「おびひろ市民学」令和7年度実績
地域の食を知ろう(対象:3・4年生)
稲田小学校(五十嵐龍夫)
令和7年5月21日、稲田小学校の3年生を対象に、農業技術士の五十嵐龍夫さんによるじゃがいもの育て方についての授業が行われました。事前に児童たちから受け付けた質問に答えながら、じゃがいもの品種や栽培方法などについて授業が行われ、児童たちはじゃがいもの育て方について理解を深めることができました。
花園小学校(有限会社中田食品)
令和7年6月19日、花園小学校の3年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。児童たちは大豆から豆腐を作る過程を学び、「木綿豆腐に木綿の模様がついていたら大成功」という言葉にワクワクしながら豆腐づくりを楽しく学ぶことができました。
啓北小学校(合同会社十勝とやま農場)
令和7年6月24日、啓北小学校の3年生を対象に、市内で農業を営む合同会社十勝とやま農場による「じゃがいもはかせになろう」というテーマの授業が行われました。じゃがいもの種類や育て方などについて成長過程の実物を見て学習したことで、児童たちはより理解を深めることができました。
栄小学校(有限会社中田食品)
令和7年7月3日、栄小学校の4年生を対象に、有限会社中田食品による豆腐作りの授業が行われました。初めて知る大豆の知識や十勝産大豆を使用し自ら作った豆腐の美味しさに、児童たちは感動していました。
光南小学校(帯広市食生活改善推進員協議会)
令和7年9月2日、光南小学校の3年生を対象に、帯広市食生活改善推進員協議会による調理体験の授業が行われました。児童が収穫したとうもろこしを使った調理体験のほか、栄養バランスや清涼飲料水に含まれる砂糖量についてもお話があり、児童にとって貴重な体験となりました。
大空学園義務教育学校(帯広豆腐マイスター倶楽部)
令和7年9月2日、大空学園義務教育学校の3年生を対象に、豆腐の魅力を伝える活動に取り組んでいる帯広豆腐マイスター倶楽部による豆腐作りの授業が行われました。大豆をおからと豆乳に分ける過程から豆腐作りを行い、児童たちは意欲的に学んでいました。
私たちの食と農業を考えよう(対象:5年生)
光南小学校(帯広豆腐マイスター倶楽部)
令和7年6月12日、光南小学校の5年生を対象に、豆腐の魅力を伝える活動に取り組んでいる帯広豆腐マイスター倶楽部による豆腐作りの授業が行われました。児童たちは大豆の知識や豆腐の作り方を1から学ぶことにより、帯広・十勝産の大豆や豆腐をより一層身近に感じることができました。
豊成小学校(帯広市川西農協青年部)
令和7年6月17日、豊成小学校の5年生を対象に、帯広市川西農協青年部の協力を得て、教材園で育てている作物の栽培方法や農業・酪農の仕事についての授業、自動操舵トラクターの試乗体験が行われました。十勝の農業を支える青年部の仕事に対する想いなどのお話に、児童たちはとてもよい刺激を受けました。
明和小学校(株式会社ビゴラス)
令和7年8月29日、明和小学校の5年生を対象に、市内で飲食店を経営する株式会社ビゴラスによる帯広の食と農業についての授業とシュウマイ作り体験が行われました。夢を持ち続けることの大切さのお話やシュウマイ作りでの中華包丁を使った実演に児童たちにとって心に残る学習となりました。
このページに関するご意見・お問い合わせ
農政部農政室農政課
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
電話:0155-59-2323 ファクス:0155-59-2448
ご意見・お問い合わせフォーム