市長出席の行事紹介(令和2年1月)

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ページ番号1001510  更新日 2020年12月14日

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1月31日~2月2日 「おびひろ氷まつり」を開催しました

おびひろ氷まつりが開催され、1月31日(金曜日)の開会式と、2月1(土曜日)の市民氷雪像コンクール表彰式に出席しました。
「北国の冬に ぬくもりと よろこびを」というコンセプトのもと、今年も会場内を照らす紙ランタンや職人の技術が光る氷彫刻、個性あふれる市民氷雪像などが制作され、冬ならではの楽しみと寒さの中にも温かみのあるイベントになりました。
また、今年は全国的に雪が少なく、雪の確保に苦労しましたが、市民の皆さんに楽しんでいただきたいという一心で、各団体が努力と工夫を重ね、無事に開催することができました。
まつりの開催にあたり、連日厳しい寒さの中、氷のレリーフや、滑り台の制作にご尽力いただいた陸上自衛隊第4普通科連隊をはじめ、ご支援、ご協力くださいました団体、企業、関係者の皆さんに改めて感謝を申し上げます。

写真:おびひろ氷まつりの様子1

写真:おびひろ氷まつりの様子2

写真:おびひろ氷まつりの様子3

写真:おびひろ氷まつりの様子4

1月29日 「学校給食週間・交流給食会」に参加しました

明和小学校の給食の時間にお邪魔し、1年生の皆さんと一緒に給食を食べました。
今週は、「学校給食週間」にあたり、この日の給食は、帯広市の姉妹都市である「徳島市」の食材を使用してつくられたものです。
私からは、「徳島市」の紹介や、健やかに成長するための栄養の大切さなどについて伝え、「給食を食べて栄養をつけて、3学期も元気に勉強、運動をがんばってください」と子どもたちに声をかけました。

写真:「学校給食週間・交流給食会」に参加する市長の様子1

写真:「学校給食週間・交流給食会」に参加する市長の様子2

1月26日 「北海道地域文化選奨」贈呈式に出席しました

北海道が主催する北海道地域文化選奨の贈呈式に出席しました。
帯広市からは、昭和62年の設立以降、市民オーケストラとして積極的な演奏活動や人材の育成に力を注いでおられる「帯広交響楽団」が選奨を受賞しました。
市では、多くの市民が参加する市民オペラや市民バレエが上演されるなど、十勝・帯広ならではの文化活動が活発に行われています。
今後も、地域に根差した文化芸術活動を通じて、多様な活動の経験や歴史が次の世代に継承され、文化芸術を創る人、観る 人、支える人の輪が広がり、育まれていくことを願っています。
帯広交響楽団の皆さん、各地域から特別賞を受賞された皆さんに、心からお祝いを申し上げます。

写真:北海道地域文化選奨贈呈式に出席する市長の様子1

写真:北海道地域文化選奨贈呈式に出席する市長の様子2

1月25日 「冬季防災訓練」開会式に出席しました

一年の中で、大寒と呼ばれる最も寒さが厳しくなる時期に冬季防災訓練を実施しました。
帯広で、冬に大規模災害が発生した場合、生命や生活に甚大な影響を与える可能性が高く、冬の特性を踏まえた災害への備えを、日頃から進めていく必要があります。
この訓練を通して、参加者の皆さんには、災害はいつでも、どこででも起こり得るという意識を持つことの大切さや、冬の 災害に役立つ知識や技術を身につけていただいたのではないかと思います。
寒い中、参加いただいた市民の皆さん、おつかれさまでした。
また、訓練にあたり、ご協力をいただきました関係機関の皆さんにお礼を申し上げます。

写真:冬季防災訓練開会式の様子

写真:冬季防災訓練の様子

1月18日 「北海道内7空港民間運営開始記念式典」に出席しました

道内7空港の一括民間委託による運営が開始されるにあたって、記念式典が新千歳空港で開催され、帯広市を含む空港所在地の7市3町と北海道、運営者の北海道エアポート株式会社とで、「パートナーシップ協定」を締結しました。
この協定に基づき、今後、7空港一体の協議会と、空港ごとの協議会が設置され、航空ネットワークの充実強化や空港の活性化に向け、連携が強化されていくことになります。
運営者からは、とかち帯広空港の将来像として「フードバレーとかち と ひがし北海道広域周遊のゲートウェイ」が掲げられており、その実現に向け、路線の増加や旅客ターミナルビルの改修、ビジネスジェット専用施設の整備など魅力あふれる提案をいただいています。
帯広市としても、より多くの方に十勝を訪れていただけるよう、地域資源を磨き上げながら、運営者やパートナーの皆さんとの連携・協力を密にして、さらなる空港の成長につなげていきたいと考えています。

写真:北海道内7空港民間運営開始記念式典の様子1

写真:北海道内7空港民間運営開始記念式典の様子2

1月14日 「おびひろ氷まつり」の制作現場に伺いました

関係団体の皆さんと一緒に緑ヶ丘公園の「おびひろ氷まつり」会場を訪れ、陸上自衛隊第4普通科連隊など制作作業を行っている皆さんを激励しました。
今年も、昨年に続き、記録的な積雪量の少なさとなっており、氷まつりの内容を変更せざるを得ない状況ですが、多くの皆さんが「何とかいいものをつくって、まつりを成功させたい」と力強く仰ってくれ、大変嬉しく感じました。
今回、自衛隊の皆さんには、十勝在住の漫画家「横山 裕二(よこやま ゆうじ)」さんによる「十勝から宇宙へ」をテーマとした氷のレリーフを制作いただきます。
氷まつりは、1月31日(金曜)から始まります。ぜひ、たくさんの人たちの力で完成した氷雪像を見て、ロケットの打ち上げ成功の明るいニュースを思い起こしながら、まつりを楽しんでいただきたいと思います。
本格的な作業に入る隊員の皆さんをはじめ、制作者や関係者の方々には、体調管理に留意いただきながら、安全第一で作業を進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。

写真:「おびひろ氷まつり」の制作現場で激励する市長の様子

写真:「おびひろ氷まつり」の制作現場での記念撮影の様子

1月12日 令和2年「帯広市成人の集い」を開催しました

「成人の日」を迎えられた皆さんの出席のもと、成人の集いを開催しました。
これから、皆さんには社会の中で一人の大人としての自覚と責任が求められます。
「今日から大人の仲間入りだ」と言われて、喜びの反面、戸惑いもあることと思いますが、若者ならではの情熱とエネルギーを、帯広市のまちづくりに活かしていただくことを期待しています。
私からは、今日という日を節目に、「これからどう生きるのか」を自分自身に問いかけ、今後に向けた思いや決意をしっかり胸に刻み、勇気をもってこれからの人生を歩んでいってくださいと、激励させていただきました。
皆さんの夢や希望は、可能性に満ちています。色々なことに興味をもち、学び、人とのつながりを広げながら、夢や希望の実現に向けて、やりたいことに積極的にチャレンジし、やり切る努力を重ねていっていただきたいと願っています。

写真:令和2年帯広市成人の集いの様子1

写真:令和2年帯広市成人の集いの様子2

写真:令和2年帯広市成人の集いの様子3

写真:令和2年帯広市成人の集いの様子4

1月7日 「帯広市消防出初式」を実施しました

消防職団員や消防車両の行進、放鳩(ほうきゅう)式などを実施したほか、帯広鳶土工事業組合による伝統的な木遣りやはしご乗りが行われました。
昨年は、ここ十勝・帯広では、幸い、大きな災害も無く平穏な一年となりましたが、全国各地では大規模な自然災害が発生しており、改めて、災害に強いまちづくり、体制づくりをしっかりと進めていかなければならないとの思いを強くしております。
引き続き、十勝19市町村の連携と協力のもと、広域消防の強みを活かした災害対応や訓練などを通じて、地域の消防・防災体制の充実強化を図ってまいります。
地域防災の要となる消防団員の皆さんには、今後とも、市民の皆さんの厚い信頼と期待に応え、安心して暮らせるまちづくりの推進に、一層のご尽力をお願い申し上げます。

写真:帯広市消防出初式の様子1

写真:帯広市消防出初式の様子2

1月6日 令和2年「新年交礼会」を開催しました

市民の皆さん、ご来賓の皆さんに出席いただき、新年交礼会を開催しました。
今年、およそ半世紀を経て、再び東京でオリンピックが開催されます。
この間、時代は昭和から平成、令和へと変わり、我が国は、高度経済成長期からバブル期を経て、低成長、成熟社会へと移り、世界のどの国も経験したことのない、急激な人口減少、超高齢社会を迎えています。
年頭に当たり、私からはこれまでの農業や地域づくりの挑戦の歴史、十勝19市町村が一体となって「フードバレーとかち」に取り組み、多くの挑戦者が現れてきていることなどを紹介しながら、社会変化に対応し、夢や希望を未来につないでいくために求められている「変革」の必然性についてお話しさせていただきました。
願う未来は、与えられるものではなく、自ら創り上げるもの、そして、変革を成し遂げることができるのは、その可能性を信じている者だけだと思います。
「あおあお ひろびろ いきいき 未来を信じる帯広」
4月から始まる第7期帯広市総合計画では、過去から現在に続く、この地ならではの資源と人々の生き方を、未来へつないでいく意志を込め、目指すまちの姿を、こう表現しました。
市民の皆さんが、夢や希望を持って、安心して幸せに暮らし続けることができるよう、これまでの積み重ねを自信と誇りに、全力で取り組んでまいります。
本年が、市民の皆さんにとりまして、未来への希望を感じる年となりますことを心から祈念しております。

写真:令和2年新年交礼会の様子1

写真:令和2年新年交礼会の様子2

1月2日 「ばんえい十勝」で新年のレースが始まりました

寒い中、多くの皆さんにご来場いただき、新年の初開催日となる2日には「帯広記念」、3日には「天馬賞」と、最高峰の重賞レースを開催しました。
今年6月には、ここ競馬場で東京オリンピックの聖火リレーが行われます。
北海道・十勝の馬文化、そして、ばんえい十勝の魅力を世界中に発信できることを嬉しく思い、大いに期待しているところです。
ばんえい十勝は、全国のファンに支えられ、多くの方々のご尽力、お力添えをいただきながら、運営を続けてきております。今後のさらなる飛躍に向け、公正の確保を第一に、関係者一同、気持ちを新たに取り組んでまいります。本年も皆さんのご来場を心からお待ちしています。

写真:ばんえい十勝の様子1

写真:ばんえい十勝の様子2

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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