多面的機能支払交付金事業(旧農地・水保全管理交付金事業)
帯広市では、畑地帯総合整備事業を昭和47年より開始し、これまでの約40年間かけてつくり上げてきた明渠等の農業施設が多くあります。今後、こうした農業施設の機能が十分発揮されるように適切な維持管理を行うことが重要となっています。
明渠等の農業施設は、大雨時の洪水防止機能を有するほか、農村部の豊かな景観形成も寄与するなど、多面的な機能を発揮していることから、農業施設としての役割だけでなく、地域全体の人たちが恩恵を受ける地域の資源となっています。
このため、農業者だけでなく農業者以外の方の参加も得ながら、地域全体で農業施設の保全管理活動を行っていただき、この地域活動に対して支援することを目的とした事業が、この「多面的機能支払交付金事業」です。
事業期間
平成27年度より法制化され、事業期限はなくなりましたが、事業期間5年間を1サイクルとして実施します。
事業の進め方
多面的機能の発揮に関する計画の公表
平成19年度から平成26年度までの取り組み(旧農地・水保全管理交付金事業)
次のファイルをご覧ください。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するご意見・お問い合わせ
農政部農政室農村振興課農村振興係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4171 ファクス:0155-23-0160
ご意見・お問い合わせフォーム