市長出席の行事記録(令和4年11月)

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ページ番号1013742  更新日 2022年12月1日

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11月27日 大正小学校50周年記念式典に出席しました

大正小学校が50周年の大きな節目を迎えるにあたり、学校・家庭・地域が歩みを一つにした教育の推進にご尽力いただいた歴代校長先生や教職員の皆さま、そして、子どもたちの健全育成に情熱を注いでこられた保護者や地域の皆さまに、厚くお礼を申し上げます。

昭和47年4月、旧大正小学校と旧以平小学校の統合により大正小学校が開校しました。その後、泉小学校と統合し、戸蔦、幸福、桜木、以平、泉、大正の各地域の思いが結集した、大正地域の核として今日まで歩みを進めてまいりました。

この50年の歴史の中で、多くの卒業生がこの学び舎を巣立ち、地域はもとより全国で活躍しています。学校・家庭・地域が連携し培ってきた素晴らしい校風や伝統を未来へと引き継ぎ、今後も、地域の方々の温かい支援を受けながら、より充実した教育活動が推進されますよう、心から願っています。

写真:大正小学校50周年記念式典で挨拶する市長

写真:大正小学校50周年記念式典で挨拶する市長

写真:大正小学校50周年記念式典の様子

11月22日 北海道小麦キャンプ2022in十勝の「麦人カレッジ講演会」に出席しました

今年で13回目を迎える「北海道小麦キャンプ」は、十勝産小麦の普及拡大・高付加価値化を目的として2009年に「十勝ベーカリーキャンプ」としてスタートしました。その後関係者の皆さまのご尽力により、北海道全体の取り組みへと発展してまいりました。

こうしたイベントを続けてきたことによって、全国の製パン・製菓事業者において十勝産小麦を使用した商品の製造・販売が行われるなど、十勝の優位性である農業や食の存在感をさらに高めることにもつながってきています。

帯広市としましても、引き続き、農業の成長産業化や食の価値の創出、地域の魅力発信など「フードバレーとかち」の取り組みを進めることで、地域産業の振興につなげていきたいと考えています。

写真:北海道小麦キャンプで挨拶する市長

写真:北海道小麦キャンプの様子

写真:北海道小麦キャンプ参加者との記念撮影

11月13日 若葉小学校50周年記念式典に出席しました

若葉小学校が50周年の大きな節目を迎えるにあたり、地域に根ざした特色ある教育活動にご尽力ただいた歴代校長先生や教職員の皆さま、そして、学校運営を支え、子どもたちの学びを支えてこられた保護者や地域の皆さまには、厚くお礼を申し上げます。

昭和47年の開校以来、若葉小学校は、学校と家庭、地域が一体となって歩みを進めてきました。これまで、「野外教室」の建設や「若葉の池」の造成など、学校での様々な環境整備にPTAの皆さまに関わっていただいたほか、地域の多くの方々のお力添えによって、児童の学習環境が整えられてきています。特に、有志の方々が、平成7年から始めた読み聞かせの会「おはなし広場」は、児童と本との出会いの場として、今日まで大切に受け継がれ、多くの子どもたちが利用してきています。

今後も、学校・家庭・地域の連携のもとで、充実した教育活動が推進され、新しい時代を切り拓く多くの人材が、ここ若葉小学校から羽ばたいていくことを期待しています。

写真:若葉小学校50周年記念式典で挨拶する市長

写真:若葉小学校50周年記念式典の様子

写真:若葉小学校50周年記念式典の展示物

11月10日 とかち・イノベーション・プログラム2022「事業化支援セッション」に出席しました

第8期目となる、十勝で新たな事業の創造を目指す「とかち・イノベーション・プログラム2022」が最終日を迎え、7チームの事業構想を発表する「事業化支援セッション」が、帯広信用金庫中央支店で開催されました。

発表内容は、十勝の農産品や食にまつわるものから、スポーツや体づくり、暮らしの課題解決、教育現場におけるアイデアまでと幅広く、これらの構想が実現すると、十勝は今よりもっと豊かで活力ある地域になるのではないかと期待しながら、それぞれの事業構想を聞かせていただきました。

帯広市としても、このプログラムから生まれた事業構想が世界に誇れる大きなビジネスへと成長することを願い、関係機関の皆さまと協力しながら、地域に根差した新たな事業創発・挑戦を全力で支援していきたいと考えています。

写真:とかち・イノベーション・プログラムで挨拶する市長

写真:とかち・イノベーション・プログラムの参加者による記念撮影

11月7日 帯広三条高校の生徒の皆さんと市民トークを行いました

選択科目「自己表現」の授業にお伺いし、3年生16名と「緑ヶ丘公園周辺の活性化」をテーマに、今年度3回目となる市民トークを行いました。

生徒からは、「テーマパークのような公園にしたい」「公園内のベンチをカラフルにペイントする」「市外の人も宿泊できるグランピング施設を設置する」「分かりやすいエリア別マップをつくる」「街灯をヨーロッパ風にする」「公園周辺に温泉施設や飲食店をつくる」など、魅力的でわくわくするアイデアをたくさん聞かせていただきました。

十勝・帯広は、森や公園などの「みどり」が溢れる素晴らしい地域。皆さんのアイデアも参考にしながら、今後も緑ヶ丘公園の価値向上に向けて取り組んでいきます。本日は、ありがとうございました。

写真:帯広三条高校生徒との市民トークの様子

写真:帯広三条高校生徒との市民トークの様子

写真:帯広三条高校生徒との市民トーク後の記念撮影

11月3日 帯広市文化活動功労賞の表彰式に参加しました

帯広市における芸術・科学・教育その他、文化の向上と発展に大きく貢献され、栄えある帯広市文化活動功労を受賞された十勝民謡連盟様に、心からお祝い申し上げます。

十勝民謡連盟様は、昭和45年の創設以来半世紀にわたり、自ら民謡民舞の大会を主催され、幅広い世代が民謡に親しむ機会を広められたほか、地域の様々な行事や民謡大会に積極的に参画し、民謡文化の普及、発展に尽力してこられました。貴連盟の長年にわたる活動は、地域に根ざした特色ある文化を育み、誰もが心豊かに暮らせるまちづくりを進める上で、大きな力となるものです。

十勝民謡連盟様においては、この度の受賞を機に、これまでの活動をさらに発展させ今後ますます活躍されることを期待しています。

写真:帯広市文化活動功労賞の表彰者

写真:帯広市文化活動功労賞の表彰の様子

写真:帯広市文化活動功労賞の表彰式で挨拶する市長

11月1日 帯広市開拓140年・市制施行90年記念式典を開催しました

開拓姉妹都市の松崎町、観光文化姉妹都市の大分市、産業文化姉妹都市の徳島市をはじめ、多くのご来賓並びに市民の皆さまをお招きし、帯広市開拓140年・市制施行90年記念式典を開催しました。

式典では、帯広市功労者表彰のほか、大空学園義務教育学校の児童生徒が夢を語るインタビュー映像や豊成小学校合唱部による合唱映像の上映、帯広郷土芸能平原太鼓の皆さまによる太鼓演舞などを通して、参加者をはじめ、動画配信やケーブルテレビで視聴された多くの市民の皆さまとお祝いできたことを嬉しく思います。

この節目を契機として、先人が築き上げてきた輝かしい歴史と誇りを継承し、明るい未来を信じて挑戦をし続け、十勝・帯広のさらなる発展・飛躍につなげてまいります。

写真:開拓140年・市制施行90年記念式典の様子

写真:開拓140年・市制施行90年記念式典で挨拶する市長

写真:開拓140年・市制施行90年記念式典の表彰の様子

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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