市長出席の行事紹介(平成31年4月)

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ページ番号1001519  更新日 2020年12月14日

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4月27日 今年度の「ばんえい十勝」が開幕しました

ばんえい十勝は、十勝・帯広の皆さんはもとより、全国のばんえい競馬ファン、競馬関係者の皆さんに支えられ、帯広市単独としては、13回目の開催を迎えることができました。
今年度は、来年3月24日までの151日間の開催を予定しています。 関係者一丸となって、公正の確保はもちろん、各種イベントやサービスを充実させながら、これまで以上に白熱したレースを提供してまいります。
今年度もより多くの皆さんに帯広競馬場へお越しいただき、「ばんえい十勝」を存分に楽しんでいただきたいと思います。

写真:今年度の「ばんえい十勝」が開幕しました1

写真:今年度の「ばんえい十勝」が開幕しました2

4月27日 「おびひろ動物園」が開園しました

朝から、肌寒い一日となりましたが、今年も「おびひろ動物園」がオープンしました。
開園宣言を行い、吹奏楽グループ「ウィンズ」の演奏、そしてミニチュアホース、ヤギ、エゾフクロウで、来場いただいた皆さんをお迎えしました。
また、今年も、帯広自動車学校様から、入園者のための「おびひろ動物園マップ」60,000部を、寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。誠にありがとうございます。
今年も、たくさんの動物たちに会いに、ぜひ、おびひろ動物園にお越しください。

写真:「おびひろ動物園」が開園しました1

写真:「おびひろ動物園」が開園しました2

4月18日 「フードバレーとかちマラソン大会」に係る協力をお願いしました

平成24年から開催しているフードバレーとかちマラソン大会は、今年で8回目となります。
先日、開催された実行委員会において、陸上自衛隊帯広駐屯地内を通る新しいコース案が承認されたため、このたび、陸上自衛隊を訪問しました。
陸上自衛隊の皆さんには、駐屯地のコース使用や、ランナーへのおもてなし支援など、大会の運営について協力をお願いしました。
この大会は、約5,000人のランナーが参加し、800人程のボランティアが支える、北海道でも指折りの規模のハーフマラソン大会で、多くの市民が楽しみにしています。
10月27日(日曜日)に予定している大会開催にあたり、陸上自衛隊の皆さんや、多くの方にご協力いただき、大会を盛り上げていきたいと考えております。

写真1
堀井第5旅団長と笠松駐屯地司令に依頼状を渡している様子

4月14日 「市民文化ホール」のこけら落とし公演が行われました

全席の椅子が新しくなり、改修も行われた大ホールで、このたび、こけら落とし公演が行われました。
椅子を寄贈いただいたのは、北海道に根を張り、お菓子を通じて皆さんを笑顔にし続けている「六花亭製菓株式会社」様です。

六花亭さんの花柄の包装紙でもおなじみの、フクジュソウやカタクリ、エンレイソウなどが、次々と咲き誇るこの季節に、こけら落としを迎えられたことを、大変嬉しく思います。改めて感謝を申し上げます。

平成とともに歩んできたこのホールが、本日を新たな節目とし、地域の皆さんの手で一層豊かな文化をつくり上げていく場として、さらなる歴史を紡いでいってほしいと願っています。

写真:「市民文化ホール」のこけら落とし公演の様子1

写真:「市民文化ホール」のこけら落とし公演の様子2

4月14日 「おびひろ動物園」の清掃奉仕活動に参加しました

この清掃活動は、「帯広明るい社会づくり運動」様の主催により、毎年、多くの方々の参加をいただきながら続けており、今回で41回目となりました。
今年も、4月27日の開園に向け、706名の参加をいただき、動物園の内外をきれいに清掃いただきました。
また、「帯広明るい社会づくり運動」様からは、清掃用具のご寄附もいただきました。誠にありがとうございます。

昨年度は、17万8千人を超える多くの方々に、「おびひろ動物園」を訪れていただきました。
現在、動物園のさらなる魅力アップのため、より具体的に取り組みを進めていけるよう、推進プランの作成などに取り組んでいます。
これからも、入園者の皆さんが楽しく、快適に過ごしていただけるよう努めてまいりますので、まもなく始まる夏期開園をお待ちいただきたいと思います。

写真:「おびひろ動物園」清掃奉仕活動の様子1

写真:「おびひろ動物園」清掃奉仕活動の様子2

4月9日 「帯広南商業高等学校」の入学式に出席しました

帯広南商業高等学校の第61回目の入学式に出席しました。
南商では、開校以来、「よき市民、社会に貢献する産業人の育成」を理念とした教育が貫かれ、諸先輩方の努力の積み重ねや地域との密接なつながりによって、脈々と培われてきた歴史と伝統があります。

私からは「高校生活の幕開けにあたって、今の気持ちを忘れることなく、なりたい姿、就きたい職業を自分なりにイメージするなど、将来への展望を持ちながら、一日一日を大切に、意味ある過ごし方をしてほしい」と祝辞を述べました。
学校と地域、家庭との確かな連携の中で、仲間との絆を育み、勉強や部活動、地域活動に打ち込みながら、充実した高校生活を送られることを願っています。

写真:「帯広南商業高等学校」入学式 市長訓示1

写真:「帯広南商業高等学校」入学式 市長訓示2

4月5日 「帯広高等看護学院」の入学式に出席しました

十勝圏複合事務組合長として、十勝19市町村を代表し、「帯広高等看護学院」の入学式で祝辞を述べました。
当学院は、十勝地域の医療を担う看護師の養成を目的として、昭和45年に開校し、今年、50周年という大きな節目を迎えます。

私からは、入学をお祝いし「これからの学院生活では、楽しいことばかりではなく、辛く感じることや、思い悩む場面もあるかと思いますが、同じ志を持ってともに学ぶ仲間と支え合いながら、自分の可能性を信じ、目標に向かって一歩一歩、進んでください」と激励の言葉を贈りました。

少子化の進行や超長寿社会の到来に伴い、地域住民の皆さんの医療・福祉に対するニーズが多様化し、医療技術もめざましいスピードで進歩してきています。
新入生の皆さんには、当学院での学びを通じて、医療・看護に関する知識と技術の基礎をしっかりと身につけ、時代の変化に柔軟に対応できる力を養っていただきたいと思います。

写真:「帯広高等看護学院」入学式 市長訓示1

写真:「帯広高等看護学院」入学式 市長訓示2

4月1日 新規採用職員の発令式を行いました

帯広市では、新たに42名の職員を迎え、発令式を行いました。
私たちのミッションは、「市民全体の奉仕者として、公共の福祉・利益に貢献すること」です。
新規採用職員には、常にこのミッションを念頭に置き、何が大事で、なぜ必要なのかを真剣に考えながら、仕事に向き合ってほしいと思います。
私からは、皆さんの新鮮な感覚や気づきを生かしながら、先入観や前例にとらわれない帯広市のより良いまちづくりを、一緒に探求していきたいと、訓示しました。
新たに仲間となった皆さんのこれからの成長と活躍を、大いに期待しています。

写真:新規採用職員発令式の様子

写真:新規採用職員発令式 市長訓示

写真:新規採用職員発令式 全体の様子

写真:新規採用職員発令式 新規採用職員挨拶

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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