第2期おびひろこども未来プラン(令和2年度~11年度)

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ページ番号1003375  更新日 2020年12月14日

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保育需要の多様化や子育てに対する不安感の高まり、地域のつながりの希薄化など、子どもや子育てを取り巻く様々な環境が変化する中、今後も地域社会全体で、誰もが安心して子どもを産み育て、子どもたちが健やかに成長できる、笑顔あふれる子育ての実現を目指すため、「第2期おびひろこども未来プラン」を令和2年3月に策定しました。

計画の位置付け

本計画は、子ども・子育てに関する分野計画として第七期帯広市総合計画に即して策定するほか、子ども・子育て支援法に規定する市町村子ども・子育て支援事業計画及び、次世代育成支援対策推進法に基づく市町村行動計画として位置付けます。

計画期間

2020(令和2)年度から2029(令和11)年度までの10年間とする。

ただし、子ども・子育て支援法に基づく市町村子ども・子育て支援事業計画に関する部分については、2020(令和2)年度から2024(令和6)年度の5年間とし、2025(令和7)年度以降については、あらためて策定する。

計画体系

基本理念・3つの基本的な視点・4つの基本目標・16の基本施策を定めています。

基本理念

「ともに育む子どもの笑顔 未来へつなぐ おびひろ」

基本的な視点

  1. 子どもの視点(すべての子どもの幸せを第一に考え、子どもの最善の利益を最大限に尊重する。)
  2. 保護者の視点(子育てしているすべての保護者が子育てできることを幸せに感じられる。)
  3. 社会全体の視点(すべての市民が連携・協力して、子どもと子育て家庭を社会全体が支える。)

基本目標

  1. 子どもを守る
  2. 安心して子どもを産み育てることができる
  3. 子どもや子育て家庭をみんなで支える
  4. 子ども自らの健やかな成長を支援する

計画を見る

表紙:第2期おびひろこども未来プラン

計画の目次

第1章 計画の考え方
第2章 帯広市の子どもを取り巻く状況
第3章 第2期おびひろこども未来プラン
第4章 教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業計画について
第5章 計画の推進体制と点検・評価

参考資料

  1. 第2期おびひろこども未来プラン策定の経過
  2. 用語解説
  3. 児童憲章
  4. 児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)

計画の策定

帯広市こどもの施策推進委員会(庁内関係課で構成)において検討し、策定しました。

帯広市健康生活支援審議会児童育成部会(帯広市子ども・子育て会議)にて審議し、意見を聴取しました。

市民意見の反映

  • プラン策定にかかるアンケート調査の実施(平成30年11月)
  • 関係団体や市民団体との意見交換会の実施(令和元年5月から11月)
  • パブリックコメント(市民意見提出制度)の実施(令和元年11月25日から12月24日まで)

募集時の資料・提出方法など

募集結果・意見概要と市の考えなど

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部こども福祉室こども課保育所幼稚園係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4158、0155-65-4159 ファクス:0155-23-0155
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