ごみステーションに出せないもの
以下のものは、ごみステーションに出されても収集できません。
排出禁止物(帯広市廃棄物の処理及び清掃に関する規則第12条)
- 最大の辺が2メートル(材木などは直径20センチメートル)を超えるもの、容量が2立方メートルを超えるもの、重量が100キログラムを超えるもの
- 特定家庭用機器再商品化法(平成10年法律第97号)第2条第4項に規定する特定家庭用機器(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)
- 収集、運搬、処分するための器材又は施設を著しく汚損し、又は損壊するおそれのあるもの
- 収集、運搬又は処分に際し、作業員の安全衛生上、特に危害を及ぼすおそれのあるもの
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
家電リサイクル法により、「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の家電4品目は、「家電小売店が引き取ること」、「家電メーカーがリサイクルすること」、「消費者が収集運搬料金とリサイクル料金を負担すること」が義務づけられています。
処分方法は「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の処分方法」のページをご覧ください。
オイル(液状)
オイル(液状)は、前処理(凝固剤を使用するか、布か紙にしみこませる)をしてから、燃やすごみの指定ごみ袋に入れて出すことができます。
廃オイル等の処分方法
販売店や取引業者に相談してください。
※空になったオイル缶は、燃やさないごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
廃食用油等の回収
家庭から出る植物性の廃食用油(てんぷら油、サラダ油、菜種油、ごま油、オリ−ブオイルなど)を、帯広市内のスーパーやガソリンスタンド等で回収しています。
使用済みパソコン
処分方法は「使用済みパソコンの処分方法」のページをご覧ください。
事業系ごみ
事業活動に伴って出るごみは、事業者自ら処理する責任があります。
事業系ごみの処分方法は「事業所から出るごみの区分と処理方法」のページをご覧ください。
消火器
消火器の処分は、一般社団法人日本消火器工業会が地域の販売代理店(リサイクル窓口)と協力して行っていますので、お近くの窓口へお問い合わせください。
お近くの窓口は、下記のリンクから調べることができます。
消火器の処分に関する問い合わせ先
一般社団法人 北海道消防設備協会帯広支部/電話0155-34-1375
株式会社 消火器リサイクル推進センター(一般社団法人 日本消火器工業会)/電話03-5829-6773
タイヤ
廃タイヤ取扱協力指定店や販売店・ガソリンスタンド等に相談してください。
※自転車・50cc以下のオートバイのタイヤは、燃やさないごみの指定袋に入れて出してください。
オートバイ・スクーター
購入先や二輪車リサイクルコールセンター/電話050-3000-0727に相談してください。
オートバイやスクーターの処分に関する問い合わせ先
自動車やオートバイのバッテリー
販売店やガソリンスタンド等に相談してください。
農薬(固体・液体)
近所の方に譲るなどして、使い切るようにしてください。
使い切れない場合は、販売店やメーカーに相談してください。
ガスボンベ
購入先で引き取ってもらってください。
ピアノ
販売店に相談してください。
ウォーターベッド
販売店に相談してください。
ガソリン・灯油
販売店やガソリンスタンドに相談してください。
庭土、砂利、石について
庭土、砂利、石は、ごみとして出せません。
造園業者などにご相談ください。