とかち航空宇宙産業基地誘致期成会活動状況(令和2年度)

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ページ番号1009594  更新日 2021年7月6日

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令和2年度に実施した事業を紹介します。

令和2年度 定期総会を開催しました(令和2年6月10日)

令和2年度の事業計画や予算等を審議・決定するため、定期総会を書面開催しました。

新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、書面開催とし、付議された全ての議案は全会一致で承認をいただきました。

今後は、決定された事業計画に基づき、航空宇宙産業基地の誘致に向けて、さまざまな取り組みを進めていきます。

国や関係機関等への要請活動を実施しました。(令和2年7月)

当会の目的の実現に必要な事項を要請するため、十勝圏活性化推進期成会等と連携して、国会議員や国、関係機関等に対し、要請活動を実施しました。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、対面での要請活動は控え、要望書を送付する方法で行いました。今後も、目的の実現に向け、地域の声を国等に伝えていきます。

要請内容(要旨)

広域宇宙センター(北海道スペースポート)の整備

  • 新たなロケット射場とロケットの空中発射やサブオービタル機の往還飛行が可能な3,000メートル級滑走路を有する北海道スペースポートを整備すること
  • 大樹町多目的航空公園及び周辺を航空宇宙分野の研究・実験拠点として積極的に利活用すること
  • 航空宇宙関連の開発、研究、実験などを行う民間事業者や大学等に対する支援を行うこと

「北海道の宇宙開発展」を開催しました(令和2年7月29日・30日)

7月29日(水曜日)・30日(木曜日)、北海道が主催し、大樹町、当期成会等が共催した「北海道の宇宙開発展」を札幌市(北海道庁1階道政広報コーナー)で開催しました。

このイベントは、北海道内で展開されている宇宙開発の取組内容や成果を幅広くアピールすることで、最新の宇宙開発事情について来場者の理解・関心を深めるとともに、科学技術及びその振興施策に関する理解増進を図ることを目的として開催されました。

 インターステラテクノロジズ社の観測用ロケット「MOMO」・軌道投入用ロケット「ZERO]の模型の展示を実施しました。

 今後も、より多くの方々に応援していただけるよう、PR活動などの取り組みを進めていきます。

写真:北海道の宇宙開発展の様子1

写真:北海道の宇宙開発展の様子2

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