市長出席の行事紹介(令和2年2月)

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ページ番号1001509  更新日 2020年12月14日

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2月26日 「おかあさんのがっこう」の活動におじゃましました

子育て中の母親が主体的に企画・運営に携わる、「おかあさんのがっこう」の活動の場におじゃましました。おかあさんのがっこうでは、毎月2回、お母さんたちに知っていてほしい知識を、テーマを変えて「授業」として開催しています。
この日は、つがやす歯科医院で開催され、子育て中の母親など約15名が参加する中、心理セラピストの鎌田さんを講師に、緊急時や災害時に落ち着いて行動できるよう、神経学の視点から心を整える方法についての授業を見学しました。
意見交換では、「子育てで不安を抱える中、新しい人との交流ができた」「個性が集まる場に参加し、前向きな気持ちになれた」などの思いを聞かせていただきました。
地域の人々との交流を持ちながら、「つながり・調和・自主性」を大切にしている活動は、子育てを応援するまちづくりを進める市の取り組みにもつながっており、大変心強く感じました。

写真:「おかあさんのがっこう」の活動におじゃまする市長の様子1

写真:「おかあさんのがっこう」の活動におじゃまする市長の様子2

2月18日 「市長とティーミーティング」を開催しました

十勝デイジーの会の久保代表をはじめ、6人の皆さんを市長室にお招きし、ティーミーティングを開催しました。
十勝デイジーの会の皆さんは、視覚に障害を持つ方や、活字を読むことが困難な人のために、パソコンの機械音声で本を読むことができるようにしたデイジー図書の製作に取り組まれています。
懇談では、テイジー図書の製作方法や図書の選定方法のほか、活動でのやりがいや会員数増加への取り組みについて伺いました。
「図書の製作を通じて、前向きに生きようとしている皆さんの力になりたい」といったお話をお聞きし、こうしたボランティアの皆さんの活動の大切さについて、改めて理解を深めることができました。

写真:「市長とティーミーティング」開催の様子1

写真:「市長とティーミーティング」開催の様子2

2月12日 第92回選抜高校野球に出場する2校の応援セレモニーを実施しました

21世紀枠において「帯広農業高等学校」が、また、北海道出場枠において「白樺学園高等学校」の出場が決定したことに伴い、花束贈呈や応援幕を披露するセレモニーを実施しました。
今回、十勝管内から同時に2校が出場する歴史的な快挙につながったのも、選手の皆さんが、日々、練習に全力で取り組まれた結果が実を結んだものだと思います。
私から「甲子園では、厳しい練習で培った技術やチームワークをいかんなく発揮し、北海道・十勝の代表として素晴らしい試合を繰り広げていただくことを期待しています」と激励させていただいたあと、主将のお二人が大会に向けた意気込みを力強く宣言してくれました。
両校の皆さん、残り1カ月、体調に気を付け、がんばってください!

写真:応援セレモニーの様子1

写真:応援セレモニーの様子2

写真:応援セレモニーの様子3

写真:応援セレモニーの様子4

2月7日 北海道経済産業局と観光分野に関する覚書を締結しました

経済産業省北海道経済産業局と「観光分野による地域活力創出に向けた取組に関する覚書」を交わし、連携して観光振興に取り組むことになりました。
安藤局長からは、十勝は、大自然と農業がつくりだす雄大な「景観」や、「食」、「体験」を含め、アウトドアを中心とした観光において、高いポテンシャルを持つ地域であり、今回の締結を機に、お互いの知見や施策を連携させることで相乗効果を発揮し、十勝・帯広の観光振興に向け、一緒に取り組んでいきたいと、お話しいただきました。
帯広市としても、この連携を通じて、貴重な地域資源を生かしたアウトドアツーリズムの確立、さらには「ヘルスケア」や「スポーツ」といった分野における新たな集客プロジェクトなどにも取り組みながら、交流人口の増加に向けてしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

写真:北海道経済産業局と観光分野に関する覚書を締結する市長の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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