市長出席の行事紹介(令和元年11月)

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ページ番号1001512  更新日 2020年12月14日

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11月30日 「イルミネーション合同点灯式」に出席しました

寒い中、元気なちびっ子サンタの皆さんに参加いただき、イルミネーション合同点灯式が実施されました。
街なかをあたたかな光で包み込むイルミネーションは、市民の皆さんや企業、商店街など、多くの方々のご協力のもと、今年で17年目を迎えることができました。
普段の街並みとは異なる空間を演出するイルミネーションは、帯広の街なかを彩る冬の風物詩として、市民をはじめ、観光客の皆さんにも楽しんでいただいています。
クリスマスや新年が近づく中、イルミネーションをきっかけに、皆さんが街なかで楽しく過ごす機会が増え、さらなる街なかの賑わいにつながることを期待しています。

写真:イルミネーション合同点灯式の様子

11月25日 「十勝ドリームマップ会議 in 東京」に出席しました

市では、十勝管内自治体や金融機関、民間事業者等と連携して、「とかち・イノベーション・プログラム」をはじめとする、新たな「しごと」の創出に向けた取り組みを進めてきています。
その取り組みの一環として、地域内外の異なる領域の革新的な起業家などを十勝にお招きして、参加者同士が互いに触発し合う「十勝ドリームマップ会議」をこれまで3回にわたり実施してきています。
今回は、首都圏で活躍している企業の皆さんに、開拓者精神を受け継ぎ、常識を越えようとチャレンジしている十勝の経営者や起業家とその取り組みを知っていただくため、東京で開催しました。
この会議を通じて、想像もしていないような組み合わせから新しい事業が生まれ、新しい世界・未来を耕す契機になることを期待しています。

写真:十勝ドリームマップ会議 in 東京の様子

11月14日 とかち・イノベーション・プログラム「事業化支援セッション」に出席しました

このプログラムには、この5年間で延べ500人ほどが参加しています。
毎年、新しい挑戦者が加わりながら、互いに触発し合い、今までにはない創造的な発想が生まれ、そこから新たな事業が生まれています。
イノベーションを起こすためには「最後まであきらめないこと、やり切ること」に尽きます。
また、「挑戦の最大の障害は、自分の内側から」とも言われます。
参加者の皆さんには、失敗を恐れず、自ら果敢に挑戦し、この十勝・帯広でしか実現できない新事業を展開していただきたいと思います。

写真:とかち・イノベーション・プログラム「事業化支援セッション」出席者集合写真

11月14日 「地区懇談会 つながりでつくる これからの帯広」を開催しました

本年度の地区懇談会は、二つのテーマで実施しています。
一つは「みんなでつくる おびひろの健康」、そしてもう一つは、今回、実施した「つながりでつくる これからの帯広」です。
今回は、指定障がい者支援施設「愛灯学園」様にご協力をいただき、地域活動拠点「popke/ポプケ」を会場に実施しました。
当日は、私から「人と人とのつながり」の大切さなどについてお伝えしたほか、障がいを持つ方の作品展示や参加型ワークショップ(ものづくり)を通して、障がいへの理解促進や地域住民との交流を行っている「あーとスペースぐるぐる」さんの活動を、愛灯学園の阿部施設長にご紹介いただきました。
このテーマの地区懇談会は、16日(土曜日)にも地域支縁くらぶ白樺(ダイイチ白樺店内)で実施します。
16日は、「稲田まつりプロジェクト委員会」として、稲田地区の活性化に取り組んでいる団体のお話を伺いながら、参加者の皆さんと「つながり」の大切さを共有したいと思っています。
申込不要で、どなたでも参加可能です。ぜひ、会場にお越しください。

地区懇談会の詳細は次のページをご覧ください。

写真:地区懇談会の様子1

写真:地区懇談会の様子2

11月9日 「帯広高等看護学院」創立50周年記念式典に出席しました

十勝19市町村を代表し、十勝圏複合事務組合長として、帯広高等看護学院の創立50周年記念式典に出席しました。
本学院は、看護師不足が深刻な状況にあった中、十勝管内市町村の連携のもと、地域の保健・医療を一層充実させることを目的に、昭和45年4月に設立されました。
この50年間で、2千名を超える卒業生が本学院を巣立ち、十勝管内のほか、広く道内外で、保健・医療を担う人材として活躍しています。
今後、看護職に求められる役割は、ますます大きくなり、高度な医療知識や技術、適切な判断力など、専門職としての能力はもとより、豊かな人間性や責任感、自覚と誇りを持つ看護人材の育成が必要となっています。
今後とも、本学院の教育の発展・充実を図りながら、地域の信頼に応え、激しい社会環境の変化にも柔軟に対応できる人材の育成にご尽力いただきますよう、学院関係者の皆さんをはじめ、臨床実習や講義などで協力いただいている関係機関の方々、そして、保護者や同窓会、地域の方々の一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

写真:「帯広高等看護学院」創立50周年記念式典の様子1

写真:「帯広高等看護学院」創立50周年記念式典の様子2

11月9日 「帯広南商業高等学校」創立60周年記念式典に出席しました

北海道帯広南商業高等学校が創立60周年の記念すべき節目を迎え、記念式典が盛大に開催されました。
本校は、昭和34年4月、戦後のベビーブームにより急増した若い世代に充実した教育施設を提供することや、十勝・帯広のまちづくりに必要とされる人材を育成するという、市民の願いに応えるため、十勝管内で唯一の商業高等学校として開校しました。
以来、地元の経済・産業界はもとより、各界の第一線において活躍する人材を数多く輩出してきています。
これからも、校長先生をはじめ、教職員の皆さんには、変化の激しい時代にしなやかに対応できる人材の育成、教育活動の実践に邁進いただき、在校生の皆さんには、先輩たちが築いてきた輝かしい伝統をしっかりと受け継ぎ、後輩につないでいくという気概を持って、充実した高校生活を送られることを期待しています。
また、保護者や同窓会、地域の皆さんには、今後とも南商に対しさらなるご支援、ご協力をお願い申し上げます。

写真:「帯広南商業高等学校」創立60周年記念式典の様子1

写真:「帯広南商業高等学校」創立60周年記念式典の様子2

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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