新型コロナウイルス感染症について

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ページ番号1016845  更新日 2024年4月1日

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お知らせ

新型コロナウイルス感染症は、令和6年4月から、通常医療提供体制へ移行しました。
北海道から下のとおり通知がありましたので、お知らせします。

新型コロナウイルス感染症の予防

感染症予防に役立つ情報を下記に掲載していますので、参考にご覧ください。

予防法その1 体内で新型コロナウイルスを増やさない(免疫力を高める)

  1. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
  2. 予防接種を受ける

予防法その2 体内に入る新型コロナウイルスを最小限にする(感染経路の遮断)

  1. 外から帰ったら、手洗いをする。

  2. うがいをして口腔内を清潔に保つ。

  3. 体調が良くないときは混雑している場所は避ける。

  4. 部屋の乾燥に注意する。(湿度は50〜60%が理想的)

予防法その3 新型コロナウイルスを他人にうつさない

  1. 外出時には「咳エチケット」をしっかり実施する。

  2. 咳やくしゃみ、発熱などインフルエンザを疑う症状があるときは、不要不急の外出は後回しにする。

また、帯広市では、新型コロナウイルス感染症などの予防についてリーフレットを作成しましたので、参考にご覧ください。

予防接種

  • 新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日をもって終了しました。
  • 令和6年4月以降の対応については、下記のリンク先に、現時点で国の示す予定をお知らせしていますので、ご覧ください。
    なお、帯広市における実施予定の詳細は、決まり次第お伝えします。

発熱などの症状がある場合の受診先

  • 北海道による外来対応医療機関(発熱外来)の公表は3月末をもって終了しました。
  • まずは、かかりつけ医にご相談ください。
    かかりつけ医がない場合は、市内の医療機関へ受診しましょう。
  • 受診する場合は、院内感染を防止するため、事前に医療機関へご連絡をお願いします。
    また、受診の際は、マスクを着用しましょう。

新型コロナウイルス感染症と診断されたとき

外出を控えることが推奨される期間

発症日を0日目として、5日間かつ症状軽快から24時間経過後
※発症日から10日間経過後までは、マスクの着用と、ハイリスク者との接触を控えることが推奨されます

体調が悪化した時の相談先

下記「相談窓口」をご覧ください。

相談窓口

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口

平日、土日・祝日 9時~21時 電話 0120-565-653(フリーダイヤル)
※令和6年9月末まで開設後、他の相談窓口と統合予定
※英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時~18時)、ベトナム語(10時~19時)にも対応

帯広保健所 健康推進課

平日 8時45分~17時30分 電話 0155-26-9084

帯広市役所 健康推進課

平日 8時45分~17時30分 電話 0155-25-9721

感染者発生動向の公表

定点把握による感染者発生動向情報の公表は、北海道感染症情報センターが行っています。
なお、感染者が増加し、北海道より注意喚起等の呼びかけが出された場合は、市ホームページにて速やかにお知らせします。
詳しくは下のリンクをご覧ください。

北海道における住民への注意喚起の考え方

北海道は、感染拡大が継続した場合にも医療提供体制を確保するため、次のとおり、感染状況に応じた住民への注意喚起の考え方をとりまとめています。

<注意喚起について総合的に判断するための要素>

  • 保健医療の負荷の状況
  • 発熱外来患者急増
    救急外来受診者増加
    病床使用増加
    医療従事者欠勤者数増加 等
  • 医療現場及び関係団体への聞き取り
  • 季節や連休、夏・冬休み、雪祭り等のイベント等
  • 指定医療機関(北海道が選定する指定届出機関)1か所当たり報告数(30人)

    ※なお、注意喚起はこれらの要素を総合的に判断して行われます。

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このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室健康推進課
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9720 ファクス:0155-25-7445
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