市長出席の行事紹介(令和元年8月)
8月31日 「とかちマルシェ」オープニングセレモニーに出席しました
今年で9回目を迎えたとかちマルシェのオープニングセレモニーに出席しました。
このイベントは、十勝の食の魅力や可能性に触れることができる「フードバレーとかち」の姿を体感できる機会になっています。
今年は、十勝管内19市町村のほか、十勝とゆかりのある管外・海外からも出展いただき、会場は多くの皆さんでにぎわっていました。
バラエティーに富んだメニューはもちろん、ピザづくりなどの体験コーナーや食育コーナーなどもあり、お越しいただいた皆さんには、十勝・帯広の食を味わい尽くしていただけたのではないでしょうか。
開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
8月26日 「とかち帯広空港旅客数2000万人到達セレモニー」に出席しました
とかち帯広空港は、1981年3月1日の開港以来、利用者が2000万人に達し、このたび、エア・ドゥ65便で東京から到着されたお客様に記念品などをお渡ししました。
とかち帯広空港には、1994年から日本航空様が、2011年からエア・ドゥ様が就航し、また、台湾、中国、韓国、ハワイなどの国際チャーター便も就航してきており、今では、国内外から年間68万人が利用する空港となりました。
これまでの38年間、空港を支えてきていただいた地域の皆様や経済界、観光・航空関係の皆様に改めて、心から感謝申し上げます。
今後は、2020年から2021年にかけて、本空港を含む道内7空港一括での運営委託を予定しています。
これからも、地域経済の発展を支え、地域の皆様の笑顔が溢れる空港として、成長していくことができるよう取り組みを進めてまいります。
8月24日 「令和元年度帯広市認知症フォーラム」を開催しました
このフォーラムは、市民の皆さんをはじめとする多くの方々に、認知症への理解を深めていただくために、毎年、開催しています。
今、全国的な傾向と同様に、帯広市でも認知症になる方が増えてきています。
身近な人が認知症になったとき、認知症を理解し、家族や地域で見守り、寄り添っていくことが大切です。その始めの一歩は、私たち一人ひとりが、認知症に対する正しい知識をもつことです。
今後とも、市民の皆さんや関係機関と連携し、こうした機会を通して認知症への正しい知識や、見守りの輪をさらに広げ、認知症になっても安心して暮らし続けることができるまちづくりにつなげていきたいと考えています。
開催にあたり、ご協力をいただきました関係機関の皆さん、講師のお二人に心から感謝を申し上げます。
8月22日 「レバンガ北海道」の皆さんに訪問いただきました
8月22日から29日まで合宿している「レバンガ北海道」の選手や関係者の皆さんに訪問いただきました。
今年で7回目を迎える合宿は、地域の皆さんとのふれあいの機会にもなっており、今回も地元の高校生を対象としたバスケ教室を開催していただくなど、地元バスケットボール界の盛り上がりや競技力向上にも貢献いただいています。
代表取締役社長でもある折茂選手からは「帯広に来るといよいよシーズンインすると感じる。実りある合宿にして、次のシーズンにつなげていきたい。」との抱負をいただきました。
ぜひ、十勝・帯広の美味しい食も楽しみながら、充実した合宿にしていただきたいと思います。
「レバンガ北海道」の皆さんのさらなる活躍を期待しています。
8月18日 「阿波おどり親善訪問団」の皆さんをお見送りしました
姉妹都市締結35周年の記念事業の一環として、徳島市からお越しいただいていた「阿波おどり親善訪問団」の皆さんのお帰りをお見送りしました。
今回、お越しいただいた有名連と呼ばれる皆さんは、選抜阿波踊り大会のほか、国内外のイベントなどで素晴らしい踊りを披露し、世界中の観客を魅了されており、私たち帯広市民は、そうした世界に名だたる踊りを、平原まつり会場、帯広競馬場と2日間にわたって間近に拝見することができました。
帯広競馬場でのイベントは晴天に恵まれ、多くの皆さんが迫力ある本場の「阿波おどり」を目にし、その熱気を肌で感じたことと思います。
徳島市と帯広市では、これまで40年にわたって子どもたちの相互派遣事業も続けてきており、今後もこうした事業を通して姉妹都市を身近に感じてもらうことで、徳島市と帯広市との交流の輪がさらに広がることを期待しています。
8月16日 「全道阿波踊り大会」開会式に出席しました
全道の阿波おどりファンをはじめ、多くの市民の方が心待ちにしていた「全道阿波踊り大会」の開会式に出席しました。
この大会は5年に一度、帯広市で開催され、姉妹都市として交流を続けている徳島市からも、阿波おどり親善訪問団がお越しになり、本場の踊りを披露いただける貴重な機会となっています。
親善訪問団の皆さんには、台風の影響により大変な状況の中、このおびひろ平原まつりにお越しいただき、厚くお礼申し上げます。
来場者の皆さんには、徳島市の皆さんによる趣向を凝らした創作おどりはもちろん、全道の皆さんによる元気溢れる素晴らしい演舞も、存分に楽しんでいただけたのではないかと思います。
8月15日 「おびひろ盆おどり」に参加しました
昨年、雨で中止となり2年ぶりの開催となった第61回目の「おびひろ盆おどり」に、私も踊り手として参加しました。
今年は19団体、1,000人を超える皆さんにご参加をいただき、審査の結果、団体の部は「帯広信用金庫」さん、個人の部は「堀川清美」さんが優勝されました。
踊り手の皆さんは、平原まつりのテーマである「笑顔は十勝の風物詩」のとおり、沿道にお集まりの皆さんの温かいご声援をいただきながら、霧雨が降るなかでも笑顔で力一杯踊りきっていただいたと思います。
この盆おどりの実施にご尽力いただいた関係団体の皆さん、そして、市民ボランティアの皆さんに、改めて感謝を申し上げます。
8月15日 「平原・太鼓まつり」開会式に出席しました
第23回目の「平原・太鼓まつり」に、全道各地から18団体、約250人もの打ち手や関係者の皆さんにお集まりいただきました。
小雨がちらつく中でしたが、各団体による演奏のほか、合同曲を披露いただき、今年も平原通に、そして、来場された皆さんの心に、ダイナミックで調和のとれた和太鼓の重低音が響き渡りました。
この平原・太鼓まつりが、これからも、各地域の伝統と文化を守る取り組みを多くの皆さんに紹介できる「場」として、末永く続いていくことを願っています。
まつりの開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆さんに心から感謝を申し上げます。
8月14日 「おびひろ平原まつり」開会式に出席しました
第72回目の「おびひろ平原まつり」が開幕しました。
十勝を開拓してきた先人たちへの感謝と、五穀豊穣の願いを込めた十勝最大の夏まつり。
今年も多くの皆さんのご協力のもと、16日まで開催されます。
開会式には、なつぞらのヒロイン奥原なつの幼少期を熱演し、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれた粟野咲莉(あわの さり)さんにも参加いただきました。
これからの3日間、平原通をはじめとして、広小路、夢の北広場などで、大道芸のパフォーマンスや平原・太鼓まつり、盆おどり、全道阿波おどりなど、さまざまな催しが企画されています。
たくさんの方に、見て、参加して、楽しんでいただき、思い出に残る夏にしてほしいと思います。
このページに関するご意見・お問い合わせ
政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
ご意見・お問い合わせフォーム