第3期帯広市耐震改修促進計画
計画の目的
大地震はいつどこで発生してもおかしくないものであり、発生した際には、建築物の倒壊などの甚大な被害が生じることも懸念されます。地震発生時における被害を未然に防止するためには、建築物の耐震化を早期に進める必要があります。
こうした状況を踏まえ、引き続き地震による被害の軽減を図り、安全で安心な生活を確保するため、市内の住宅及び建築物の耐震化を促進することを目的として「第3期帯広市耐震改修促進計画(以下「本計画」という。)」を策定しました。
計画の位置付け
本計画は、耐震改修促進法第6条第1項の規定に基づき、帯広市内の建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための計画として策定するものです。
計画期間
令和3年度から令和7年度まで。
建築物の耐震化促進に向けた基本方針
- 情報発信による理解の促進
- 耐震化を促進する環境整備
第3期帯広市耐震改修促進計画
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