を把握するとともに、指導・援助を行います。

出所後の生活環境の調整

 再犯や再非行を防ぐため、帰ってくる場所の状況を確認し、同居者に本人との関わり方等を助言します。

犯罪予防のための啓発・宣伝活動

 犯罪や非行をした人の更生について地域社会の理解を深めるため、ポスター掲示などの啓発活動を行うほか、毎年7月の「社会を明るくする運動強調月間」等の機会を通じて、犯罪予防活動を推進します。

再犯防止を応援する団体

帯広地区保護司会

 犯罪や非行をした人の立ち直りや支援に、広く市民の皆さんの理解を深めるため「社会を明るくする運動」などの啓発活動を行っているほか、更生保護サポートセンターを拠点として、関係団体との連携や住居や就労相談等の立ち直り支援に取組んでいます。

帯広地区更生保護サポートセンター

所在

帯広市西6条南6丁目3 ソネビル4階

電話
0155-25-5674

帯広更生保護女性会

 女性の立場から更生保護活動を行っているボランティア団体です。児童福祉施設や少年院を出た若者が家庭的な雰囲気の中で社会復帰できるよう食事作りの手伝いを行うほか、刑務所の無縁物故者墓碑の清掃及び墓参、「社会を明るくする運動」での「ミニ集会」の開催、機関誌「帯広更女だより」の発行を通じて、誰もが心豊かに生きられる犯罪のない社会づくりを目指して活動しています。

所在

帯広市西6条南6丁目3 ソネビル4階 帯広地区更生保護サポートセンター内

帯広BBS会

 BBSは「Big Brothers and Sisters」の略で、非行をした少年少女に対し、同世代の「兄」や「姉」のような存在として、一緒に悩み、一緒に学び、一緒に楽しむことを目的としたボランティア団体です。
 会員を随時募集中です。興味のある方は、下記にご連絡ください。

事務局

村山 雅哉

連絡先
obihiro.bbs@gmail.com

釧路更生保護協会帯広地区会

 更生保護についての普及啓発や関係団体への資金支援を行うとともに、更生保護対象者への援助などを行っています。

特定非営利活動法人 スマイルリング

 スマイルリングは、社会的養護のもとで育った若者や少年院出身者など、親や保護者に頼れず、自立や社会生活に困難を抱えている若者に対して伴走型の支援を行っている団体です。
 保護観察所などの関係機関と連携しながら、自立準備ホームやシェアハウスの運営をはじめ、居住・就労・相談支援を行うとともに、必要に応じて医療や福祉サービスへつなぐなどの包括的な支援を行っています。
 若者の孤立を防ぎ、再犯防止と立ち直りを支えることで、安心して暮らせる地域社会の実現を目指して活動しています。

特定非営利活動法人 スマイルリング事務局

所在
帯広市東2条南26丁目9-1
連絡先
info@npo-smilering.com

就労の面から再犯防止を支える団体

十勝更生保護協力雇用主会

 協力雇用主は、犯罪や非行歴のために仕事に就くことが難しい人たちの事情を理解し、雇用することで立ち直りを支援する事業主です。現在、全国で約2万5千の協力雇用主に支えられており、十勝更生保護協力雇用主会では77社が登録されています。今後、犯罪や非行をした人の就労支援を推進していくためにも、保護観察所では協力雇用主を募集しています。

十勝更生保護協力雇用主会事務局(釧路保護観察所帯広駐在官事務所内)

所在
帯広市東5条南9丁目1番地1 帯広法務総合庁舎
電話
0155-23-5716

職親プロジェクト北海道

 職親プロジェクトは、日本財団と企業が連携して、少年院や刑務所を出た人たちの更生・社会復帰を、仕事探しや住まいの提供、教育、仲間づくりなどの面から包括的に支えることで、「誰でもやり直しができる社会」の実現を目指す取組みです。
 職親プロジェクト北海道の登録企業では、少年院や刑務所を出た人たちを積極的に雇用し、その立ち直りを支援しています。

職親プロジェクト北海道支部事務局

所在
帯広市東3条南10丁目15番地 株式会社ドリームジャパン北海道 内
電話
0155-67-6310

住まいや暮らしの面から再犯防止を支える団体

更生保護法人 十勝自営会

 主に刑務所・少年院を仮釈放した人たちのうち、真に自立更生を願う人を対象とした一時的な居住施設です。住まいや食事の提供のほか、生活指導などを通じて、立ち直りを支援しています。

所在
帯広市東2条南14丁目1番地
電話
0155-23-3723

居住支援法人 さぽーとみらい(3ねんBぐみ)

 刑務所・少年院を出た人など、様々な理由で住居をスムーズに借りられない人たちの住居確保を支援するほか、住宅情報の提供や生活上の様々な相談支援や見守りなどを行っています。

所在
帯広市西20条南4丁目44番10号
電話
0155-67-1338

薬物等の依存からの回復を支援する団体

特定非営利活動法人 とかちダルク

 薬物等の依存症を抱える方に身体的、精神的、社会的な援助を提供し、回復の手助けをします。回復するための場所、時間、モデルを提供し、ナルコティクス・アノニマス(NA)が提案する12のステップに取組み、新しい生き方を身につけることによって自助グループに繋げ、自立することを目的とします。

所在
帯広市西12条北1丁目13番地
電話
0155-67-0911

再犯防止を支える相談支援体制

 刑期を終えた人たちが、適切に支援を受けられるよう、住まい・仕事・お金・健康などでお困りのときは、ひとりで抱え込まずにご相談ください。状況に合わせた必要な支援やサービスにつなぎます。

帯広市役所 地域福祉課

所在
帯広市西5条南7丁目1 市役所3階
電話
0155-65-4146

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部地域福祉室地域福祉課
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4146 ファクス:0155-23-0158
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