市長出席の行事記録（令和4年4月）
4月21日 本日から4期目の市政が始まりました
このたびの市長選挙を経て、引き続きまちづくりの舵取り役を担うこととなり、本日が4期目の初登庁日となりました。
職員への訓示では、「これまでの3期12年の間、十勝18町村との信頼関係のもと、活力ある地域づくりに取り組んできたが、これからの4年間は、その延長線上でものを考え、わかりやすい成果だけを追い求めてはいけない。さらなる飛躍を遂げるためには、次の50年あるいは100年先を見据え、未来に向けて新しいことにチャレンジする気概と行動が必要。」と伝えました。
今後もすべての市民の幸せを常に座標軸に据えながら、職員とともにチャレンジを続け、十勝・帯広の未来をつくっていきたいと考えています。
4期目就任にあたり、記者会見を開き、まちづくりへの思いを市民の皆さんへお伝えしています。
4月8日 大空学園開校式に出席し、新たな校旗を校長先生に手渡しました
大空学園は、大空小学校と大空中学校を統合し、帯広では初めてとなる小中一貫校として、4月1日に開校しました。大空学園の子どもたちが身近な地域への誇りや愛着を持ち、新たな時代を切り拓く力を育んでいけるよう、市では、学校・家庭・地域が連携した学校づくりを引き続き進めていきます。
4月からは、6歳から15歳までの幅広い年齢の児童生徒が同じ校舎で一緒に学ぶこととなり、これまで小・中学校別々で過ごす中では感じることのできなかった多くの気付きや経験を得られることと思います。児童・生徒の皆さんには、ともに学び、ともに生活する中で、互いに多くのことを吸収しながら成長してほしいと願っています。
大空学園が家庭や地域と手を携え、輝かしい発展を遂げられるよう期待しています。
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