市長出席の行事記録(令和4年8月)

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ページ番号1012913  更新日 2022年8月31日

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8月29日 帯広市庁舎総合防災訓練を実施しました

十勝地方において強い地震が発生、帯広は震度7。激しい揺れにより、市庁舎の一部から出火。職員による初期消火活動、けが人の救出救護、庁舎外への避難が必要という想定で、帯広市庁舎総合防災訓練を実施しました。

今回の訓練も、事前にシナリオを周知しない「ブラインド訓練」としましたが、各フロアの職員がそれぞれの役割を理解し、混乱なくスムーズに避難を完了することができました。

地震や火災は、いつ発生するかわかりません。もし発生した場合も、落ち着いて行動できるよう、こうした訓練を通じて、防災意識を高めておくことが重要だと考えています。

写真:防災訓練で救護活動をする職員

写真:防災訓練で消火活動をする職員

写真:防災訓練で批難状況の報告を受ける市長

8月27日 父子チャレンジアカデミーin帯広に出席しました

親子で身近な運動種目にチャレンジし、スポーツの楽しさを体感しながら、親子のコミュニケーションを図るイベント「父子チャレンジアカデミーin帯広」が、帯広の森体育館で開催されました。

このイベントは、NPO法人幼児教育従事者研究開発機構の主催により、トップアスリートを講師に招き全国各地で開催されています。帯広開催では、オリンピックや世界陸上で活躍されてきた為末大さんから、かけっこで早く走るコツや楽しさを学びました。参加された親子の皆さんにとって、楽しく汗を流す素晴らしい時間となったことと思います。

帯広市は、昭和63年に「健康スポーツ都市」を宣言し、子どもから大人まで、幅広くスポーツに親しむことやスポーツを通じた元気のあるまちづくりを進めてきています。この父子チャレンジアカデミーの開催は、本市の取り組みに大きく貢献いただくものであり、関係者の皆さまに感謝を申し上げます。

写真:父子チャレンジアカデミーで挨拶する市長

写真:父子チャレンジアカデミーの様子

写真:父子チャレンジアカデミーで指導する為末大さん

8月14日 おびひろ平原まつりの開会式に出席しました

8月14日と15日の2日間、夏の祭典「おびひろ平原まつり」を3年ぶりに開催しました。まつりの開催にあたり、ご尽力いただいた実行委員会の皆さまをはじめ、関係者の方々に心から感謝を申し上げます。

平原通りや広小路、夢の北広場などを会場に、子どもから大人まで楽しめるさまざまな催しが企画されました。会場内では、皆さんに安心して楽しんでいただけるよう感染対策を講じ、参加者の皆さまに対しても、感染拡大防止に向けマスク着用などをお願いしたところです。出席した開会式においても、感染症の収束と平和への願いを込め、来賓や参加者の代表の皆さまと共にバルーンを大空に放ちました。

今年の「おびひろ平原まつり」が、多くの方に楽しんでいただき、夏の思い出として皆さんの心に残ることを願っています。

写真:平原まつり開会式でバルーンを持つ市長

写真:平原まつり開会式前の様子

写真:平原まつりで放たれたバルーン

8月10日 農村地区保育所の給食関係者の皆さんと市民トークを行いました

清川保育所にお伺いし、農村地区の保育所給食に携わる皆さんと、令和4年度第1回目となる市民トークを行いました。

農村地区の保育所は、認可保育所への移行に伴い、令和2年4月から自園調理による給食の提供をすべての保育所で開始。その際に工夫したことや子どもたちからの評判のほか、給食レシピ集の作成、地元食材を活用したおうちメニューを給食として提供するなど、さまざまな取り組みを聞かせていただきました。また、本日子どもたちのおやつとして提供された、じゃがいものチーズガレットと苺の蒸しパンも試食させていただき、大変美味しかったです。

皆さんのお話を伺い、調理員を中心に給食に携わる皆さん全員が、ひと手間かけた給食づくりを心がけ、常に前向きに取り組んでいることが伝わりました。豊かな食と温かい愛情に囲まれて育つ子どもたちは幸せだなと感じたところです。

これからもおいしい給食を通じて、子どもたちの健やかな成長を支えてほしいと思います。本日は参加いただき、ありがとうございました。

写真:市民トーク(清川保育所)の様子

写真:市長が試食している様子

写真:市民トーク(清川保育所)参加者と記念撮影

8月4日 デフリンピック競技大会で活躍した長原茉奈美選手に市民栄誉賞を贈りました

5月にブラジルで開催された第24回夏季デフリンピック競技大会(聴覚障害者を対象とした世界大会)において、バトミントン混合団体で銀メダルを獲得した長原茉奈美選手に帯広市民栄誉賞をお贈りしました。長原選手は、初出場となった平成29年のトルコ大会において、女子シングルスで銅メダルを獲得しており、2大会続けてのメダリストとなりました。

長原選手からは「前回大会以上の成績を目指し、厳しい練習に取り組んできた。前回大会に続いてメダルを取れたことをとても嬉しく思っている。この大会で選手としては引退するが、寂しさよりもやりきった気持ちが強い。」との言葉を聞くことができました。

市民に夢と感動を与えてくれた長原選手の活躍を心から讃えるとともに、新しいステージでの更なる活躍を期待しています。

写真:帯広市民栄誉賞を市長から受け取る長原選手

写真:帯広市民栄誉賞を持つ長原選手と市長の記念撮影

写真:銀メダルを持ち記念撮影

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
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