市長出席の行事紹介(平成30年3月)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1001534  更新日 2020年12月14日

印刷大きな文字で印刷

こんにちは、帯広市長米沢則寿です。どうぞよろしくお願いします。このページでは、私の最近の活動についてピックアップしてお伝えします。市政を少しでも身近に感じていただければ幸いです。

3月27日 平昌五輪アイスホッケー女子日本代表選手に帯広市特別表彰を授与しました

平昌五輪アイスホッケー女子で6位入賞を果たした、日本代表メンバーで帯広市出身のGK(ゴールキーパー)近藤麻衣さんと、DF(ディフェンス)志賀葵さんに帯広市特別表彰を授与しました。

大会で輝かしい成績を収め、帯広市民に大きな夢と感動を与えたお二人に、私から表彰状と記念品を手渡しました。

近藤選手は「市民の見本となり、影響を与えられる選手になるという自覚をもって来シーズンを迎えたい」、志賀選手は「6位に入賞し、表彰を受けたことでもっと上を目指したい気持ちが強くなった。4年後に向けて努力し、メダル獲得を狙いたい」と、受賞の喜びと意気込みを語ってくれました。

お二人の活躍を心からたたえるとともに、これからのさらなる活躍を期待しています。

写真:平昌五輪選手への特別表彰の様子1

写真:平昌五輪選手への特別表彰の様子2
近藤さん(左)と志賀さん(右)

3月27日 帯広市かわまちづくり計画登録証の伝達式が行われました

まちづくりと一体となった河川空間の整備を進める国土交通省の「かわまちづくり支援制度」に、帯広市の計画が登録され、市役所で行われた伝達式で河畑帯広開発建設部長から登録証をいただきました。

帯広市では、新総合体育館の建設(※)と併せて、国の支援を受けて十勝川へのアクセス向上や河川敷の整備などを2026年までに実施していきます。市民や観光客の交流拠点もつくる予定で、利便性向上や地域の観光振興を図ってまいります。

総合体育館と十勝川周辺が一体的に整備されることで、まちづくりの幅が広がります。

この一帯が十勝の新しい顔となることを期待しています。

※新総合体育館の供用開始は、平成32年3月1日予定。全面供用開始は、平成33年9月1日予定。

写真:伝達式の様子

写真:かわまちづくり登録証

3月25日 平成29年度のばんえい十勝開催終了のお礼

ばんえい十勝は、3月25日の開催をもちまして、今年度の開催を終了しました。

おかげさまで、今年度のばんえい十勝は、インターネットでの勝馬投票券の発売を中心に、好調な売り上げを記録し、昨年度の発売額を大きく上回りました。

売り上げもさることながら、市単独開催10周年の節目の年を、天候にも恵まれ、無事、全150日の開催ができましたことを、とてもうれしく思います。このような結果を迎えることができましたのも、ご来場の皆様をはじめ、全国のファンの皆様の温かい応援とご支援によるものであり、心から感謝を申し上げます。

これからも、ばんえい十勝は、多くの方に喜ばれる競馬場を目指し、今まで以上に、ばんえい競馬の魅力を発信してまいりますので、皆様には、引き続き、ご声援とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。1年間、誠にありがとうございました。

写真:ばんえい十勝の様子

写真:ばんえい十勝 市長の挨拶の様子

3月23日 寄贈された黄色いワッペンを子供たちに贈りました

4月に小学校へ入学する新1年生の交通安全を願い、株式会社みずほファイナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社より、「黄色いワッペン(交通事故傷害保険付き)」が寄贈され、会場にお越しいただいた7人の新1年生にプレゼントしました。

寄贈いただいた皆様には、昭和40年から現在に至るまで、半世紀もの永きにわたり、この黄色いワッペン事業を通じて、安心して暮らせるまちづくりにお力添えをいただいていますことを心からお礼を申し上げます。ワッペンは、新1年生全員に配付し、登下校での交通安全の推進に有効に活用させていただきます。

入学を心待ちにしている新1年生の皆さんには、4月から、この黄色いワッペンを付けて、交通事故にあわないように気を付けて学校に通い、そして、お友達をたくさんつくって、たくさん遊び、楽しく元気に過ごしてほしいと思います。

写真:ワッペンをつける米沢市長

写真:黄色いワッペン贈呈式での集合写真

3月14日 平昌五輪参加の帯広出身の3選手から参加報告を受けました

平昌五輪に参加した帯広出身の神谷選手、近藤選手、志賀選手が参加報告に来てくださいました。

私からは、オリンピック初出場で、世界最高峰の舞台を直接、肌で感じてこられた3人の労をねぎらうとともに、帯広市役所でもパブリックビューイングを設置し、市民が一丸となって皆さんを応援したことや、全力で戦う姿勢は、十勝・帯広をはじめ、全国の皆さんに感動を与えてくれたことへの感謝などのお話をさせていただきました。

3選手からは、悔しい結果ではあったが、皆さんのおかげで貴重な経験ができたことや、次に向けてさらに努力していきたいなど、今後のさらなる活躍が期待できる前向きで力強い報告がありました。

皆さんの活躍を通して、夢や希望、勇気を与えられるスポーツの力を改めて感じたところです。3選手には地元帯広でリフレッシュしていただき、次のステージを目指して頑張ってほしいと思います。

写真:平昌五輪参加報告の様子1

写真:平昌五輪参加報告の様子2
左からスピードスケートの神谷衣理那選手、
アイスホッケーの近藤真衣選手、志賀葵選手

3月4日 十勝ドリームマップ会議2018を開催しました

十勝における新事業創発の促進を目指して、十勝・帯広をはじめ日本各地で新しいことに挑戦する志を持つ方々や、趣旨にご賛同いただいた協賛企業の皆さまなど、100人を超える方々にお集まりいただき、「100人のイノベーターが描く十勝ドリームマップ会議2018」(主催 実行委員会:帯広市、とかち財団、フードバレーとかち推進協議会)を帯広市内で開催しました。

前半は、十勝の経営者による新事業の発表に続き、域外の事例として、沖縄県や高知県における新事業が紹介されました。
後半は、全員参加型のワークショップとして、完全に光を遮断し視覚が閉ざされた真っ暗な空間で参加者同士、音や手の感覚を頼りに声を掛け合い、さまざまな課題に挑戦する「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を行い、私も参加しました。
「暗闇での対話」という非日常的な体験を通じて、一人だと不安なこともチームだと安心できて、互いの言葉を真剣に聞けるいい経験になりました。

域内外の参加者同士の新たな触発やつながりが生まれた今回のイベント。これからも、十勝・帯広発の夢のある多様な新事業が生まれてくることを期待するとともに、皆さんのチャレンジをこれからも応援していきたいと思います。

本イベントの趣旨に賛同いただいた松井利夫様(株式会社アルプス技研 創業者 取締役会長)はじめ、多くの企業の皆さまからの協賛、そして、十勝の関係機関の皆さまのご支援に、改めて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

【協賛】

  • 松井 利夫 様(株式会社アルプス技研 創業者 取締役会長)
  • 敷島製パン株式会社 様
  • フジッコ株式会社 様
  • サッポロビール株式会社 様
  • アース環境サービス株式会社 帯広出張所 様
  • 富士通株式会社 帯広支店 様

写真:十勝ドリームマップ会議2018 市長の挨拶の様子

写真:十勝ドリームマップ会議2018 発表内容に耳を傾ける参加者

写真:十勝ドリームマップ会議2018 集合写真

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
ご意見・お問い合わせフォーム