ふるさとに学ぶ教育
帯広市では、ふるさとの自然や基幹産業について体験的に学ぶ「郷土体験学習」などの教育プログラムの充実を図り、ふるさと(帯広)を愛する心豊かな児童生徒の育成を図るよう努めています。
郷土体験学習
対象
小学校4年生
目的
十勝・帯広の次代を担う児童に、環境やエコロジーの視点から、水やごみに関する施設で体験的に学習させ、自然環境の保全や資源・エネルギーの有効利用の考え方を身に付けさせることにより、自然と共生する態度を持たせる。
また、ふるさとの自然や基幹産業について体験的に学ぶことにより、郷土への愛情・誇りを持たせる。
内容
市内の特徴ある社会施設の見学メニューから各学校が見学場所を選定し、帯広・十勝の地域産業や自然について学ぶ。
施設見学
- くりりんセンター
- 十勝川流域下水浄化センター
- 帯広の森
- 野草園
- 児童会館
- 百年記念館
- 体験型牧場(広瀬牧場など)
- 川西農協長いも選果場
- エールセンター十勝 等
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学校教育部学校指導室教育研究所
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