市長出席の行事紹介(令和元年7月)

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ページ番号1001516  更新日 2020年12月14日

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7月31日 「LAND(ランド)」内覧会に出席しました

とかち財団が帯広駅前のビルに整備した「とかちのやりたい実現カフェ『LAND』」が、8月4日にオープンすることとなり、関係者向けの内覧会が開かれました。

LANDは、新たな起業・創業、事業創発を目指す人たちが集い、地域産業の成長につながる強い経営者の育成、地域産業の新たな価値を生み出す人材の発掘や事業者・企業間の連携を促進する拠点になります。
内覧会では、とかち財団の長澤理事長、今回の整備にご支援いただいた松井最高顧問との3人で、10年後の十勝の姿やLANDに期待することなどについて、お話しをさせていただきました。
オープン初日には、内覧会の参加者にも配布されたTシャツやフリーコーヒーの提供、トークイベントなどを予定されていると伺っています。
仕事をしたり、事業の相談をしたり、イベントを開催したり、ものづくりをしたり・・、さまざまな皆さんの「やりたい」が、ここをきっかけとして生まれることを期待しています。

写真:「LAND」内覧会の様子1

写真:「LAND」内覧会の様子2

写真:「LAND」内覧会の様子3

写真:「LAND」内覧会の様子4

7月31日 帯広畜産大学「とかち学」の講師を務めました

今年度、帯広畜産大学では、大学生活の最初に学ぶ授業「とかち学」が新たに開設され、さまざまな分野から講師を招き、これまで十勝の自然や歴史、産業などをテーマにした講義を実施されています。

今回、私は「地域が学生に期待すること」をテーマに講師を務め、社会環境が大きく変化する時代、未来に向かってどんな人材が必要になるのか、十勝・帯広の現状やポテンシャルなどについて、お話ししました。
学生の皆さんには、ぜひ、今ここで、今しかできないことを精一杯、取り組んでいただきたいと思います。

写真:帯広畜産大学「とかち学」講義の様子1

写真:帯広畜産大学「とかち学」講義の様子2

写真:帯広畜産大学「とかち学」講義の様子3

写真:帯広畜産大学「とかち学」講義の様子4

7月27日 「対米食肉輸出認定初荷出荷式」に出席しました

北海道畜産公社の十勝第3工場が、食肉の対米輸出の認定を受け、このたび出荷が始まりました。
同社によるこれまでの取り組みが評価され、最高水準の衛生管理が求められるアメリカへの輸出が可能になったことは、他国への輸出拡大にもつながるほか、道内の食肉輸出拠点としての役割が高まり、十勝産和牛のさらなる生産振興にも大きく貢献するものと思います。

市としても、第3工場の整備を支援してきたところであり、今後、国際的な基準を満たすこの工場の存在が、十勝の食の付加価値や農業の競争力を高め、地域経済を成長させる牽引力になるものと、心から期待しています。

写真:対米食肉輸出認定初荷出荷式の様子

7月22日 宮城県南三陸町から感謝状を頂きました

平成23年の東日本大震災により被災された南三陸町の佐藤町長がお越しになり、当時、本市から職員を派遣し、市民の皆さんから預託された支援物資をお届けしたことなどに関して、このたび感謝状と記念品を頂きました。

南三陸町は、豊かな森林資源に恵まれ、杉の産地として有名です。頂いた記念品は、震災を乗り越えた「南三陸杉」を利用した切子細工の工芸品で、南三陸杉特有の美しい色みと香りを生かしていると伺いました。
町長からは、震災から8年が経ち、役場の新庁舎の完成や高台における住宅造成など着実に復興が進んでいることや、当市と同様、バイオマス産業都市としての取り組みを推進していることなど、興味深いお話しをいただきました。
今後も、こうした縁を大切にし、災害に強いまちづくりに取り組んでいきたいと思っています。

写真:南三陸町からの感謝状を頂く市長

写真:南三陸町からの記念品を頂く市長

7月20日 連続テレビ小説「なつぞら」ロケセットオープン式に出席しました

NHKが制作し、連続テレビ小説「なつぞら」の十勝ロケで使用された「天陽の家」のセットが、市内の真鍋庭園内で一般公開されることになり、セレモニーに出席しました。

吉沢亮さん演ずる山田天陽の生家のセットは、7月初旬で撮影を終了し、NHKから帯広観光コンベンション協会が無償で譲り受けました。
このたび、真鍋庭園内の無料スペースに展示されることになり、セレモニーでは、来場者に山田家の畑でつくられたジャガイモがお裾分けされました。
天陽がアトリエに利用していた馬小屋も同所に移設中であり、今後は天陽が描いた絵など小道具の譲渡も進められると伺っています。
「なつぞら」の世界観を感じられる新たな見どころに、ぜひ多くの市民の皆さんや観光客の皆さんに訪れてほしいと思います。

写真:連続テレビ小説「なつぞら」ロケセットオープン式の様子1

写真:連続テレビ小説「なつぞら」ロケセットオープン式の様子2

7月12日 「地区懇談会 みんなでつくるおびひろの健康」を開催しました

第1回目の地区懇談会を開催し、「健康」をテーマに、歩くことの大切さや生活習慣病、がん対策などについて、参加いただいた皆さんと一緒に考えました。
また、今回は、市の「スマートライフプロジェクト」の登録企業であるオカモトグループ様のご協力のもと、JOYFIT01(ジョイフィットゼロワン)を会場に、プロトレーナーに簡単なストレッチも教えていただきました。
参加いただいた皆さんからは、「一人ひとりの意識が大切」とのご意見や「もっと運動したい」などのお話しがありました。
地区懇談会は、10月以降も内容を一部変えた「健康」と「地域のつながり」をテーマに、それぞれ開催を予定しています。
時期が近づきましたらご案内しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

写真:地区懇談会の様子1

写真:地区懇談会の様子2

写真:地区懇談会の様子3

写真:地区懇談会の様子4

7月12日 「帯広市高齢者スポ−ツ大会」を開催しました

老人クラブ会員の方々をはじめ、多くの皆さんに参加いただき、第48回目の帯広市高齢者スポ−ツ大会を開催しました。
スポーツは、身体を動かす人はもちろん、応援する人も自然に大きな声を出して、笑顔で元気になるという素晴らしい効果があります。
この大会が、多くの皆さんが身体を動かし仲間と交流を深め、これからも健康で明るく暮らしていく上でのきっかけとなることを期待しています。

写真:帯広市高齢者スポ−ツ大会の様子1

写真:帯広市高齢者スポ−ツ大会の様子2

7月11日 「とかち・イノベーション・プログラム キックオフセッション」に出席しました

帯広信用金庫様をはじめ、多くの皆さんのご尽力により、第5期目の「とかち・イノベーション・プログラム」が始まり、今回も多くの皆さんが参加します。
この「とかち・イノベーション・プログラム」は、十勝の「火の玉人材」と地域外で活躍されている「革新者」との触発により、新たな仕事・事業を生み出し、地域の稼ぐ力を生み・高めることを目的にスタートし、これまでの4年間で、500人に迫る「新たな挑戦者の塊」「十勝の可能性の塊」が、ここ十勝にできています。

先日、「イノベーションのほとんどは思いついた人ではなく、あきらめなかった人が実現している」という言葉を目にしました。
また、NHKで放送中の「なつぞら」に出演している俳優の草刈正雄さんも、十勝の開拓者精神を「最後まであきらめない心」と表現されていました。
今回、参加される皆さんも、「あきらめない心」を持って、夢にチャレンジすることを期待しています。

写真:とかち・イノベーション・プログラムの様子1

写真:とかち・イノベーション・プログラムの様子2

7月11日 「おびひろ暮らしと防災のガイド」官民協働発行事業に関する協定を締結しました

「暮らしと防災ガイド」は、市の制度などの行政情報や防災情報のほか、地域情報など、市民の暮らしに役立つ情報を、冊子にまとめているものです。
このたび、東洋印刷様との協働により、3年ぶりに本ガイドをリニューアルすることになりました。
東洋印刷様には、民間のノウハウを生かし、従来のガイドやマップをさらに分かりやすくするためのさまざまな工夫を凝らした紙面づくりのご提案をいただいているところです。
このあと、発行作業に着手し、来年の3月頃、市内すべての世帯に無料でお届けする予定でおりますので、完成をお待ちいただければと思います。

写真:「おびひろ暮らしと防災のガイド」官民協働発行事業に関する協定書調印式の様子

7月9日 「世界スカウトジャンボリー」参加者が来訪しました

日本ボーイスカウト北海道連盟十勝地区から、第24回世界スカウトジャンボリーに参加するお二人に訪問いただき、世界大会に向けた力強い言葉を伺いました。
スカウト活動は、自立心そして協調性、またリーダーシップを身につける素晴らしい活動です。
今回の世界大会は、米国で約2週間にわたって開催されるとのことです。
私からは「言葉や文化の異なる世界のスカウトとの交流を深め、一生に一度の、この機会でしか学べない貴重な経験を通して、一回り大きくなって、また元気に帯広に帰ってきてください」と激励しました。
このたびの参加が、お二人の更なる飛躍の機会となることを期待しています。

写真:「世界スカウトジャンボリー」参加者来訪の様子1
参加者の齋藤環さん(左)と笠井瞳さん(右)
写真:「世界スカウトジャンボリー」参加者来訪の様子2
参加者のお二人、関係者の皆さんと

7月7日 「社会を明るくする運動」帯広大会を開催しました

昭和26年にスタートした「社会を明るくする運動」は、歴史を重ね、今年で69回目を迎えました。
これまで、この運動を通じ、多くの皆さんに犯罪や非行の防止、青少年の健全育成にご尽力いただいています。

安全で安心な暮らし、そして犯罪や非行のない地域社会は、すべての人の願いです。
その実現のためには、犯罪や非行の防止はもとより、立ち直りを支える地域づくりが大切です。
市民の皆さんにこの運動への理解を広げていくため、今年も多くの関係機関や団体のご協力をいただきながら、7月を強調月間として、街頭啓発パレードを皮切りにさまざまな活動を展開し、明るく住み良い地域社会づくりを進めていきます。

写真:「社会を明るくする運動」帯広大会の様子1

写真:「社会を明るくする運動」帯広大会の様子2

7月4日 中部国際空港の「十勝のPR展」オープニングイベントに参加しました

毎年8月の一カ月間、帯広−中部(名古屋)線の直行便がJAL(日本航空)により運航され、多くの方にご利用いただいています。
今回、中部国際空港様のお取り計らいのもと、同空港の3階で7月4日〜28日の期間「十勝のPR展」を行うこととなり、そのオープニングイベントに参加しました。
PR展は「なつぞら」をモチーフとした展示となっており、十勝の魅力を感じていただけるのではと期待しています。
また、今月から来年3月まで、中部国際空港を利用して十勝を訪れた道外在住の方に、十勝の旬の食をプレゼントする誘客キャンペーンも実施しています。
多くの方に十勝を訪れていただき、十勝の魅力を存分に体感していただければと思います。

写真:「十勝のPR展」オープニングイベントの様子1

写真:「十勝のPR展」オープニングイベントの様子2

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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