新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのごみの出し方

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ページ番号1002177  更新日 2022年3月18日

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新型コロナウイルスなどの感染症対策として、ご家庭でのごみ出しの時にご注意いただきたいことをお知らせします。

ごみの収集運搬・処理の円滑化のため、ご協力をお願いします。

環境省からのお知らせ

ご家庭でのごみの捨て方

チラシ:ご家庭でのごみの捨て方

ごみの減量等、収集運搬・処理の円滑化のため、「家庭ごみを出すときに心がける5つのこと」にご協力をお願いします。

家庭ごみを出すときに心がける5つのこと

  • その1 ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう!
  • その2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう!
  • その3 生ごみは水切りをしましょう!
  • その4 普段からごみの減量を心がけましょう!
  • その5 分別・収集ルールを確認しましょう!

また、ごみを捨てる際は、帯広市のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にしないで下さい。

ご家庭でのマスク等の捨て方

チラシ:ご家庭でのマスク等の捨て方

新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、チラシの『ごみの捨て方』に沿って、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。


  • 『ごみの捨て方』に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆様が出したごみを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウィルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
  • ごみを捨てる際は自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、『ごみの捨て方』を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。

廃棄物処理業者や医療関係機関等の皆様は、下記のチラシをご覧ください。

資源ごみを出すときにご注意いただきたいこと

プラスチックなどの表面についた新型コロナウイルスは、3日後まで感染する力をもつと言われています。

感染予防のため、感染の疑いがある方やそのご家族の方は、ご家庭で1週間程度保管してから、資源ごみ(プラスチック製容器包装、ペットボトル、缶類など)を排出していただくようお願いします。

新型コロナウイルス検査用試薬キットの捨て方

ご家庭で使用された市販の検査キット

ご自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済みの試薬キット(針のないもの)については、以下の点に注意して「燃やすごみ」に出してください。

  1. ビニール袋などに入れて空気を抜いた上で封をして4日間保管してください。
  2. 4日経過したら、密封した袋ごと市の指定ごみ袋(燃やすごみ)に入れ、飛び散らないよう袋の口をしっかりとしばって「燃やすごみ」の日に出してください。
  • 対象となる試薬キットは、ご家庭から出るものに限ります。
  • 針がある試薬キットは、購入店、メーカーに廃棄方法をお問い合わせください。
  • その他不明の点等は、清掃事業課にお問い合わせください。

事業所から排出される検査キット

事業所から排出される検査キットは、産業廃棄物になります。

処理については、産業廃棄物処理業者にご相談ください。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室清掃事業課管理係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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