市長出席の行事記録(令和4年10月)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1013652  更新日 2022年11月4日

印刷大きな文字で印刷

10月31日 帯広市開拓140年・市制施行90年記念姉妹都市等合同歓迎会を開催しました

観光文化姉妹都市の大分市、開拓姉妹都市の松崎町、産業文化姉妹都市の徳島市、そして、東京帯広会、関西帯広会の皆さまを招いて、開拓140年・市制施行90年を記念する姉妹都市等合同歓迎会を開催しました。

開拓から140年の歳月が流れ、帯広市は、我が国を代表する食料基地十勝の中核都市へと発展しました。昨今は、農業の力強い成長をベースに、人口が堅調に推移し、加えて、高速道路網の整備も進み、東北海道におけるビジネスや物流の拠点として、さらなる発展の可能性が広がっています。

十勝・帯広の新しい未来をつくっていくため、姉妹都市の皆さま、東京帯広会、関西帯広会の皆さまとの様々なご縁も大切にしながら、地域内外の皆さまの知恵と力を集め、一歩一歩着実に前に進んでいきたいと考えています。

これからも、末永い交流を通じて、帯広のまちづくりにお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

写真:開拓140年・市制施行90年記念姉妹都市等合同歓迎会であいさつする市長

写真:開拓140年・市制施行90年記念姉妹都市等合同歓迎会の様子

写真:開拓140年・市制施行90年記念姉妹都市等合同歓迎会で姉妹都市等の市長等と記念撮影

10月30日 フードバレーマラソンを3年ぶりに実地開催しました

本大会は、ランナーや運営ボランティアをはじめ、多くの方々の力添えによって、十勝を代表するスポーツイベントの一つに数えられるまでになり、3年ぶりの実地開催となる今年は、全国各地から4,400名を超えるランナーの皆さんにエントリーをいただきました。

今年も、ハーフマラソンは、帯広の森や緑ヶ丘公園前、普段立ち入ることができない自衛隊敷地内などを走るコースとしたほか、新たに車いす部門も試行開催したところです。

参加されたランナーの皆さんには、順位やタイムを競うだけではなく、凛とした、清々しい空気の中、秋色に染まる帯広の街並みも楽しんでいただけたことと思います。

本大会を開催するにあたり、ご支援・ご協力を賜りました、多くの企業や団体、運営ボランティア、沿道から拍手で応援いただいた皆さまなど、関係するすべての方々に心から感謝を申し上げます。

写真:フードバレーマラソンで挨拶する市長

写真:フードバレーマラソンのスタート後の様子

写真:フードバレーマラソンの車いす部門スタートの様子

10月29日 第53回おびひろ菊まつりの開会式に出席しました

10月29日から11月2日までの5日間、とかちプラザで開催している「第53回おびひろ菊まつり」の開会式に出席しました。

総合花壇のテーマは、帯広市の開拓140年・市制施行90年にちなみ、「未来へ紡ぐ菊の絨毯」。2,200の鉢を用いて、開拓の歴史と今後の発展を願ったデザインとしています。また、大輪が咲き誇る「菊花展」では、制作者の皆さんが丹精込めて育てた色鮮やかな菊の花が会場を埋め尽くしました。

菊の魅力はもちろんですが、姉妹都市である大分市、松崎町、徳島市の物産販売のほか、様々なイベントも楽しみながら、まつりを満喫していただきたいと思います。

写真:菊まつりのテープカットの様子1

写真:菊まつりの表彰式の様子

写真:菊まつりのテープカットの様子2

10月29日 十勝ドリームマップ会議2022に出席しました

「十勝ドリームマップ会議」は、2017年に、十勝で、未来を信じて前向きな挑戦や行動をしている100名が集まり、20メートルのホワイトボードに各々の夢を描き、語り合ったことから始まりました。その後、様々なテーマを取り上げ、非日常的な共通体験を通じ、参加者同士が関係を深めながら、異なる分野の異質な人材の触発や融合により、新たな価値や気づきを生み出してきました。

7回目の開催となる今回は、十勝ヒルズを会場とし、地域の未来がどこに向かっていくかを考える機会とするため、テーマの「未来のトレンドを読む」に深く関係するゲストスピーカー3名を招き、デジタル技術やAIを活用したビジネス、地域社会の変化など、様々なお話を伺いました。

 デジタル技術は、今後の私たちの社会や経済を大きく変える可能性を持っています。デジタルの本質は、人の暮らしにとって何が有益かを考え、それを実現することにあり、常に人を中心に置いて進めることが重要であると考えています。

帯広市においても、こうした方向性をしっかりと持ち、デジタル技術を活用しながら、利便性が高く、住みよいまちづくりを進め、地域の価値を高めていきたいと考えています。

写真:ドリームマップ会議で挨拶する市長

写真:ドリームマップ会議の様子

写真:写真:ドリームマップ会議の参加者と記念撮影

10月26日 東共栄町内会の皆さんと市民トークを行いました

南町福祉センターにお伺いし、東共栄町内会の皆さんと講師の指導の下、軽運動や脳トレを一緒に体験した後、講師と地域支え合い推進員も交えて、今年度2回目となる市民トークを行いました。

東共栄町内会では、「みんなで集まって何か楽しいことをしよう!」と、18年前に福祉部を立ち上げ、感染症による中断はありましたが、今でも毎月、講師を招いた軽運動や体力測定を継続して行うなど、地域で健康づくり活動に取り組んでいるそうです。

参加された皆さんから「月に一度顔を合わせることが何より楽しみ」「講師のアドバイスを受け、日常生活に取り入れた運動がある」「町内会の仲間のおかげで、継続して頑張ることができている」などの声を聞くことができました。自分のことより相手を思いやる優しい人たちが集まる、いきいきと前向きな温かい地域だと感じたところです。

これからも皆さんでこの活動を続け、心も体も健康に過ごしてほしいと思います。本日は参加いただき、ありがとうございました。

写真:東共栄町内会の皆さんと軽運動を体験

写真:東共栄町内会の皆さんと市民トーク

写真:東共栄町内会の皆さんと記念撮影

10月10日 帯広市スポーツ賞・スポーツ奨励賞表彰式に参加しました

スポーツの普及と振興に大きく貢献され、栄えある帯広市スポーツ賞を受賞された、小柴滿様、山田哲汰様、帯広第七中学校女子スピードスケート部様、そして、スポーツ奨励賞を受賞された個人・団体の皆さま、誠におめでとうございます。

受賞された皆さまにおかれましては、スポーツへの熱い情熱とあくなき向上心をもって自身の研鑽にあたられ、素晴らしい成績を残されました。

これからも努力と挑戦を重ねながら、スポーツが持つ可能性を拡げ、スポーツを通じた豊かで活力ある地域づくりに貢献されることを期待しています。

写真:スポーツ賞・スポーツ奨励賞で祝辞を述べる市長

写真:スポーツ賞・スポーツ奨励賞の集合写真

このページに関するご意見・お問い合わせ

政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
ご意見・お問い合わせフォーム