市長出席の行事記録(令和3年12月)

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ページ番号1010560  更新日 2021年12月24日

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12月22日 市内繁華街における感染拡大防止対策の徹底について呼び掛けを行いました

年末年始を迎え、飲食の機会が増える時期に、帯広市内繁華街の飲食店の方たちへ、十勝総合振興局水戸部局長、帯広商工会議所高橋副会頭、帯広観光社交組合森田組合長とともに、感染防止に向けた行動の徹底について呼びかけを行いました。

感染拡大防止に関するチラシを配布し、手指消毒やマスク着用、換気の徹底、人と人との間隔を空けるなどの基本的な感染症対策について改めてお願いしたところです。飲食店の経営者の方からは「管内の感染状況は落ち着いているが、お客さまに安心安全にご来店いただけるよう、引き続き感染症対策に取り組んでいく。」との言葉をいただきました。

再拡大を防ぎ、社会・経済活動を維持していくためにも、引き続き、飲食店を利用される皆さんも基本的な感染予防の心掛けをよろしくお願いいたします。

感染防止に関するチラシを飲食店の方に配布している写真

感染防止に関するチラシを飲食店の方に配布している写真

12月21日 北海道庁を訪れ、鈴木直道知事にお会いしました

今年一年、ワクチン接種事業をはじめ、帯広市のまちづくりにさまざまなご協力をいただいてきたことにお礼を申し上げました。
また、帯広市では現在、市民の皆さんへの3回目のワクチン接種を、できるだけ前倒しして実施する考えです。鈴木知事には、3回目の接種に向けて、帯広市としてもしっかりと準備を進めていくことをお伝えしました。
北海道と帯広市が、今後も信頼をベースに、新型コロナ対策などに連携して取り組んでいくことを改めて確認できた、有意義な機会となりました。

鈴木知事と市長の写真

12月16日 北海道日本ハムファイターズ「北海道179市町村応援大使2022」が決定しました

11月30日のファンフェスティバルにて、清水(しみず) (ゆう)()選手と杉浦(すぎうら) (とし)(ひろ)投手が、2022年度における帯広市の応援大使に決定したことに伴い、ファイターズの球団担当者が報告に訪れました。

選手たちが、一年間、地域活性化のため市町村のPRを行う「北海道179市町村応援大使」プロジェクトは2013年度にスタートし、10年目を迎える来年度で全179市町村が参加することとなります。

杉浦投手は帯広市出身の投手として活躍されていますが、地元出身選手が地元の大使に選ばれるのは、初めてのことだそうです。球団担当者からは「清水選手、杉浦選手、二人とも楽しみにしているが、特に杉浦投手は地元ということもあり、来年の取り組みをとても楽しみにしている。」というお話しも伺うことができました。

来年の帯広市開拓140年・市制施行90年の記念事業の実施にあたり、応援大使のお二人にもご協力いただけることを大変嬉しく思っています。両選手をはじめ、北海道日本ハムファイターズの来シーズンの活躍を期待しています。

ファイターズ球団担当者と市長の写真

応援大使決定の報告を受けている様子の写真

12月15日 「おびひろ氷まつり」の協力に関する協定を締結しました

陸上自衛隊第4普通科連隊と帯広のまつり推進委員会による「第59回おびひろ氷まつり」の協力に関する協定書の調印式を行いました。
「第59回おびひろ氷まつり」は、来年1月28日(金曜日)から30日(日曜日)の3日間、緑ヶ丘公園一帯で、「北国の冬にぬくもりとよろこびを」をテーマに開催します。

陸上自衛隊第4普通科連隊の皆さまには、毎年、大きく美しい氷雪像や子どもたちが列をなす滑り台の制作にご協力いただいています。連隊長からは「今回も最大限協力していきます」と、ありがたいお言葉をいただき、氷雪像などの完成が今から待ち遠しいです。
このほか、音楽隊による演奏も行われる予定であり、まつり全般にわたる自衛隊のご協力に対し、改めて感謝を申し上げます。

調印式の様子の写真

調印式の様子の写真

12月6日 農村部の強風被害について緊急要望を行いました

農村部を中心に12月1日から2日にかけて発生した強風の被害について、翌3日に現地を視察し、農業者から被害状況などの説明を受けました。
農業者からは「これまでの台風でも、体験したことのない強風とそれに伴う停電で不安な夜を過ごした」などの声をお聞きしました。多くの農家で、家屋をはじめ、ビニールハウス、牛舎、倉庫などの屋根破損や倒壊が発生しているほか、交通標識の破損、倒木なども多く発生している状況を目の当たりにし、改めて自然の猛威を思い知らされたところです。

12月6日には、十勝圏活性化推進期成会の会長として、帯広開発建設部や十勝総合振興局を訪問し、緊急要望を行いました。複数の市町村で被害が発生し、特に農業への影響が懸念されることから、国や道には、被災された方々の早期復旧に向け、市町村と連携しできる限りの対応をお願いしたいと申し上げました。

強風による被害状況視察の写真

大風による被害状況視察の写真

緊急要望を行っている様子の写真

12月1日 地域交流サロンの皆さんと市民トークを行いました

東あいあいサロン、北親ふれあいサロン、ふれあい北サロンから6名をお招きし、今年度第4回目となる市民トークを行いました。
トークでは、各サロンの沿革や緊急事態宣言終了後の活動状況などをお聞きし、次の世代へのこしたいものなどについて、語り合うことができました。

皆さんからは、「サロンの再開を楽しみに待っている人たちがたくさんいた」「高齢者が笑って過ごせる場所を大切にしたい」「これからも支え合いながら無理せず活動を継続していきたい」「自然や水、農業のほか、前向きな気持ちや家族を慕う気持ちも次代へのこしたい」などのお話しを伺いました。

皆さんのサロン活動が、地域の方々の大切な居場所となっていることや、人と人とがふれあう大切さを改めて感じたところです。ご自身の健康づくりやご家族とのつながりの強さなどについても聞かせていただき、楽しい時間を過ごすことができました。参加いただきありがとうございました。

市民トークの様子の写真

市民トークの様子の写真

地域交流サロンの皆さんとの記念写真

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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