市長出席の行事紹介(平成29年7月)

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ページ番号1001542  更新日 2020年12月17日

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7月26日 「十勝ジンギスカン会議2017」のイベントPR訪問を受けました

8月12日(土曜日)、12時30分から、中央公園で「十勝ジンギスカン会議2017」が開催されます。

十勝ジンギスカン会議は、管内の精肉店・ジンギスカン店などが一同に集まる中で、食べ比べなどを通して学生と住民の交流を盛り上げようと始められたイベントで、今年で3回目を迎えます。

今回は、主催の帯広畜産大学(ちくだいらんぷ)より、奥田学長のほか、学生の代表として深谷芽衣さんらがイベントPRにお越しくださいました。

今年は、土曜日の開催ということで、家族連れの方でも参加しやすいよう、お昼の時間から始めるほか、焼き野菜の販売や、参加店舗ご提供の豪華賞品が当たるビンゴ大会の開催など、より多くの方々に楽しんでもらえる企画になっているとのことです。

こうした若者や大学、地域の人たちの力で、ジンギスカン会議がお盆時期の平原まつりや盆踊りなどのさまざまなイベントと連動し、まちなかのにぎわいづくりにつながっていくことを大変うれしく感じています。

ぜひ、皆さんも、まちなかで十勝ならではの外焼き肉を堪能してみませんか。

写真:イベントPR訪問 市長への説明

写真:イベントPR訪問 集合写真

7月26日 移動スーパー「とくし丸」の出発式におじゃましました

本年2月に、帯広市と「協働のまちづくりに関する包括連携協定」を結んだ「ダイイチ」による移動スーパー「とくし丸」のスタートを記念し、第1号車の出発式が拠点となる市内のダイイチ自衛隊前店で行われました。

車両には生鮮食品や総菜、日用品など約400品目を積んで、契約者の自宅前まで行って販売する方式で、市内でも高齢化率が約43%と高い大空地区を中核エリアとして始められ、地域の見守りなど福祉的な役割も担うそうです。

今、スーパーの郊外化などで近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由している人たちが増えていて、いわゆる「買い物弱者」は増加傾向にあるといわれています。

本市においても、地域によっては近くのスーパーが閉店してしまい、大変困っているとの声もお聞きしていたところです。

高齢者人口が増加する中で、新たにスタートした移動スーパー「とくし丸」が、地域に根付き、買い物に行くことが難しくなっていく高齢者の暮らしを支える重要な役割を担っていくものと期待しています。

写真:市長あいさつ

写真:聴衆

写真:テープカット

写真:とくし丸出発見送り

7月12日 「とかち・イノベーション・プログラム2017 キックオフ・セッション」に参加しました

創業・起業の熱い意欲を持つ十勝の人材が、国内の革新的な事業を営む革新者との触発により新たな事業の創出を目指す「とかち・イノベーション・プログラム」。

3年目となる今年は、過去最多の115人が登録し、初回となる「キックオフ・セッション」では80人余りの「火の玉人材」が帯広信用金庫中央支店に集いました。

参加者同士の相互理解を深めたのち、「保有する人が豊かな生活を送ることができる理想の投資信託をつくる」という想いを持って運用会社を経営しているレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長をお招きし、「地域から始まる挑戦のカタチ ファンドマネージャー(資産運用の専門家)の視点から」と題して基調講演が行われました。

藤野社長からは、「起業においては、“まずはスタートすること”、“穴(社会に足りないもの)を見つけること”、“圧倒的に努力をすること”、そして“仲間を作ること”が重要である」と、これから始まる事業創発に向けて起業の心得を伝授していただきました。

その後、藤野社長をパネリストに、参加者の質問に回答する形でパネルディスカッションが行われ、参加者にとっては、初回から、刺激的で有意義な時間になったことと思います。

参加者は11月まで9回のプログラムを通じ、新たな事業創発を目指します。

この十勝で、新たな事業の種が持続的に生み出され、地域の稼ぐ力のさらなる向上につながることを期待しています。

写真:「とかち・イノベーション・プログラム2017」 市長あいさつ

写真:「とかち・イノベーション・プログラム2017」 ワークショップ

写真:「とかち・イノベーション・プログラム2017」 藤野社長講演

写真:「とかち・イノベーション・プログラム2017」 藤野社長パネルディスカッション

7月1日 スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドのグランドオープンセレモニーを行いました

十勝らしい爽やかな好天に恵まれたこの日、帯広市の南端にある十勝幌尻岳の麓に位置する自然豊かなポロシリ自然公園キャンプ場のオープニングセレモニーが、全国からお越しいただいた利用者や関係者が集う中、盛大に行われました。

今年から、当公園一帯の管理運営は、アウトドア用品メーカーの「スノーピーク」に担っていただくことになり、そのご縁で、キャンプ場の名称も、「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」と命名していただきました。

スノーピークとは、昨年、十勝にある、ワールドクラスとも言われている日高や大雪の山々、十勝平野といったダイナミックな自然などの貴重な地域資源を生かした、十勝・帯広のアウトドア観光の振興に関する連携協定を締結しています。今後も、スノーピークという最高のパートナーとともに、十勝でしか味わえないアウトドアライフを多くの方々に提案していきたいと思います。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドが多くの方々に利用され、これからも末永く親しまれることを願っています。

写真:ポロシリキャンプ場入口

写真:ポロシリキャンプ場 市長あいさつ

写真:ポロシリキャンプ場 参加者

写真:ポロシリキャンプ場 ハルニレ植樹
ハルニレの苗木を植えるスノーピーク山井太社長(左)
と私

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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